Kindleで『クズの本懐』という漫画を5巻まで読みました。内容はドロドロの恋愛劇なのですが、読み進めていくうちに登場人物が多く誰が誰のことを好きか、どんな想いを持っているのかよくわからなくなってくるのでとりあえず関係性を矢印で現しました。名前は全て「高校生」「大学生」「教師」とします。 作者は横槍メンゴという漫画家。この作者の他作品で記憶に新しいのがヤンジャンでやってた 「女子高生が一定時間急にエロくなり精子を欲するバケモンになる漫画」 で、最初にそれを読んだときは「なんだ死ぬほどこのくだらねぇ幼稚な設定?しょうもな。これで抜けると思ってんなら男を舐めんじゃねぇグウウゥオオオオオオ!!!鬼シコ!!!!!」とか言ってたんですが、性描写をある程度抑えつつ登場人物の心理描写に特化させるとここまで上手い漫画を描けるのかと感銘を受けました。その上で、とんでもないエロさを誇っていた… (「女子高生が
るみねこ @mv965y8 「第17回佐倉時代まつり」のポスター。こんな激可愛らしい絵を描かれたのは「高橋真琴さん」御年81歳の男性です。81歳の男性です。81歳男性...しかも色鉛筆と水彩で描かれてますデジタルじゃありません。まじかよと言わざる負えない... pic.twitter.com/UTUcEJjlNd リンク www.macotogarou.com 真琴るーむ - 真琴るーむ 高橋真琴オフィシャルサイト 高橋真琴 (たかはし まこと) 1934年大阪市生まれ。 1957年「少女」で雑誌デビュー。「あらしをこえて」「プリンセス・アン」などのまんが作品を連載。 その後、「なかよし」「マーガレット」などの少女まんが雑誌の表紙や口絵イラスト、また筆箱やノート、ハンカチ、自転車など、数多くの商品にイラストを提供。瞳に星、花やリボンに彩られた「MACOTOの少女」が一世を風靡する。 198
子育てエッセイ『うちの子になりなよ』発売記念インタビュー 600万円の不妊治療を経て里親に―『うちの子になりなよ』著者・古泉智浩が語る 日々の納期、朝活、飲み会に友人の結婚式、美容院にFacebookのチェック、デート、両親の生存確認電話……。これ以上ほかの要素が入る隙はないほど、現代女子の“日々のコマ”は埋まっている。でも、ふと、そんな我々の頭を横切る、「子ども」という存在。 今は欲しくないけど、いつかは…。仕事で成果を出したら…。夫が昇進したときには、絶対…。子どもを持つ“いつか”を意識しつつ、確実に忍び寄る妊娠・出産のリミットに怯える人も多いだろう。 そんな妊娠・出産予備軍の皆さんにぜひ読んで欲しい1冊が、漫画家・古泉智浩さんによる『うちの子になりなよ』だ(イースト・プレス/11月15日刊行)。一見は4コマ漫画&日記で綴られる、ほのぼのとした子育て記の本書。だがしかし、古泉夫妻が育て
ニコ動におけるTRPG動画への注目は、たくさんの新規プレイヤーをTRPGに殺到させた。それと同時に、「動画勢」という誹(そし)りが流通し始め、新規プレイヤーを拒絶する風潮も現れ始める。 僕たちが愛していたTRPGとは、いったい「何」であり、TRPGの大量消費時代に求められる役割とは、いったいどういうものなのだろうか? メニュー 1.プレイヤー間に生み出される『壁』 2.「動画勢」という揶揄が意味するもの 3.TRPGがつなぐ「仲間」に注目せよ プレイヤー間に生み出される『壁』 TRPGのプレイ人口が、急速に増えているのではないか…? そうした予想は、多くのプレイヤーたちが感じていることだろう。このブログにアクセスする層の半分以上が、18歳から24歳までの若年層に属することも、そうした予感を強く後押しする。 いま、TRPGプレイヤーたちは、3つの層に分離しつつある。昔からTRPGに親しんでき
ちょっとお堅いテーマにお付き合い願います。 アニメにおける首都圏と地方の格差については、過去記事 ka-rinchaco01.hatenablog.jp で少し触れています。 この記事で、触れたのはあくまでもアニメの放送のみ。しかし、アニメにおける格差は実際これだけではない。生で製作スタッフや声優に会うことのできるアニメイベントのほとんどが首都圏で開催されています。 でも、出演者である製作スタッフや声優も普段から東京で活動しているわけですから、移動交通費を考えたら仕方ないことですが地方民が交通費と宿泊費を捻出して参加するほかありません。 そのかわりに、多くのイベントやラジオでは「一番遠くから来た人手を上げて」とMCで聞いているのを見ると、単純に興味があって聞いているのではなく、遠くから来たファンに感謝を込めてMCをしているんだと好感が持てます。 さて、その数多くのイベントですがちょっとした
最近の自分は「買ったけど読んでいなかった本」を片っ端から読んでいくターンに入っていて、桜井政博さんの『ゲームを作って思うこと2』と『ゲームを遊んで思うこと2』を連続で読み終わりました。コラム本は1コラムずつ読めるからちょっとした時間の合間に読み進められるし、他の小説とか漫画とかとも並行して読めるのがイイですね。 念のため、桜井政博さんの説明もしておきます。 『星のカービィ』や『大乱闘スマッシュブラザーズ』の作者で、日本を代表するゲームクリエイターの一人です。手がけたゲームソフトが高く評価されているだけでなく、幅広いゲーム知識を活かしたコラムを週刊ファミ通にて連載していて、それをまとめた本の最新刊が『ゲームを作って思うこと2』と『ゲームを遊んで思うこと2』なんですね。 <紙の本> <キンドル本> 『ゲームを作って思うこと2』と『ゲームを遊んで思うこと2』は、2010年11月末~2014年12
年末恒例のフジテレビ系音楽特番『FNS歌謡祭』が、今年は12月2日と16日の2夜にわたって放送されることが13日、わかった。第1弾出演アーティストも発表され、携帯電話「au」のCMでの歌声が話題となった俳優の桐谷健太らが初登場することも明らかになった。 2日放送分は、例年通りグランドプリンスホテル新高輪・飛天から放送される『2015FNS歌謡祭』、そして16日放送分は『2015FNS歌謡祭 THE LIVE』と銘打ってライブ形式の演出でアーティストの歌声を届ける。司会は既報通り、同局音楽番組『Love music』(毎週金曜 後11:30)MCの歌手の森高千里とアンジャッシュの渡部建が務める。 第1弾出演アーティストも同時に発表。初登場は桐谷のほか、女優の大竹しのぶ、chay、Dream、新妻聖子、Flower、Happinessといった女性アーティストから、東京スカパラダイスオーケストラ
アメリカ発のすごすぎるモンスターメディア「VICE」。ディープなストリートカルチャーにまで踏み込んだNHKという印象だったんですが、先日の日経BPのインタビューがクソ面白かった。 米国にVICE Mediaというメディア企業がある。1994年の創業当時はパンクやドラッグ、セックスなどのコンテンツを載せたフリーペーパーに過ぎなかったが、今では国際問題や社会問題、音楽、フード、スポーツ、カルチャーなど世界中のニュースをウェブやテレビで配信する複合メディア企業に姿を変えている。 「若者のBBC」といわれるように、最大の特徴は若者カルチャーに特化した切り口だ。 ウクライナ紛争を取り上げた一連の映像やメキシコ麻薬カルテルによる石油抜き取りを描いた「Cocaine & Crude」、バイブレーターの歴史と効果を描いた「Why All Girls Going to College Should Get
「若者のPC離れ」なんてことも言われる今日この頃。確かに、スマホやタブレットが手元にあれば、わざわざPCを買わなくても……などという向きもあるのかもしれない。 しかし、PCにはPCの使い勝手のよさがあり、やはり1台ぐらいは手元に置いておきたいものだ。最近では「でもお高いんでしょう?」ということもなく、3万円台で十分実用となるPCを入手できる。 しかも、ノートPCはもちろん、スティック型PCや小型デスクトップPCと、コンパクトなサイズで生活の邪魔にならず、スマホやタブレットなどと共存できる製品も多数登場している。本特集ではそんな3万円前後で買える低価格PCの魅力を解説していく。 第一回目となる今回は、スティックPCについて紹介しよう。 似ているけれど個性もあり! 満足できるスティックPCを選ぶ USBメモリーをちょっぴり拡大したぐらいのサイズの筐体に、HDMI出力端子が直付けされた、いわゆる
アダルトビデオの出演を断った20代の女性が、所属していた芸能プロダクションから2460万円もの違約金を請求された裁判で、東京地裁は9月上旬、プロダクション側の請求を棄却する判決を言い渡した。 女性は高校生のころにプロダクションと契約。成人後、アダルトビデオに出演させられるようになった。女性は「やめたい」と申し出たが、プロダクションから「違約金が発生する」などと脅されるなどして、出演を強制されていたという。 今回の判決で裁判所は、女性の意思に反してAV出演契約が結ばれていたと認定した。女性を支援した団体「ポルノ被害と性暴力を考える会」(PAPS/https://paps-jp.org)によると、同様に「自分の意思に反してアダルトビデオに出演させられた」という女性の相談が年々増えているのだそうだ。 そのような女性はなぜ、自ら望んでいないにもかかわらず、AVに出演させられているのか。そのカラクリ
会社の経営者として、部下を罵倒する役もあれば、独特のオネエ言葉で一匹狼の女医のストレスを癒す役もこなす。一つのイメージに凝り固まることをよしとしない、不思議な男の魅力に迫る。 温厚でミステリアス かねてから自作での起用を熱望しながら、まだ実現していない演出家の鴨下信一氏は、今や芸能界最高の名脇役となった岸部一徳(68歳)をこう評する。 「一徳さんは、昔の日本男児のいいところが出ている役者さんです。体が大きく、顔も怖い。そして不器用。でも見た目と違い、性格は温厚で真面目です。 小西真奈美が主演した映画『のんちゃんのり弁』の一杯飲み屋のおやじさん役のような、朴訥で、庶民的な役は、彼にしかできない」 こわもてなのに、主役との心の距離を巧みに縮める。最近の当たり役は、米倉涼子主演の『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)の神原晶役だ。番組スタッフが振り返る。 「一徳さんは、瞬時に台本に
2013年2月国内劇場公開のアメリカ映画。 邦題の「世界にひとつのプレイブック」って、さっぱり意味がわからなくて今まで敬遠していました。 プレイブックなんていかにもつまらなそうだしって思ってたんだけど、意味を知らなかった僕がアホなだけで、プレイブックには「作戦図」って意味があるんですね。「作戦図」とか聞くとなんだかおもしろそうじゃん。 原題は「Silver Linings Playbook」っていいます。邦題と全然違うよ。 wikipedia でも、次のように内容や原題と無関係な邦題にちょっと批判的です。 原題は「逆境に立ち向かう指南書」という意味で米国内では比較的よく知られた慣用句であり、本作の主題を的確に表現したものである。しかし、邦題は原題や本編内容とは明らかに無関係で日本での作品の理解を混乱させている。(wikipedia から引用) 原題の意味がわかっても、だからなんだ?って思う
手塚治虫にペンタッチは無かった? まんがの『アトム』は動いてる パロディのきっかけ 手塚が新しいわけではなかった 平田弘史の迫力はギャグの才能による 真似した方が先に売れちゃう悲劇 『まんが学特講 目からウロコの戦後まんが史』 (講師:みなもと太郎 受講生:大塚英志) 表紙とパラっとめくった印象の十倍面白い内容。その他の「まんが学」よりずっと充実してるのに、なんか損してると思う。今、チラッと尼レビュを覗いたら「昔の漫画が好きなら」とか書かれていて、確かにそういう面もあるけれど、「セル画起源の手塚治虫にペンタッチは無かった」とか「今のまんが家は脳内で中割できないからコマ割ができなくて、アメコミになる」といった面白い話が展開されていて、たしかに「目からウロコ」。全部を通して読まないと面白さが伝わらない部分があるので、引用から伝わる面白さの十倍くらい現物は面白いと書いておこうw。 というわけで、
ポテトチップスをどこで買おうかと考えたとき、スーパー、コンビニ、ディスカウントショップ、100均、など思い浮かぶお店はいろいろとあると思います。 でも私がポテトチップスを買うのはほとんどコンビニです。その理由は主に2つ! 新作はコンビニで まずひとつめの理由は、新作はコンビニエンスストアに入ることが多い、ということです。ポテトチップスの新作は、コンビニ限定で出る事も多く、中には特定のコンビニにしかおいていないという事も多いんです。 長らく新作情報を仕入れるにはHPを見たりコンビニをめぐるしかありませんでしたが、最近はヤマヨシ*1とコイケヤ*2がtwitterでの情報発信をまめにしてくれているので、情報が入りやすくなって嬉しい限りです。でも食べたいポテトチップスも増える一方で嬉しい悲鳴です。 できたてもコンビニで そしてもうひとつの理由が、コンビニに置かれるポテトチップスは「できたて」である
※予想以上の反響でして、下のほうで随時追記しております。 ※(2015/11/22 16:39追記)「秋の行政事業レビュー続編:「研究成果」と「科学の成果」は全く別物であることがわかった件。」を新たに書きました。 2015年11月11日、12日、13日と3日間で秋の行政事業レビューが行われました。政府の行政改革推進本部が、国の事業の検証をするやつです。 超大雑把にいうと、昔話題になった「事業仕分け」的なやつです。 その2日目、12日にはスパコンに関するレビューがありました。私はライブ配信を見ていたわけではなく、後から情報を集めたのですが、どうも引っかかることがあったので書き留めておきます。 まぁ、タイトルの通りなのですが、心臓シミュレータUT-Heartの可視化CGを「ろう人形館」のような「ものまね」だと慶應教授に批判されました。 こちらの映像をご覧下さい。4分24秒からが該当する発言です
2014年の11月に出た本。ワールドカップのあとには、暴露本といったら言い過ぎなのだけど、ワールドカップの裏側を書いた本が出版されることがある。2002年だったら、6月の勝利の歌を忘れない(DVDやないか)。2006年だったら、敗因と(ほとんど記憶に残ってないけど)。2010年は残念ながら、吾輩の記憶にはない。しいて言うなら、岡ちゃんのサッカーをイタリア人が分析したよかな。 そして、2014年といえば、この通訳日記である。本の内容を平たくいうと、ザッケローニの通訳であった矢野さんの日記だ。ザッケローニの隣を歩き続けて、感じたことを書きまくった本である。そして、中身はここまで公開していいのだろうか?ということまで載っている。つまり、2014年の日本代表、すでにその結末は知っている状況で読むのは、なかなか切ないものであるが、その成功を願って歩き続けた4年間の物語の詳細となっている。 ■ザッケロ
Twitterを眺めていたら、示唆に富んだ結婚にまつわるエピソードが流れていたので、お裾分けします。(id:white_cakeさん、id:kamayan1980さん、id:wacokさん、tweetをお借りしました。) 31歳BLマンガ家が婚活するとこうなる (ウィングス・コミックス) 作者: 御手洗直子 出版社/メーカー: 新書館 発売日: 2013/08/01 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る ※妻視点。 婚活中なのにプロポーズを断る女性とは結婚したくない男性 仕事もできるし、清潔感もあるし、女性ウケもいいのだけれど、婚活が上手く行かずこじらせている男性がいるそうです。 知人で完全に婚活こじらせてるぽい男性がいる。仕事できるし人当たりいいし話していても感じよくて職場の同僚には慕われているし、ルックスはフツウながら清潔感はあるし、裕福なご家庭の堅実な御仁だ。 —
楽器演奏のフレーズ練習に最適なiPhoneアプリ YAMAHA Kittar » ソフトウェア(iOS/Android) [編集] YAMAHA が楽器演奏のフレーズ練習に最適な iPhone アプリ Kittar をリリースしていました。 価格は無料で、iOS 9 以降の iPhone/iPod touch に対応。 iPad で使用する場合は×2の互換表示になります。 YAMAHA Kittar カテゴリー: ミュージック リリース: 2015/11/11 (Ver.1.0.1) 価格: 無料 Kittar は選択した楽曲を自動解析してフレーズごとに分割して細かくループ再生できるもので、耳コピや楽器演奏のフレーズ練習に最適な音楽再生アプリです。 楽曲の読み込み Kittar を初めて起動すると、iPhone に保存しているミュージックライブラリにある楽曲がリストに表示されます。 ただ
昨日11月8日にトミケットというイベントに行ってきた。 http://tomiket.blog.fc2.com/blog-entry-17.html 開催内容 富野由悠季 同人誌即売会 富野監督関連作品全般の同人誌即売会です (当日企画として、模型コンテスト等) 募集SP 直接参加30SP 開催場所 林野会館「森の広場・プラザフォレスト」5F 僕はインターネットの富野ファンとしては日本最高峰のランクにいると自負している。 なにしろ事実上日本でGのレコンギスタの各話解説をリアルタイムかつ大長文で書いたブロガーは僕とおはぎさんくらいなのだ。 しかも、今回のイベントに際して「グダちんさんに会いたい富野ファンの方は沢山いると思いますので、交通費を払いますので行ってきてください」という申し出をいただいてありがたく行ってきた。(普通に代理買い物のファンネルもした。ていうか、まあ、今回は御金を貰わなく
「Project Itoh」の第2弾、『ハーモニー 』を見た。原作は2010年に買っていたが、精神病者なので本棚に積んだままアニメ公開直前の先週の日曜に一日で読破した。 その時の感想はこちら。 nuryouguda.hatenablog.com 先週はアニメ公開前だし小説だしということでネタバレを避けたが、今回は映画と小説のネタバレをガンガン入れていこうと思います。良かれと思って。 ネタバレ前のオードブルとしての作品情報 【作品情報】 ‣2015年/日本 ‣監督:なかむらたかし、マイケル・アリアス ‣原作:伊藤計劃 ‣脚本:山本幸治 ‣演出・CGI監督:廣田裕介 ‣キャラクター原案:redjuice ‣キャラクターデザイン・総作画監督:田中孝弘 ‣プロップデザイン・作画監督:竹内一義 ‣音楽:池頼広 ‣アニメーション制作:STUDIO 4℃ ‣出演 霧慧トァン - 沢城みゆき 御冷ミァハ
パリ同時テロで、そろそろ落ち着いた記事が出て来る時期だろうと思っていると、意外なところから出て来た。右翼煽り記事とゴシップ記事に強いデイリー・メール紙である。書いたのはコテコテの右派ピーター・ヒッチェンズ(と言ってもこの人は若い時はコテコテの左翼だった。最近は左派を代表する若手ライター、オーウェン・ジョーンズにインタビューされてそのキャラクターで彼を魅了し、「左翼は年齢を重ねると常に右翼になるのか?」という記事を書かせた人物。2010年に外交問題記事でオーウェル賞を受賞している) 「欧州はもう事件の前には戻れない」「難民問題はどうなる」「さらに右傾化する」「第三次世界大戦だ」みたいなメディアの煽りに対し、ヒッチェンズはこう書いている。以下、抄訳。 もう空虚な大騒ぎはやめてくれないか。これは追悼の時であり、見せ掛けだけのポーズや印象操作はいらない。(中略)過去40年ぐらい、僕たちの大半は、政
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く