Completely unstyled, fully accessible UI components, designed to integrate beautifully with Tailwind CSS.
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SPA、流行ってますね。勢いがありますね。 ただ、最近のフロントエンド界隈を見ていると、 「これからはSPAが主流になっていくぞ!」 「新規サービスをはとにかくSPAで作るべき!」 というような過激(?)な言論を聞くこともしばしばです。 今回は、そんなイケイケな雰囲気にたいしてちょっとだけ「待った」をかけるべく 今のWeb開発において、SPAは本当にファーストチョイスなのか? という議題について、 枯れた技術が大好きなサーバーサイドおじさん が、考えをまとめたいと思います。 全体の構成として 【1】パフォーマンスチューニング 【2】SSR 【3】ルーティング の3点について、今のSPAが抱える諸問題や、必要以上に期待されてしまっている点などを示した上で、 SPAが導入しやすいサービス、逆に導入しないほうがいいサービス SPAを導入しない場合のフロント構成の代替案(MPAや限定的なSPA)
[レベル: 上級] React や Angular などの JavaScript フレームワークを利用したサイトでは、プリレンダリングしたページを配信することを勧める。 Google の John Mueller(ジョン・ミューラー)氏は、英語版のウェブマスター向けオフィスアワーでこのようにコメントしました。 プリレンダリングで高速表示 プリレンダリング (Prerendering) は、コンテンツの大部分を JavaScript で生成するページで利用されます(正しく言えば、JS に限りませんがここでは深入りしません)。 プリレンダリングでは、ブラウザに JavaScript を実行させてページをレンダリングさせるのではなく、サーバー側であらかじめレンダリングした“静的な”HTMLをブラウザに配信します。 ※補足: この記事で言う「プリレンダリング」は「サーバー サイド レンダリング (
[レベル: 上級] DeepCrawl が主催したウェビナーで Google の Martin Splitt(マーティン・スプリット)氏が、JavaScript サイトの SEO に関するさまざまな質問に回答しました。 このなかで、サーバーサイドでレンダリングすべき要素、言い換えると、JavaScript を介してレンダリングさせるべきではない要素をスプリット氏は挙げました。 スプリット氏によると、SEO を考慮するのであれば、次の要素はサーバーサイドでレンダリングしてからクライアント(ユーザーと Googlebot)に配信したほうがいいとのことです。 メインコンテンツ 構造化データ title タグ meta description hreflang 日付に関する記述 メインコンテンツは、ページの評価において最も重要です。 現在の WRS(ウェブ レンダリング サービス)が、古い Chr
[レベル: 上級] メジャーな 2 大 JavaScript フレームワークである Angular と React、そしてこの 2 つには及ばないもののシェアを伸ばしてきている Vue.js を採用したウェブサイトは基本的に Google 検索においてうまく機能します。 SEO と相性が悪いフレームワークではありません。 ただしいくつか気をつける点もあります。 Angular/React/Vue は Google SEO に問題なし JavaScript SEO をテーマにした DeepCrawl との Q&A 動画チャットで、Google の Matin Splitt 氏が、メジャーな JavaScript フレームワークの Google 検索での利用について説明しました。 次の 3 つの JS フレームワークは Google の SEO に害を与えるようには作られていないと自身で詳しく
こんにちは。カヤックのSPAおじさんこと島津です。 今年はReactとVueを使ったSPA開発プロジェクトをいくつか担当してきたので、そこで得た知見の総まとめをしたいと思います。 ※ ここでのSPAとはすべてのViewをJavaScriptで書くWebアプリのことを指します。サーバーサイドMVCを主軸にViewの一部をReactやVueで書くこともありますが、今回はそのケースではありません。 1. フレームワーク 数年前とは事情が変わり、 フレームワークを使わないという選択肢は昨今だともう無いでしょう。丸腰のJSでDOMを弄っていた時代に比べると、かなり安定したフロントエンドの開発ができるようになりました。 人気フレームワークの台頭になっている React + Redux Vue + Vuex をこの1年使ってきましたが、書き方は違えどFluxアーキテクチャ・仮想DOM・コンポーネント志向
主に非Web系のバックエンド開発者(C/C++, Java, Python等を使用)がReactとVueをそれぞれ簡単に触れて、感じたメリット、思ったことなどをまとめています。 色々と書いてますが、どちらも完成度の高いライブラリ/フレームワークですね。 結論 JavaScript等にあまり深入りせずにWebアプリを簡単に書きたい、あるいは効率的に書くことが目的であればVueの方がお勧めです。しかし開発者としてスキルや設計などについて中長期的にレベルアップを図りたいのであれば、Reactから学ぶことをお勧めします。 何故かと言うと、ReactとVueにはそれぞれの利用者に対するスタンスが明確に異なり、Reactの方が利用者を開発者であることを想定/期待しているからです。 Reactは利用者が「開発者」であることを想定/期待します。 What, Whyを重視する 利用者を厳しめに教育する Vu
JavaScriptフレームワークを比較してみよう (2018年4月) トレンドの移り変わりが激しいWebフロントエンド。2017-2018年現在、JSフレームワークで最も有力な3強がAngular/React/Vue.jsの3つと言われています。他に日本で比較的聞くのはRiot.js、Ember.js、Hyperappなどがありますね。 ちょいとFW選定の技術調査でいろいろ調べたりしたので、このエントリでは初学者なりに比較を整理してまとめてみたいと思います。 なお最後にも書いてありますが、実際に使ったりして得られた知見もあれば、入門レベルだと確かめようがないので本やネットの情報や意見の中で多いものの受け売り的になっているところもあります。フレームワークって結局どれがいいのという話は混乱したり場合によっては荒れがちですが、最終的には情報は各自の判断でご利用ください。フレームワークは開発をよ
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