DMM.com会長の亀山敬司の地元石川県の中学校で特別講演が行われました。中学生が将来避けることのできない「平和」や「憲法」や「仕事」のあり方について、どう考えていくかを話しました。その時の講演内容を抜粋、編集して、4回に分けてお届けします。 『ワンピース』を現実の世界に当てはめるとどうなる? 亀山敬司氏:今、先生から聞いたんだけど、石川県の中学校はスマホが禁止だったんだね。DMMもあまり知らないみたいだし、今まで話したスマホの未来の話もピンと来ないよね。じゃあ、みんなもよくわからない話を聞かされても退屈だろうから、アニメの話でもしようか。 さっき、『艦これ』とか『刀剣乱舞』とか言っても誰も知らなかったけど、じゃあ『進撃の巨人』を知ってる人は手を挙げてみて? 『化物語』は? 『夏目友人帳』は? 『ドラえもん』は? 『ワンピース』は? なるほど。君らの世代だとワンピースとかドラえもんとか、や
「わたしたちエネルギー」は、これまで“他人ごと”だった「再生可能エネルギー」を、みんなの“じぶんごと”にするプロジェクトです。エネルギーを減らしたりつくったりすることで生まれる幸せが広がって、「再生可能エネルギー」がみんなの“文化”になることを目指しています。 みなさんは太陽光発電と聞くと、どのようなイメージを持ちますか? 日本では、自然に優しく、持続可能性の高いエネルギーというイメージを持っている方が多いかもしれません。 しかし太陽光発電の魅力は、クリーンさだけではないのです。実際、最近ではソーラーパネルを応用した事例が数多く増えています。 たとえば、ローカルフードを運ぶ自転車コンテナにソーラーパネルを活用した「Foodlogica」や、太陽光を使って空気から飲み水をつくることができる「Fontus」など、greenz.jpでもこれまでにソーラーパネルの応用例を紹介してきました。 そんな
日本で暮らす中国人が「日本にとどまる理由」を告白=「目で耳で感じたもの、それがすべて」 Record China 11月9日(日)21時45分配信 2014年11月6日、中国のインターネット上に「中国人の自分が日本に残ることを選んだ理由」とする記事が掲載された。 【その他の写真】 私は卒業後に(帰国せず)日本に残り、働くことを選んだ。中国国内の親戚や知人には、自分の決断を応援してくれる人もいれば、反対する人もいる。もちろん反対派が多数だ。 「日本のような『ひどい』国に、なぜ残りたがるのか」。よくそう聞かれる。 自分はそのたび、笑いつつも淡々とこう答えるようにしている。「日本での暮らしに慣れてしまったからさ」。 なぜなら日本について多くを話すことはできないと知っているからだ。本当の日本の姿について話そうものなら、言い争いとなるのが常で、気まずい思いで別れることになるからだ。 高校卒業
日本人が日本人であることの誇りを失ったのは、戦後GHQの占領政策にまんまと嵌った左翼的な教科書作りに負うところが大きいと、『日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか』の著者、竹田恒泰氏は言う。 同書では、英国BBCの世論調査で日本が2006年から3年連続「世界に良い影響を与えている国」第1位になったことが紹介されている。 一方、日本人の自国に対する評価は、他の国と比べて肯定(良い影響)の割合が極めて低い。 この自虐的な自己評価の原因は何か、なぜ日本人は日本の良さに自信が持てないのか、竹田氏に聞いた。 神話も、建国の経緯も教えないのは日本だけ 竹田 恒泰(たけだ・つねやす)氏 作家。慶應義塾大学講師(憲法学)。1975年、旧皇族・竹田家に生まれる。明治天皇 の玄孫に当たる。2006年に著書『語られなかった皇族たちの真実』(小学館)で山本 七平賞を受賞。その他著書に『ECO.MIND【エコ・マイ
遙から 学生たち対象の就職セミナーというのをよくニュースで見る。面接時の話し方、表情、自己紹介の仕方など、懸命にレッスンする光景を見ながら、「そんな付け焼き刃で自分作りが可能だろうか」と疑念を抱いてきた。その人らしさのまま面接官の前で勝負できないものだろうか、と。 ある日、そんな私が面接官らしき立場を担わされることになった。 大学時代の先生からの依頼で、「優秀な女子学生なので、どこかに就職口がないかまずは君が面接をしてやってほしい。もう四回生なのでいい所があれば推薦してもらえないか」と。 先生自身も同伴するということなので、久しぶりにお目にかかる機会でもあり、せっかくだからランチをしながらの面接をすることになった。 その食事の席でのこと。 私は先生に酒を勧めた。すると先生は生徒にも聞いた。 「君も酒を飲むか?」 すると生徒は言った。 「うん」 …う…うん? 私は驚いた。今がなんの席か分かっ
【山形】県立米沢工高(小野庄士校長、生徒684人)の機械生産類工業クラブ23人が1年半がかりでリチウムイオン電池搭載の電気自動車を完成させ、6日、体育館で全校生徒や保護者ら800人に披露された。今後、車体強度などの改良や走行テストをし「原動機付き四輪車」の認証を取り、公道を走らせたいという。 「フェラーリレッド」に近い深紅色の強化プラスチック製で、ドアが斜め上に上がるガルウイングのスポーツカー。全長250センチ、全幅120センチ、全高115センチの1人乗り。車重350キロ、出力600ワット、最高時速60キロで30キロ走れる。国内有数のリチウムイオン電池メーカーなど米沢市内に研究所、事業所を持つ8社が協力した。 発表会では製作メンバーで3年の佐藤文明君(18)が運転し体育館内を2周。動き出すと生徒らから「おぉーおぉー」と驚きと喜びの声が上がった。代表の3年、鈴木照正君(18)は「設計、車体・
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 民主党が政権を担うことになった。国民としての気持ちを一言で言えば、期待と不安こもごもというところだろうか。かつての細川政権のように無様なことにならないで、これからは政権交代が普通に行われることを期待したい。政権が交代する可能性があることが政治にも行政にも大きな緊張感を与え、健全性が高まったり、色々な質的向上が期待できると思うからだ。 考えようによっては、政治や行政というのは随分易しい仕事だ。なぜならば、民間ビジネスなら、売り上げてお金を得ることに最大の努力が払われるのに、政治や行政にはその部分がない。徴税制度によって自動的かつ強制的に構成員からお金を集めることができるのだ。 自分が汗水流して苦労して集めたお金なら、もっとよく考えて丁寧に使うの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く