Systemdの仕組みをつかうと、自分で作ったコマンドを簡単にサービスとして登録することができます。 例として、hello worldを延々とファイルに書き込むコマンドをサービス化してみましょう。 1. コマンドを作る /opt/hello.sh というスクリプトを用意します。
Systemdの仕組みをつかうと、自分で作ったコマンドを簡単にサービスとして登録することができます。 例として、hello worldを延々とファイルに書き込むコマンドをサービス化してみましょう。 1. コマンドを作る /opt/hello.sh というスクリプトを用意します。
Apache2.2/CentOS6で動いていたサービスをApache2.4/CentOS7に移植しようとしたらハマったのでメモ。 CentOS7でsudo systemctl start httpdしたら、コンソールが待ち状態のまま制御が戻ってこない。なんでだろ・・? — DQNEO (@DQNEO) May 21, 2015 症状 systemctl start したら延々待たされたあげくApacheが起動しない [vagrant@localhost ~]$ sudo systemctl start httpd.service # ここでシェルが固まったまま制御が返ってこない! [vagrant@localhost ~]$ sudo systemctl status httpd.service httpd.service - The Apache HTTP Server Loaded:
履歴が複雑になっているケースでは(過去にgit mvを何度もやったとか、svnからgitにプロジェクトを移管したとか) git blameしたときに、いちばん初めのコミットまでさかのぼって表示してくれない場合があります。 もっとさかのぼってYO!! そんなときにgit blameをもっとさかのぼって見る方法。 結論 git blame (コミットハッシュ値) -- (ファイル名) これで任意のリビジョンを起点にして、そこから過去をみることができます。 詳細 まず、普通にgit blameします。 git blame hoge/file.php ここで見れた一番古そうなコミットハッシュ値(仮にbadcafeとします)をメモします。 メモしたら、その1個前を起点にして過去にさかのぼります。 git blame badcafe^ -- hoge/file.php これでも途中までしかさかのぼれな
Mac OSXでImage::Magickをインストールするのにはちょっとコツがいります。 この記事のとおりにやればいけます。 コツ ImageMagickをhomebrewでインストールしない Image::Magickをcpan/cpanmでインストールしない 環境 OSX 10.9.5 (mavericks) Perl 5.20.1 ImageMagick 6.8.9-8 Q16 Image::Magick 6.89 (たぶん Yosemiteでも同じ手順でいけると思います。どなたか追試していただけると助かります。) はじめに:ImageMagickとImage::Magickの違いを知る [Perl]ImageMagickとImage::Magickの違いについてそろそろ一言いっておくか。 http://dqn.sakusakutto.jp/2011/08/perl-imagema
リストアップしてみての感想 ミドルウェアや言語処理系ではまだまだC言語が広く使われている。特に2014年に登場したh2oがCで書かれているのは特筆するべき。 最近のミドルウェア/処理系ではC++を使っているケースもちらほらある。代表例はChrome,MongoDB,node.js,HHVMなど。 Java製ツールは(自分の身近には)あまり多くない。embulkがJava製なのは要注目。 2009-2013年あたりに登場したインフラ系プロダクトではRuby製が多い。ただ最近ではGoに押され気味。 2013年以降、Go製のツールが急に増えてきた印象がある。 各言語について思うところ (特定の言語をDisる意図はありません) C 既存ミドルウェアでC製のものが多いので、トラブルシューティングをしたりパッチをあてたりするにはC言語とその周辺ツール(make,gdb,lddなど)の知識は必要。 スク
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