続きです。 perlによるwebアプリケーション作成手順 - Catalyst編 - その1 - 城好きwebプログラマーの生態メモ 前回はSampleというアプリを作成して試しに起動させるところまで出来ました。 今回はアプリで処理を書き始める前の初期設定を書いていきます。 ログの設定 Catalystの場合は use Catalyst qw/-Debug/;こうするとデバッグ用のログが出力されます。 デフォルトでこの設定になってるはずです。 しかし必ずしもデバッグ用のログが必要かといわれればそうではありません。 環境によって変えられるようにしておきます。 $ cd /path/to/Sample $ vim lib/Sample.pmファイルを開くと以下の記述があると思います。 use Catalyst qw/ -Debug ConfigLoader Static::Simple /;