https://www.nhk.jp/p/ts/L3331VWV67/blog/bl/pyq0xZAdBP/bp/pYJrAyedbY/ 「岸辺露伴は動かない」の脚本家と、「鎌倉殿の13人」の演出家に、2人が初めてタッグを組んだ「犬神家の一族」について聞きました! Q「犬神家の一族」について 小林:市川崑監督の映画が、本当に大好きで、数年前にめちゃくちゃはまってしまって、BGVというか、それぐらいの勢いでずっと見ていたときがあります。繰り返しリピートで。ストーリーも全部知っているのに、それぞれのキャラクターとか役者さんのやりとりとか心情の揺れとか、何回見ても新しい。ご飯を何回食べても飽きないように、何回も見たくなるというところがありました。 Q 脚本執筆にあたって 小林:いや、これは好き過ぎて、できるかどうか最初はちょっと不安でしたね。あんまり好き過ぎると冷静