[ ブックマーク ] よくある質問(FAQ) Q. キーワード検索せずに絞り込みたい A. キーワードを何も入力せずに検索ボタンを押してから絞り込んでください。 Q. 著者で絞り込みたい A. 著者名でページ内検索して、著者名のリンクをクリックして絞り込んでください。 Q. 絞り込みのリンクが見当たらない A. ウィンドウの幅が狭いときは検索結果の下に表示されるようになっています。続けて絞り込みたいときはウィンドウの幅を広げてみてください。 Q. 絞り込みを一つずつ解除したい A. 「[x]」マークが付いているリンクをクリックしてください。 Q. すべての絞り込みを解除したい A. 「絞り込みを全解除」にチェックを入れてから再検索してください。 [ 類似文書検索 ]
漫画の電書だとカラー版ってあるじゃん。 あれって作者以外の塗り屋がそれっぽい色塗りをしているわけで作者の意図を完全に反映したものとは言えないし、白黒原稿に対して上から色付けてるので陰のトーンのとことか本当のカラー原稿と違って違和感があるので自分は否定派。でもまあ若い人だとカラーでないと見ないって人も居るだろうし好きな人にはいいんじゃねという見方だった。 が、割とガチで漫画好きそうな人までもがカラー版を推奨してるのを見てえぇぇ……ってなってしまった。別に悪くはないんだがマジか…そうなんだ…という驚き。 実は割とみんなカラー版を買っているのか…? ちょっと追記 >作者の監修はあるだろ 下にぶら下げたけど、監修はもちろんあるだろうけど作者本人のものとはやっぱり違いを感じるという意味でした。 意図というか、作者の技術を完全に模倣したものではないというのかな…、作者本人のカラー原稿なら塗りの表現含め
こんにちは、漫画原作者の星野です。noteはずいぶん久しぶりです。 今回のエントリーは主に漫画家さんや漫画原作者さん、そして漫画家志望者向けに書いています。一般の方が読んで面白い内容かどうかは分かりませんが、漫画好きならあるいは興味を持ってもらえるかも知れません。前半は楽しい話ではありませんが、後半は夢のある話になっています。夢のある話が楽な話かというと、そう単純ではないのですが……前置きはこれくらいにします。 漫画界の現状2020年の漫画業界は活況だと言われています。 『出版月報』2021年2月号より それは、上のグラフが示すように1995年以来、ジリジリと右肩下がりだったコミック市場が、電子書籍の登場により2014年に右肩上がりに転じ、2020年にはじめて6,000億円の大台を突破したからです。 新型コロナによる巣篭もり需要、「鬼滅の刃」の大ヒット、Netflixのアニメ快進撃による波
2015年の秋頃、アメリカで電子書籍が失速し、紙のメディアに戻る流れがあるというニュースを見て、ホッと胸をなでおろした旧体制の保守派にいる方々は多かっただろう。2012年に紙媒体を廃止し、電子版のみに移行していたNewsweek誌は、わずか1年で紙媒体を復活させた。日本だと2015年に週刊アスキーが電子版へ移行したが、たった半年で紙媒体が復活している。 アメリカで電子書籍の売上が大失速!やっぱり本は紙で読む?(アレクサンドラ・オルター) \ 現代ビジネス 米誌ニューズウィーク、アジアでも紙版が復活 - WSJ 「週刊アスキー」紙版復活 「ディスプレイではなく紙で読みたい」と要望を受け - ITmedia NEWS そうかと思えば2016年にはイギリスのインデペンデント紙が紙媒体を廃止し、電子版へと移行している。ニューヨーク・タイムズは電子版の購読者数を順調に増やしながらも、売上の大半は紙媒
ラノベ作家事務所T澤💉💉 @editors_plus そっか、言葉が足りないか。 電子書籍はマイナス云々は、紙の方を買って、ですね。著者が続刊をなんとしても出したいと思ってる本なら。 シリーズが無事に完結した本を紙の本から置き換えてほしいな~と電子で出してる本は、むしろ買ってくれると嬉しいし作者も喜びます。 2017-01-09 19:36:10 ラノベ作家事務所T澤💉💉 @editors_plus 続刊ラインの目安は結局、現物の本。 電書である程度売れても二巻の紙の本が書店でたくさん出る見込みに繋がらないなら企画にゴーサインが出ないものです。電書で安売りとかして3ヶ月かけて1000冊売れるよりも、書店で最初の一週間に400冊多く売れた方が有利。 2017-01-09 19:46:25
本記事には反論記事も存在します。あわせてご覧ください(関連記事) 年頭、漫画『トリマニア』の作者、久世岳さんのあるツイートが話題になりました。 「【拡散希望】探している漫画が書店で見つからない。でも重版はかからない。何故?というお話。」というコメントと、それを解説する漫画を投稿。7万RTという驚異的な広がりを見せました。 【拡散希望】探している漫画が書店で見つからない。でも重版はかからない。何故?というお話。 pic.twitter.com/9vOIbZGs9e — 久世岳@トリマニア③発売中 (@9zegk) 2017年1月7日 大まかに言えば「欲しいと思った漫画が書店になかった場合、店頭で注文してください」という提案でしたが、そこで描かれた図式には漫画家と出版社、書店から読者まで出版界全体を取り巻く問題が内包されており、様々な視点での議論が巻き起こりました。 そこで浮き彫りになったのが
業界の程よく中心から距離のある関係者視点で、電子書籍を取り巻く日本の事情について書いてみます。 ここ数日話題になってる「全部電子書籍でだせっていってんだろ」「くそ業界滅びろよ」っていう読者の声と、それに対する業界のいいわけじみたコメントに対するメモですね。 スタンスとしては、業界側の視点ではあるんですが、業界を擁護するつもりはありません。すべての業界や消費物と同じように、必要とされなければ声を荒げなくても滅びると思っているので(そして出版業界が斜陽であるのはもう周知の事実ですので)、ことさら擁護の必要もなければ罵声を浴びせる必要もない、というのが個人的な気持ちです。 読者側にも業界側にも各論はそれぞれあるとおもうのですが、今回述べたいのは、総論として「日本の出版業界は、日本の書籍市場に過剰適応してしまった」という点です。 この場合「日本の書籍市場」っていうのは、取次ぎのシステムであるとか、
日本でも始まった「Kindle Unlimited」を、雑誌読み放題という観点で「dマガジン」と比較してみました。うーん、これは。 [追記:8月9日に「楽天マガジン」が登場したので、新たに3サービスの比較表を作りました] 誌名順でソートしてあります。Kindle Unlimitedが約250誌、dマガジンが約160誌。どちらにも配信されているのは50誌(色づけしておきました)で、あまり重複していないというのがポイントになるでしょう。 ※スマートフォンの方は、画面を横にしてください [ソース:Kindle Unlimited雑誌ジャンル・dマガジン参加雑誌一覧] 目視で拾い、シリーズ化されていないムックは外してあります。単純に数で比べるとKindle Unlimitedのほうが多いのですが、dマガジンにあってKindle Unlimitedにない雑誌に大手の週刊誌系が目立つあたりが気になりま
前振り:【動画投稿サイトは、著作権侵害のコンテンツを掲載していても、なぜ罪に問われないの?】 YouTubeやニコ動も「違法なアップロードの排除」には取り組んでいるのだと思うのですが、残念ながら私の作品のアニメ版やCDが、今もYouTubeにも大量に、ニコ動にもバンバン掲載されまくっているのが現実です。 ・・・動画投稿サイトは、著作権侵害のコンテンツを掲載していても、なぜ罪に問われないのでしょうか? それは、プロバイダ責任制限法があるからです。 この法律では、権利侵害の被害が発生した場合であっても、その事実を知らなければ、プロバイダは被害者に対して賠償責任を負わなくてもよいとしています。 YouTubeの規約にも、投稿する際はちゃんと「第三者の著作権により保護された マテリアルや、その他の第三者が財産的権利を有するマテリアルが含まれないことに同意」すると書いてありますね。現実は「そんなわけ
本連載では2011年から電子書籍を追っている。連載開始時にはまだKindleの日本版サービスは始まっておらず、開始以降も大手出版社のメジャータイトルがそこに並ばず、KDPを使ったセルフパブリッシングがブームになったりもした。 それから4年以上が経ち、電子書籍はコミックが大きなシェアを占めるようになった。紙と電子の関係は? そこで作家や編集者、出版社の役割はどうなっていくのか? 漫画家を住居の面からサポートする「トキワ荘プロジェクト」の菊池健氏と考えた。 菊池氏は現在、MDC(マンガデベロッパーズカンファレンス)という、マンガの未来を考えるセミナーイベントを断続的に実施している。 成長著しい電子コミックに潜む危機 ―― インプレスの調査では「5年後の2020年には電子コミックの売上が紙のそれを逆転する」という予想ですね。 菊池 はい。しかし僕は『本当にそうなるだろうか?』という危機感も持って
新年あけましておめでとうございます。 今年も「見て歩く者」をどうぞ宜しくお願い致します。 今年も恒例の「予想」をしてみます。 過去の予想と検証 過去3年の予想と検証はこんな感じでした。振り返ってみると、それほど突飛な予想はしていないので、大外しもしていないという感じです。 2013年に電子書籍関連でどんな動きがあるか予想してみる:見て歩く者 by 鷹野凌 年初に書いた「2013年に電子書籍関連でどんな動きがあるか予想してみる」がどれだけ当たっていたかを検証してみた:見て歩く者 by 鷹野凌 一年の始まりなので、2014年に電子出版関連でどんな動きがあるか予想してみる:見て歩く者 by 鷹野凌 2014年電子出版関連の気になるニュースまとめ ── JEPAセミナー資料:見て歩く者 by 鷹野凌 一年の始まりなので、2015年に電子出版関連でどんな動きがあるか予想してみる:見て歩く者 by 鷹
完全に煽り気味なタイトルだけど、毎回色々な人に BOOKSCAN のススメを話すときに 「スゲーいいじゃん!! でも高くない?」 「そういうと思って実はな……」 的な話をするのも飽きてきたのでまとめる。 ざっくりとだけ纏めるので、詳しい内容については BOOKSCAN のサイトにて見てください。 BOOKSCAN のプレミアム会員で出来る事 ざっくり言うと Kindle 化されていない本も Amazon で購入したら三日後くらいに Kindle に届く。ついでに Dropbox にもアップしておいてくれる とかそんなことが出来る。 しかも、PDF はずっと保存しておいてくれるので書籍のクラウド管理的な事も出来ちゃう。 もう少し詳しく さっきのをもう少し詳しく説明しておくと…… Kindle 化されていない本も Amazon で購入したら…… プレミアムサービスに登録すると自分専用の住所が貰
さて昨今電子書籍ブームである。いま日本にいるのもあって電車内などあちこちでタブレットを開き、電子書籍を読んでるらしき人たちを見る。 俺も iPad 2 や Nexus 7 の Kindle アプリでよく電子書籍を読んでいる。漫画も読めばビジネス書のようなものも読むし、小説も読みたい。Kindle はよくセールもやってるし、端末を選ばないし使い勝手がいいので気に入っている。端末から削除しても Amazon 側で保存されてて、読みたくなったらまた本棚から取り出すようにダウンロードすればいい。たいへん気が楽だ。 ところで Kindle が日本でサービスを展開する前に別の日本国内の電子書籍サービスで購入してしまった漫画がいくつかある。漫画の画質が良いと評判のサービスなのだが、端末の乗り換えがたいへん不便で、Kindle のように iPad で読んでた本の続きを電車内で iPhone で読もうなどと
ある日、アマゾンのKindle Fire HDで本を読んでいたら、プライムユーザー(有料会員)向けにKindleオーナー・ライブラリーという「電子貸本」のサービスが日本でも始まっていることに気がついた。ひと月に一冊、無償で本が読めるというので、さっそく何か面白い本がないか物色してみた。 正直、品揃えにはあまり期待はしていなかったが、そこで発見したひとつの本に驚いた。その本とは、後藤明生の『挟み撃ち』。講談社文芸文庫版を数年前に買い、読みかけたまま、家の中で紛失してみつからない本だったのでありがたい。ダウンロードしてさっそく読み始めた。 後藤明生は1932年に旧朝鮮咸鏡南道永興郡に生まれ、1999年に亡くなった。「内向の世代」と呼ばれた一連の作家の一人で、蓮實重彦や柄谷行人といった批評家が高く評価したことでも知られる。『挟み撃ち』は1973年に河出書房から刊行された作品で、彼の代表作のひとつ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く