杉田水脈先生のLGBTについてのご発言、確かに「生産性」という言葉の響きはきつかったかもしれませんが、言葉だけ切り取らずに文脈を見ると、あの「生産性」は「子供を産めるかどうか」という意味だとわかります。 言葉を文脈から切り取り、感情的になり過ぎてはいけませんね。
杉田水脈先生のLGBTについてのご発言、確かに「生産性」という言葉の響きはきつかったかもしれませんが、言葉だけ切り取らずに文脈を見ると、あの「生産性」は「子供を産めるかどうか」という意味だとわかります。 言葉を文脈から切り取り、感情的になり過ぎてはいけませんね。
「なんでゲイだけ目くじら立てて抗議するのか」って意見が散見されるので書く。今回の抗議って自分たちのためという以上に、今同性愛で悩んでいる子供達のためって側面が大きいということを知ってほしい。 自分は40代のゲイで、正直この歳になったら保毛男に直接傷つくということはない。でも、自分が子供の頃はメディアでゲイが「ホモ」として堂々とバカにされていて、それですごく悩んだんだよね。自分は異常なんだ。この先この世の中で生きていけるのだろうかって。実際、同性愛者の思春期の自殺企図率はヘテロの子供の2倍程あるという調査結果も出ているし(http://www.nhk.or.jp/heart-net/mukiau/shirou4.html)、周りにも子供の頃同性愛で悩んで死ぬことを考えたってゲイもすごく多い。誰かが書いていたけれど、セクシャリティって自分のアイデンティティと直結しているので、社会からそれを否定
もういろいろなことが「暴露」されていて、増田でもこのネタでホッテントリした記事があったけど。 そもそも最初のFRIDAYのちゃんと読んだ人がどれくらいいたのか知らないが、自分が読む限り、あの記事はことさらセクシャリティの話を揶揄したようなものでもなかった。 なのに、いつの間にか、やたらと話が「成宮がゲイ」という暴露合戦になったのは、引退を宣言する自筆のファクスとやらで、セクシャリティを暴露されたくないからみたいなこと強調してコカイン使ったのか使わなかったのかについて明言しなかったからだろう。 成宮がゲイで元ウリセンで、男をとっかえひっかえで、芸能界で成功してからは派手に遊びまくっていて、しかも、ノンケも含めて親しい遊び仲間などにはそのことを隠す風もなかったのは、多くの人が知っていた。 あれだけ派手な生活をしておいて、いまさら「暴露に耐えられない」なんて、どの口でいうのか。 すでにもうずいぶ
同級生に「あいつはゲイだ」とバラされた一橋大ロースクールの学生Aくん(当時25歳)が、苦しみ抜いた末、昨年8月24日に校舎6階から落ちて亡くなった。 事件を報じたBuzzFeedには、多くのLGBT当事者たちから「私も同じような被害を受けた」という声が寄せられた。あまり公になっていないだけで、この問題は決して今回だけのものではない。 2人はどんな関係だったのか。なぜ、同級生Zくんは秘密をバラしたのか。悲劇を繰り返さないために、まずは事件の詳細を明らかにしたい。 Zくん側はBuzzFeedの取材に応じていないが、以下、Aくんの遺族への取材や裁判資料などをもとに、2人の関係を再現した(追記: Zくんの代理人は、BuzzFeed Newsの取材に対し「現時点では申し上げることはございません」と話している。そのため、以下Zくん視点の記述は、Zくん側が公開の民事裁判の場に提出した答弁書に基づいている
正義感が強く、これだというものに情熱を注ぎ込むAくんが目指したのが弁護士だった。学部2年の春、司法試験サークルに入ると、一心不乱に勉強した。サークル部長にもなり、切磋琢磨する仲間たちとは親友になった。 「こんな親に似ず、しっかりとしていました」。父親は少し照れながら、そう話した。 アウティング仲間たちと一緒に目標に向かって、充実した人生を送っていた。あの事件までは。 家族によると、Aくんの遺書や残されたメッセージなどから浮かんだ事件の経緯は、以下の通りだ。 2015年春、一橋大学ロースクールで出会った同級生Zくんに、Aくんは「好きだ、付き合いたい」と告げた。Zくんの答えは「付き合うことはできないけど、これからもよき友達でいて欲しい」。Aくんは「ありがとう」「悲しいけどすげー嬉しかった」と返した。 だが、約3カ月後の6月24日、Zくんは同級生たち9人でつくるLINEのグループチャットで、「お
深町秋生・「探偵は田園をゆく」最新刊 @ash0966 やりきれん。悲痛で残酷な話。アウティングという問題について。 / “「ゲイだ」とばらされ苦悩の末の死 学生遺族が一橋大と同級生を提訴” htn.to/Eu9ixz3UQg 2016-08-05 21:04:11 城伊景季 @white_cake こんなアウティングをやっちゃう人間が守秘義務とかある仕事をちゃんとできる気がしない。 / “「ゲイだ」とばらされ苦悩の末の死 学生遺族が一橋大と同級生を提訴” htn.to/WYvvtZs61 2016-08-05 21:32:42 M.M @magician0101 一ッ橋のロースクールで起こったアウティング(同性愛者であることの露呈)による自殺。 いやしくも法曹を目指す人間が、LINEグループで極めて私的な情報を露呈するという極端な手法に出たことが残念。同性愛者に告白されたことでパニックに
現在ネットメディアでゲイカルチャーの一部がどういったイメージで広がっているのかという問題について。 【関連まとめ】 田亀先生による違法アップロード等に関する意見 http://togetter.com/li/280101 続きを読む
第61回公開レクチャーのお知らせ 日時:2024年6月28日(金)10:45‐12:30 会場:オンライン開催(zoom) 講師:サビーネ・フリューシュトゥックさん 題目:ブックトーク:「戦争ごっこ」の近現代史——児童文化と軍事思想 司会:田中亜以子さん (一橋大学大学院社会学研究科・講師) 要事前申し込み(6月21日締め切り)、入場無料 ふるってご参加ください。詳細はこちら 第60回公開レクチャーのお知らせ 日時:2024年5月29日(水)18:30‐20:30 会場:一橋大学国立東キャンパス マーキュリータワー5階 3509室 講師:山根純佳さん 題目:新自由主義社会におけるケア 女性間の経験の共通性・格差・連続性 司会:佐藤文香さん(一橋大学大学院社会学研究科・教授) 予約不要、入場無料 ふるってご参加ください。詳細はこちら 第59回公開レクチャーのお知らせ 日時:2023年12月2
※本記事では同性愛者を「ゲイ」、 異性愛 者を「ノンケ」と称しています。本来の意味とは少しズレがあるとは思いますが、ご了承ください。 僕は「ゲイはノンケに告白すべきではない」と本気で考えています。 今回の記事を書くにあたって「 一橋大学 ゲイ自殺事件」を念頭に置いていますので、ご存じない方はリンクをご参照ください。 headlines.yahoo.co.jp まず僕自身の話から。 僕は自他ともに認めるノンケです。僕は男性なのですが、これまでたくさんの女の子を好きになってきましたし、女性が接待してくれるお店でサービスを楽しむこともあります。 精神的にも、肉体的にも、女性が好きです。 それはおそらく生涯変わることはないでしょう。 それから、僕は大学生の頃、友人だと思っていた男性から告白を受けました。 「俺はゲイだ」という告白ではなく、「お前が好きだ」という告白です。 いわゆる「愛の告白」です。
自分もLGBTのいずれかであるが、カミングアウトすることには相当な勇気が必要なのは理解出来る。 NHKだったり先進的なメディアではLGBTは異常でなく個性であり、分け隔てなく扱うべきというスタンスが目立つ。 それだけを見ているとまるでマイノリティに優しい世界のように見えるが、現実はそこまで進んでいない。 平等に見えるのは企業でもそこそこいいところだけであって、コンプライアンスが昨日していないような会社では平気で差別がある。 ましてや学生のコミュニティでは(一部大人のコミュニティでも)「弱い奴が悪い」という価値観がリア充の中に蔓延しており、 もちろん、頭のいい人間が集まる場合は部分的に慈悲や思いやりを見せる場合もあるが、それは偏屈なコミュニティの中でのパフォーマンスに過ぎず、 本気でそういう人間と関わるのは面倒だから当たり障りのない対応をするというのが基本であり、 関わるほどにマイノリティと
http://anond.hatelabo.jp/20160806123148 同意できる部分も多いけど、少々偏見がつよいので気になった。 >カムアウトって誰のためにするの? >自分が楽になりたいだけだよね? >自分が楽になれば、それを聞かされた人が思い悩んでもいいの? >そんな自分勝手な理屈がいつの間にか「正しい行為」として推奨され、 カムアウトは自分のためにする行為だと思う。それは間違いない。 ただ、誰彼構わずカムアウトしているわけではなくて、信頼関係ができてきた相手にのみする人が多いのが多数派だと思う。 これは同性愛に関わらず、一般的にマイノリティである秘密を打ち明ける場合にも同じ。 言うことで相手に負担をかけてしまうかもしれないけど、親密だからこそ言えるというね。 この行為自体は悪いことではないと思う。 それと、カムアウトすることが正しい行動として推奨されているわけではないよ。 ゲ
おすぎとピーコのおすぎは 「差別があった頃のほうが楽しかった」と言った。 それは負け惜しみでなくそうだったんだと思う。 ここ10年ぐらいかな。 テレビにオネェタレントが大挙して押し寄せて 日本でもゲイパレードが報道されるようになって 一部地域は同性婚(ヘテロの婚姻と同等の権利)を認めて・・・ LGBT活動が実を結んで ゲイが市民権を得たかのようなムードが蔓延してるけど 現実はまだまだそんなに簡単じゃない。 今回起きた大学生の同級生への告白から自殺に至った悲劇は ひと昔前なら(ほとんど)起こりえなかったろうと思う。 何故かというと、そんなことを言ってはダメだと知っていたから。 同性愛について辞書を開けば、 そこには堂々と『異常性愛』と書かれていた時代があった。 もちろん、現代の尺度ではナンセンスの極みなんだけど でも、男が男を、女が女を好きであることが特殊であることは事実。 身を焦がす想いに
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