東日本大震災の復興支援施設、もりおか復興支援センター(盛岡市)で、震災の被災者が、汚れやほこりが付いた輪島塗の洗浄ボランティアに励んでいる。 取り組むのは岩手県沿岸部などで被災し、盛岡に移住した人た…
NHKは藤井聡太が好きだなあ。民放より素材(NHK杯や、『将棋フォーカス』みたいな昔からやってる将棋普及番組の蓄積)をいっぱい持ってる&NHKの力で藤井聡太単独インタビューもイケるし、藤井聡太がらみの『NHKスペシャル』はすでに4回? いや5回! といって安易な番組なわけではない。『クローズアップ現代』の将棋特集は掘りさげの浅さが気になるが、『NHKスペシャル』となるとさすがのスペシャルぶりで、インタビューはどこの名刹の書院か、というような美しい座敷でやってるし(2021年12月のNHKスペシャル『四冠誕生 藤井聡太 激闘200時間』の時にもよく似た座敷で藤井は語っていた。どこの寺なのか料亭なのかが気になる)、今まで見たことがない「藤井聡太が劣勢に陥り、扇をポトンと取り落とす」映像なんかが出てきて衝撃を受けた。「将棋をまるでわからない人」が見ても「へー、藤井聡太がこんなふうになるんだ」と思
普通にやれば……してはいけません! 高速道路初「ドライバー交替」実証実験 NEXCO東日本は2024年9月20日、東北道の佐野SA下り線にて、「ドライバー交替」の実証実験を行うと発表しました。佐川急便と協力し、高速道路で初めて実施するものです。 拡大画像 実証実験が行われる佐野SA下り線(画像:Google earth)。 関西(京都府)から東北(福島県)まで、距離680kmの長距離輸送において、佐野SAで別のドライバーに交替して運送を行うもの。期間は9月28日(土)から10月4日(金)までです。 この「ドライバー交替方式」は、トラックドライバーの長時間労働軽減や労働時間の上限規制への対応の取組みとして、1つの輸送工程を複数のドライバーで分担し貨物を輸送する中継輸送のひとつとされています。 NEXCO東日本は同方式について「長時間駐車に起因する駐車マス不足等の課題解消のほか、ドライバーの確
大雨で土砂が流れ込むなどの被害を受け、一時、孤立状態となった石川県輪島市町野町の地区の自治会長がNHKの電話取材に応じました。 輪島市町野町の曽々木地区で、避難所の運営を担っている自治会長の刀祢聡さん(68)によりますと、山からの土砂が流れ込んだ影響で周辺の道路が寸断され、一時、孤立状態になったということです。 22日の午後には孤立状態は解消したということですが、午後8時時点でも停電が続き、多くの家庭で断水していて、インターネットなどの通信もつながらない状況だということです。 地区の周辺では住宅近くまで土砂や流木が流れ込んだ場所もあるといいます。 刀祢さんは「多くの土砂が流れ込み崖崩れに巻き込まれた住宅もありました。避難所となっている施設では昨夜は住民と震災の復旧のための作業員、合わせて60人ほどが身を寄せながら不安そうに過ごしていました。今夜は20人ほどが避難していますが、持ち寄った食料
『君の名は。』、『天気の子』、『すずめの戸締まり』などで知られるヒットメーカー・新海誠監督の劇場アニメーション『秒速5センチメートル』を原作とした実写映画化され、2025年秋に公開されることが決定した。主演は6人組グループ・SixTONESの松村北斗が務め、今作が松村にとって映画として単独初主演作となる。 【写真】その他の写真を見る 劇場アニメーション『秒速5センチメートル』は、『ほしのこえ』『雲のむこう、約束の場所』に続く、新海氏の3作目の商業公開作品として2007年に公開。映像美、音楽、特徴的なセリフで編まれた詩的な世界観が人気を呼び、公開から17年以上たった今もなお、日本のみならず世界中で愛されている作品だ。 物語の主人公は遠野貴樹(とおの・たかき)。小学生の頃に出会った転校生・篠原明里(しのはら・あかり)と心を通わせたみずみずしい日々、小学校の卒業と同時に離ればなれになり種子島で過
名古屋城の木造復元をめぐり、市長と職員の間に深刻な意見の対立があったことが明らかになりました。職員からは市長の言葉をパワハラに感じたとの声もあがっています。 ■バリアフリー化「市長は理解すべきものをしなかった」 名古屋城のバリアフリー化についての市民討論会で差別発言があった問題で、9月19日に報告書の全文や、弁護士らによる職員へのヒアリングの結果などが公表されました。 【動画で見る】パワハラの訴えも…名古屋城木造復元巡り河村市長と職員が対立「市長は理解すべきものをしなかった」 職員へのヒアリングでは、「最終的に市長の判断だが、(バリアフリーという)社会の要請に答えないことを、われわれとして実現していいのか」「簡単にいうと、はしご外されているだけなんです」「われわれはきちんと説明をしたうえで、理解をすべきものを理解しなかったのは市長」との証言があったといいます。 エレベーターやそれに代わる新
おととしの豪雨被害によって区間運休が続くJR米坂線の復旧への機運を高めようと沿線自治体などが中心となって8月、小国町で「絆まつり」を開催しました。しかし、当日、代行バスを利用した人数は普段の休日と同じ程度の水準にとどまったことがJRの調べでわかりました。 「絆まつり」は、おととし8月の豪雨災害で区間運休が続くJR米坂線復旧への機運を高めようと沿線自治体と住民らで作る協議会が主催し、8月31日に開かれました。山形、新潟両県の知事が出席し、ステージイベントや地元特産品の販売、復旧に向けた署名活動も行われました。来場者数は1500人と発表されています。 19日に開かれたJR東日本新潟支社の記者会見で、白山弘子支社長は「絆まつり」について、当日の人出の増加を見込んで米坂線の代行バスを通常より2台増やしたものの、利用者は普段の休日と同じ程度の水準にとどまったことを明らかにしました。 白山弘子支社長「
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関西ニュースKANSAI 「民間なら出さなあかんねん」維新議員が市職員にパワハラ 市議会で大声“暴言ともとれる発言” 「議場での陳謝」の懲罰 大阪・四條畷市 09/17 12:09 配信 大阪府四條畷市の職員らに対し暴言ともとれる発言をした市議2人ついて、四條畷市議会は「パワーハラスメント」と認定してそれぞれ懲罰を決定しました。 大阪維新の会の坂本勇基市議は7月、特別委員会の場で、自身が求める資料が提示されず、職員に対し大声で「民間なら出さなあかんねん」「出せへんってありえへん」などと発言しました。 市議会は職員へのアンケート結果などからパワーハラスメントと認定。 17日の本会議で「議場での陳謝」の懲罰を賛成多数で可決しました。 (坂本議員)「議会の品位を保持し秩序を守るべき議員の職責に顧みて誠に申し訳ありません」 また坂本市議の発言の際、特定の職員を指して「なにへらへら笑うとんねん」など
新型コロナウイルスを理由に勤務先が娘のハワイでの挙式に参列させなかったのは違法だとして、京王プラザホテル札幌の元宿泊部部長が同ホテルに330万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、札幌高裁(小河原寧裁判長)は13日、元部長の訴えを棄却した1審・札幌地裁判決を変更し、ホテル側に33万円の支払いを命じた。 判決によると、元部長は2020年2月、翌月にハワイで行われる娘の結婚式に参列するため、3月18日から8日間の有給休暇を申請した。社長は一旦、了承したものの、同17日に渡航禁止を命じ、元部長は式に出席できなかった。 1審は「元部長が感染して報道されていたらホテルの社会的評価は低下し、事業継続に影響しかねなかった」として、社長命令に合理性があったと判断した。一方、2審は、渡航リスクが遅くとも3月半ばまでに認識できたのに、休暇開始前日になって、会社側が従業員に休暇取得日を変更させられる「時季変更
除染土再利用の実証事業現場で、環境省職員の説明を受ける斎藤知事(右端)=2024年5月10日、福島県飯舘村 斎藤元彦兵庫県知事が県議会の全議員から辞職を迫られている。「パワハラ」「おねだり」と資質が問われている中、かつて勤務した宮城県で接点のある関係者の間では「そんな様子はなかったのに」「予兆はあったよ」と、さまざまな声が飛び交っている。 「当時は良識的」「予兆はあった」 「パワハラ気質はなく良識的な印象。もっと嫌な官僚はいた」。宮城県財政課長だった頃を知る職員は振り返る。 元総務官僚の斎藤氏は2013年7月、宮城県に出向。14、15年度は財政課長を務め、庁内や議会との折衝を担った。「調整では丁寧に頭も下げていた。パワハラ報道の内容と結びつかない」と戸惑う。 夜中や休日に何度もチャットで指示したとも取り沙汰されている斎藤氏。「『あれは何だっけ?』と、夜10時過ぎの電話は宮城でもよくあった」
国際原子力機関(IAEA)は10日、東京電力福島第1原発事故に伴う県内の除染で出た土壌の最終処分や再生利用に向けた環境省の計画について「安全基準に合致している」と評価する最終報告書を公表した。最終処分に関する戦略や工程については明確にするよう提案し、同省は年度内に再生利用を含め詳細な基準をまとめた省令を策定するなど、実現に向けた取り組みを加速させる。 IAEAのアナ・クラーク廃棄物・環境安全課長が環境省で伊藤信太郎環境相に最終報告書を提出した。国際的な評価を受け、伊藤氏は「大変心強い。報告書を踏まえ、より良い形で再生利用と最終処分が進められるよう取り組みを進める」と述べた。 報告書では、再生利用する土壌の放射性セシウム濃度を1キロ当たり8千ベクレル以下とする基準を「(年間追加被ばくの)線量基準を十分に達成できる」と評価。実証事業のデータから、土の中の放射性セシウムは水にほとんど溶け出さない
パワハラ疑惑などで告発された兵庫県の斎藤元彦知事に、当時推薦した「日本維新の会」が辞職と出直し選挙を求めると発表しました。 日本維新の会の藤田幹事長は9日午後、兵庫県の斎藤知事に対し、辞職し出直し選挙で信を問うよう求めることを決めたと話しました。 また、共同代表でもある吉村洋文大阪府知事が、大阪府に勤めたこともある斎藤知事にコンタクトをとって、説得する機会もあったということです。 斎藤知事は今月6日の県議会の百条委員会でも、パワハラ疑惑などの告発文書は公益通報にあたらず、文書を作成した元県民局長への処分も適切だったとの認識を示していますが、維新の会の県議団はきょう午後にも知事に対して辞職と出直し選挙を申し入れる予定です。 藤田幹事長は、「一定の事実が浮き彫りになり、経営責任が必要と判断した。県政に停滞を招いたのは事実。辞職して出直し選挙で真意を問うことが政治家に許された一つの手段」と話しま
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