数あるプログラミング言語から、社内用の開発ツールとして Go を選んだ理由について書きました。 NSEG #50 (2014/4/19) 発表資料。 補足:Windows 2000のサポートは2014/6/18にリリースされたGo 1.3で削除されました。http://golang.org/doc/go1.3#win2000
動作バージョン 「動作確認済」とは筆者が実際に動作させることができた環境を指す。他のバージョンでも動く場合があるので、詳しくは各プラグインのReadMeを参照。Redmine2系と3系で導入するプラグインのバージョンが異なる場合があるので注意。 不具合があったら GitHubのIssueを見ると案外自分と同じ問題が報告されていることも多い。意外と数ヶ月程度で対応してくれる作者もいるで、時々チェックするといつのまにか直っていることもある模様。 Easy Gantt 動作確認済:3.2.1/3.2.4/3.3.1 商用プラグラインの販売やRedmineのSaaSを開発しているEasyRedmine社によるプラグイン。マウスで直接操作できるガントチャート機能を追加できる。商用プラグインの無料版という位置付けだが、必要十分な機能は揃っている。 自分の環境では、通常のインストール手順の後に、データベ
オープンソースソフトウェア「Redmine」への貢献についてredmine.tokyo勉強会で講演しました 2016.05.25 前田です。Redmineというプロジェクト管理のためのオープンソースソフトウェアの開発へのかかわりを一昨年の半ばから強化しています。会社でも家でもわりと時間を使っていて、仕事と個人活動の区別が曖昧です。もしかすると最近の自分の趣味はRedmineなのでは? という気がしますが、そうなるとますます仕事だかなんだかよくわからなくなりそうです。 さて、5月14日(土)に東京のRedmineコミュニティ「redmine.tokyo」の第10回勉強会で『みんなでRedmineをより良くしよう −Redmine開発プロジェクトへの貢献方法−』というタイトルで発表をおこないました。 redmine.tokyoでは、第3回勉強会 (2012年5月) 、第8回勉強会 (2015年
タスク管理してますか?(あいさつ) みなさんは日頃どんなタスク・プロジェクト管理ツールを使っているでしょうか? Backlog?Trello?Wunderlist?それともgithubのIssueで十分?カンバンほしいからZenhub?Waffle?変化球でProducteev? 僕も前職含めて上記含むすべてのツールを試してみました。 各タスク管理ツール所感 Trelloのガントない問題 ポンポンタスク登録できて便利。人のアサインも簡単だし。あ、でもこのタスクの粒度細かすぎない?依頼するときもされるときも細かすぎない?一つのリスト長すぎない? あと標準でガントがないよね?全体見渡す側からすると不安(らしく)になっちゃうからやっぱりガントほしい。アサインできるの便利だけど、あぁでもこれボード6個くらいできちゃった。横断めんどい。どのボードもカードで溢れている。ガント追加してくれるサードパーテ
オープンソースのプロジェクト管理ソフトウェア「Redmine」の開発チームは12月6日、最新版「Redmine 3.2.0」をリリースした。イシュー関連の機能が強化されている。 RedmineはWebアプリケーションとして実装されたプロジェクト管理ツール。イシュー追跡システムやWikiを提供するほか、SVN、CVS、Git、Mercurial、Bazaar、Darcsなどのソースコード管理システムとの統合、LDAP認証のサポート、フィードとメールによる通知といった機能も備えており、複数プロジェクトのサポートや柔軟性のある役割ベースのアクセス制御などが特徴。Ruby on Railsを使って実装されており、ライセンスはGPLv2。 Redmine 3.2は2015年2月に公開された3系の最新版となる。タブ区切り/CSVファイルからイシューをインポートできるようになったほか、イシューリスト上で
チケット管理システム大決戦 JIRA vs Redmine vs Trac ユーザーが語る、なぜ私はこのツールを使うのか
小川 明彦, 阪井 誠 : チケット駆動開発 日本のソフトウェア開発の現場で生み出された「チケット駆動開発」という概念を、数多くの実例を元にモデル化・体系化を試みた最初の本。 小川 明彦, 阪井 誠 : Redmineによるタスクマネジメント実践技法 Redmineによるチケット駆動開発の実践技法に関する最初の本。アジャイルなソフトウェア開発への適用方法、TestLinkによるテスト管理手法についても言及。 清水 吉男: 「派生開発」を成功させるプロセス改善の技術と極意 組込システム開発をベースとして、ソフトウェア開発特有のスタイルである派生開発、特にXDDPについて解説した世界でも稀な本。既存製品を保守するのではなく継続的に機能追加していく昨今の開発では、派生開発特有の問題を意識しなければならない。XDDPはプロセス論だけでなく、要件定義などの上流工程の品質改善にも役立つので注意。 Le
僕が使い始めた2008年頃と違って、現在はかなりRedmineが普及している。 ソフトウェア開発者だけでなく、製造業や製薬業、営業や事務、勉強会のタスク管理に使っている事例も多い。 最近特に目立つのが、初心者がRedmineを使っているものの、Redmineの良さを出し切れていない場面。 上記の資料では、「Redmineは、チームでチケットを消すゲーム」と定義して、わかり易く説明しているのがすごくいい。 アジャイル開発では、XPの計画ゲーム、Scrumのプロダクトバックログのように、ストーリーやタスクをチケット化して、イテレーション(Redmineならバージョン)単位にグループ化して、リリースしていく戦略を取る。 すると、チケット管理とは、チームでチケットを消すゲームなのだ、と感覚で分かるようになる。 この辺りの感覚は、40代以上の中年SEよりも、20代の若手PGの方がすぐに馴染んでくれる
Redmineには、オープンソースのプロジェクト管理ツールという表の顔だけでなく、業務アプリケーションの開発基盤(プラットフォーム)という裏の顔もある。 アイデアを下記にまとめてみた。 【1】最近、Redmineを企業(IPAも含む)が機能拡張する事例が少しずつ増えている。 何故、Redmineをカスタマイズしてでも、使いたいのか? Redmineは本来は、オープンソースのプロジェクト管理ツールという表の顔がある。 ソフトウェア開発の進捗管理を開発チームがやりたいなら、一通りの機能が揃っている。 特に、日本では、Redmineの人気が高いらしい。 その理由は、インストールして、プロジェクトやワークフローなどのパラメータを設定すれば、すぐに運用できるからだろう。 そして、実際の運用は各チームで微妙に異なる場合が多いけれど、その微妙な違いもRedmineで実装できるくらい、Redmineが柔軟
開発環境として Gitlab、Jenkins、Redmine をセットで使っているのですが、それぞれにパスワードの設定が必要となって管理が面倒です。 アカウントを一つに統合したい。ということでやってみました。 環境 Redmine 2.3.0 Jenkins 1.499 Gitlab 5.2 方針 Redmine にプラグインで OAuth プロバイダの機能を追加し、Redmine のアカウントで Jenkins と Gitlab へログインできるようにします。 Redmine に OAuth プロバイダの機能をつける やりたいことに近いプラグインがあったのですが、Rails3 以降の Redmine に対応していなかったので、fork して、ついでに日本語化しておきました。 https://github.com/suer/redmine_oauth_provider http://red
Redmine.JP Blog オープンソースのプロジェクト管理ソフトウェアRedmineに関するニュースや、より活用するためのtipsなどを掲載します 最新のRedmineの意外と知らない便利な機能の記事はこちらです。 Redmineの機能のうち、気がついてない方が案外多い機能を紹介します。 チケット一覧でのコンテキストメニュー 「チケット」画面、「マイページ」画面でのチケットの一覧では、チケットのリンク以外の場所を右クリックするとコンテキストメニューが表示され、チケットの更新画面に遷移したり値の変更が行えます。 ステータス・トラッカー・優先度・担当者の変更を行うときに特に便利です。例えばステータスを変更する場合、通常の手順ではチケットの更新画面を開いた上でさらにいくつかの操作が必要ですが、コンテキストメニューを使うと素早く変更できます。 チケットの一括編集 チケット一覧の左側にあるチェ
とりあえず issues 関連は出来てるので、これを使うコマンドラインプログラムを書いた。 $ go get github.com/mattn/go-redmine/godmine 名前は中二病っぽいけど「godmine」という名前にした。 使い方は、例えば issue の一覧であれば $ godmine issue list もしくは $ godmine i l issue の登録は $ godmine issue create "なんてこった" "大変だ!" みたいにするか $ godmine issue append で起動するテキストエディタ(環境変数EDITORを参照しunix改行コードが扱えるテキストエディタのみ使用可能)で ### Subject Here ### ### Description Here ### 上記の部分を書き換えて保存終了する。 設定ファイルは ~/.c
Redmine is a flexible project management web application written using Ruby on Rails framework. Redmineプロジェクトは5月15日(ドイツ時間)、プロジェクト管理アプリケーションの新版「Redmine 2.0.0」を公開した。Redmineは、Ruby on Railsを使って開発されたプロジェクト管理向けのWebアプリケーション。Webブラウザからさまざまなプロジェクト管理機能が利用でき、多機能で扱いやすいことからプロジェクト管理アプリケーションとして人気がある。 Redmine 2.0.0は4月に公開された1.4.0以来のメジャーバージョンアップで、最新のRuby on Railsに対応したことが注目点といえる。RedmineではこれまでRuby on Railsに2.3系を使用していた
Redmine 2.0.0 drops Rails 2.3 (which is no longer maintained by the Rails team) in favour of the latest Rails 3 release, and it's now available for download at Rubyforge. New features will come with the next 2.1.0 release. Efforts have been made to ease the upgrade of existing Redmine plugins but most of them will need a bit of work from their authors in order to be compatible with Rails 3. So if
Redmine 1.3.3 and 1.4.0 have just been released and are available for download at Rubyforge. Redmine 1.3.3 is a maintenance release that fixes a regression introduced in 1.3.2 that broke the ability to change the Sticky and Locked flags when updating a forum message (#10564). It also fixes a few other issues. Redmine 1.4.0 is the new feature release. Here are the highlights: Support for multiple S
IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)セキュリティセンターとJPCERTコーディネーションセンターは3月13日、プロジェクト管理ソフトウェア「Redmine」に、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在することを両社の運営するJVN(Japan Vulnerability Notes)で公表した。JVNでは対策方法として、最新版へのアップデートを挙げている。 脆弱性が見つかったのはRedmine1.3.2より前のバージョンで、Webブラウザ上で悪意のあるスクリプトを実行される可能性があるという。JVNでは、対策として最新版へのアップデートを勧めており、最新版はRedmineの公式サイトからダウンロードできる。
小川 明彦, 阪井 誠 : チケット駆動開発 日本のソフトウェア開発の現場で生み出された「チケット駆動開発」という概念を、数多くの実例を元にモデル化・体系化を試みた最初の本。 小川 明彦, 阪井 誠 : Redmineによるタスクマネジメント実践技法 Redmineによるチケット駆動開発の実践技法に関する最初の本。アジャイルなソフトウェア開発への適用方法、TestLinkによるテスト管理手法についても言及。 清水 吉男: 「派生開発」を成功させるプロセス改善の技術と極意 組込システム開発をベースとして、ソフトウェア開発特有のスタイルである派生開発、特にXDDPについて解説した世界でも稀な本。既存製品を保守するのではなく継続的に機能追加していく昨今の開発では、派生開発特有の問題を意識しなければならない。XDDPはプロセス論だけでなく、要件定義などの上流工程の品質改善にも役立つので注意。 Le
第二回 shinagawa.redmine勉強会で「数千人が利用する楽天Redmineの過去と未来」を発表させていただきました。資料はSlideShare、SpeakerDeckで公開しております。QAの時間が取れなかったため、質問などがあればTwitterでもなんでもご連絡ください。 数千人が利用するRedmine 来月、第3回RxTstudyでもRedmine事例の発表させていただくのですが、品川Redmineはシステム視点、RxTstudyではタスクマネジメント視点で資料を作りました。 はじまりは、使われてないサーバ上に作った仮想VMを使っていました。ユーザ数も少なかったので、WEBRickを利用し、ポートを分けることで複数Redmineを構築していました。WEBRickが固まることがあったので、cronで一日一回夜間に再起動して運用していました。 自分のグループで使ってみようという
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く