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環境に関するamesukeのブックマーク (243)

  • ニホンザリガニの分布が日高山脈で分断されていた

    北海道と東北地方北部に生息する日唯一の固有種ニホンザリガニの分布が、北海道・日高山脈によって東西に分断され、遺伝的に2つのグループに分かれることが、北海道大学創成研究機構の小泉逸郎・特任助教らの研究チームの調査で明らかとなった。 ニホンザリガニは成体の体長が5-6センチメートルと小型で、体色は茶褐色、体や脚が短く、ずんぐりしているのが特徴だ。かつては北日の山地の川に広く生息していたが、現在は北海道と青森、岩手、秋田の各県に少数が分布するのみとなっている。生息地の環境破壊やアメリカザリガニなどの外来ザリガニの影響などによって絶滅の危険が増大していることから、環境省の「絶滅危惧Ⅱ類」に指定されている。 研究チームは、分布全域から採集したニホンザリガニのミトコンドリアDNAや核DNAの遺伝的変異を調べた。その結果、ニホンザリガニは地域固有性が著しく、河川ごとに独自の遺伝子型を持っていた。これ

    ニホンザリガニの分布が日高山脈で分断されていた
    amesuke
    amesuke 2012/06/02
    “北海道・渡島半島南部と青森県・下北半島北部のニホンザリガニは互いに遺伝的な分化が小さいことから、津軽海峡がかつては陸続き(陸橋)だった可能性を示す、新たな生物学的証拠だという。”
  • 太古の温暖化でウマは小型化、ネコの大きさに 米研究

    スロバキアのリプトフスキー・ヤン(Liptovsky Jan)の森で材木を運ぶ馬(2010年12月15日撮影、資料写真)。(c)AFP/JOE KLAMAR 【2月25日 AFP】5000万年以上前の地球は今よりもはるかに暑く、北米の森ではペットのネコくらいの大きさのウマがうろちょろしていたとする論文が、23日の米科学誌サイエンス(Science)に発表された。 米フロリダ自然史博物館(Florida Museum of Natural History)などの研究チームは、米ワイオミング(Wyoming)州で発掘されたこれまで知られている中で最も古いウマの祖先「Sifrhippus」の歯の化石を分析。このウマが、恐らくは火山の大噴火によりメタン放出量が急増し気温が上がった十数万年の間に、温暖化に適応するため、小型化していたことを突き止めた。 ■30%超も小型化 5600万年前に地球が突然温

    太古の温暖化でウマは小型化、ネコの大きさに 米研究
  • 絶滅危惧種の大胆な移住構想:ギャラリー

    amesuke
    amesuke 2012/02/24
    これは無茶だろJK
  • 『エクスペンダブルズ2』、撮影中のブルガリアを破壊! | キャリア | マイナビニュース

    amesuke
    amesuke 2011/11/29
    "ブルガリア環境保護庁「40もの絶滅危惧種が存在し、欧州でも3本の指に入るコウモリの生息地“デヴェタシュカ洞窟”にダメージを与えた」"
  • 海洋生物大量死の危機、5500万年ぶり 専門家集団 国際ニュース : AFPBB News

    オーストラリアのグレートバリアリーフ(2009年4月23日撮影)。APF/GREAT BARRIER REEF MARINE PARK AUTHORITY 【6月21日 AFP】海洋汚染と地球温暖化は、世界中の海で、海洋生物を過去5500万年見られなかった大量絶滅へと追いやっているとする報告書が、20日公開された。 報告書は、海洋研究国際計画(IPSO)の後援のもと、世界トップクラスの海洋専門家27人が今年4月に英オックスフォード大(Oxford University)に集まり、最近の研究を総括した際にまとめたもの。 海の環境を悪化させる要因は主に3つある。温暖化、酸性化、低酸素化で、いずれも人間活動が直接的にもたらしたものだ。 これまでは、これらの要因は個別に研究されることが多かった。これらの要因がどのように相互作用するかが理解されるようになったのは近年になってのことだ。 そして、最近の

    海洋生物大量死の危機、5500万年ぶり 専門家集団 国際ニュース : AFPBB News
    amesuke
    amesuke 2011/08/18
    "今の海洋環境の状況は、深海生物の50%以上が死滅した5500万年の「暁新世/始新世境界温暖化極大イベント(PETM)」の前の状況と多くが同じだという。"
  • 現在のCO2排出ペース、「温暖化極大期」の10倍

    米航空宇宙局(NASA)が発表した1981年~2008年の秋期の北極圏における表面温度の傾向を示した衛星画像(2010年4月28日公表、資料写真)。(c)AFP/NASA/Goddard Space Flight Center Scientific Visualization Studio 【6月6日 AFP】現在、地球の大気に二酸化炭素(CO2)が放出されるペースは、5600万年前に地球の気温が5度以上上昇した「温暖化極大期」と比べて10倍に達しているとの米大学などの研究が、5日の英科学誌「ネイチャージオサイエンス(Nature Geoscience)」に発表された。 5600万年前に地球が突然温暖化した暁新世・始新世境界温暖化極大期(Paleocene-Eocene Thermal Maximum、PETM)は、少なくとも1万年続き、最新の研究では2万年ほど続いた可能性が高いとされてい

    現在のCO2排出ペース、「温暖化極大期」の10倍
    amesuke
    amesuke 2011/06/20
    "「PETMを気候変動における『圧迫』と見なし、恐竜を絶滅させた1000万年前の隕石衝突を『一撃』と呼ぶとしたら、現在われわれが直面している状況は圧迫というよりも一撃に近いだろう」"
  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年2月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

    amesuke
    amesuke 2011/06/20
    ロコシジロウミツバメ/ヒメクロウミツバメ/コアジサシ/アホウドリ/オオミズナギドリ
  • 種の絶滅ペースはこれまでの想定よりも遅い、米研究

    インドネシア・西カリマンタン(West Kalimantan)州の森林地帯にかかる虹(2010年8月2日撮影)。(c)AFP/ROMEO GACAD 【5月22日 AFP】人間の影響により生息地が破壊されるなどして動植物種が絶滅するペースは、これまで考えられてきたよりも2倍ほどゆっくりだったとの論文が、18日の英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された。 地球上の生物種の数は、森林伐採や気候変動、乱開発、河川や海への化学物質の流出などにより、減少を続けている。 だが、2005年の国連(UN)のミレニアム生態系評価(Millennium Ecosystem Assessment)や、2007年の同「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」で報告された絶滅種は「根的に欠陥がある」手法で計算されたもので、さらには、絶滅の危険性のある動植物を掲載した国際自然保護連合(Internation

    種の絶滅ペースはこれまでの想定よりも遅い、米研究
    amesuke
    amesuke 2011/06/20
    「種数面積関係」
  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年2月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

  • 世界のサンゴ礁、2050年までに絶滅の恐れ

    インドネシア・コモド国立公園(Komodo National Park)のサンゴ礁(2010年12月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/ROMEO GACAD 【2月24日 AFP】世界資源研究所(World Resources Institute、WRI)は23日、魚の乱獲や気候変動といったさまざまな脅威に緊急に対処しなければ、世界のサンゴ礁は2050年までに全滅する恐れがあるという報告書を発表した。 報告書の発表にあたりワシントンD.C.(Washington DC)で会見した米海洋大気局(US National Oceanic and Atmospheric Administration、NOAA)のジェーン・ルブチェンコ(Jane Lubchenco)局長は、脅威を減らす取り組みを今すぐ始めなければ、世界のサンゴ礁は2030年までに90%以上が死滅し、2050年までにほぼ全滅すると

    世界のサンゴ礁、2050年までに絶滅の恐れ
  • 日経BP ESG経営フォーラム

    アムンディ ビクフィリップ氏「グリーンボンドの『効果』求める」 欧州運用最大手のアムンディは、グリーンボンドのファンドを複数運用している。投資家は投資資産がCO2削減に貢献したか定量開示を求めるようになった。

  • ベンガルトラが小型化、原因は環境変化によるストレスか

    インドのマングローブ林「サンダーバンズ(Sunderbans)」で、無線送信機付きの首輪をつけて川に飛び込むトラ(2010年2月24日撮影)。(c)AFP/Deshakalyan CHOWDHURY 【12月12日 AFP】インドで絶滅が危ぐされるベンガルトラのサイズが小さくなっているとの調査結果を、インド野生動物保護当局が発表した。 専門家らによると、ベンガルトラの体重減少の原因は環境変化に関連したストレス。環境変化がインド・バングラデシュ国境沿いのマングローブ林「サンダーバンズ(Sunderbans)」内のトラの生息環境に影響を及ぼしているという。 インド野生動物保護当局の調査によれば、10年前と比べて体重が減っているだけでなく、体の各部も小さくなっている。 「健康そうに見えるトラの体重がたった98キロだったのには驚いた」とサンダーバンズトラ保護区の責任者は語る。「成長したトラの平均体

    ベンガルトラが小型化、原因は環境変化によるストレスか
  • 東京新聞:「トトロの森」 ふるさと財団「13号地」取得:埼玉(TOKYO Web)

    amesuke
    amesuke 2010/12/06
    「トトロの森十三号地」と名付け、自生しているカタクリ(県の絶滅危惧(きぐ)II類)の生育を守るため、繁茂しているモウソウチクを伐採し適切な日照確保など整備作業を進める。
  • 日経BP ESG経営フォーラム

    アムンディ ビクフィリップ氏「グリーンボンドの『効果』求める」 欧州運用最大手のアムンディは、グリーンボンドのファンドを複数運用している。投資家は投資資産がCO2削減に貢献したか定量開示を求めるようになった。

  • アフリカの淡水種20%以上が絶滅の危機、数百万人に打撃

    ウガンダ・ルクワンジ島(Rukwanzi Island)カブカンガ(Kabukanga)の漁師たち(2008年4月26日撮影、資料写真)。(c)AFP/Walter ASTRADA 【9月3日 AFP】アフリカの淡水種の5分の1が絶滅の危機に瀕(ひん)しており、アフリカ大陸の数百万人が生活の糧を失う可能性がある。絶滅危惧(きぐ)種を掲載する「レッドリスト(Red List)」最新版でこのような事実が2日、明らかになった。 レッドリストを作成した国際自然保護連合(International Union for Conservation of Nature、IUCN)によると、魚、軟体動物、カニ、トンボ、水生植物などアフリカに生息する5167の淡水種について科学調査を行ったところ、約21%が絶滅の危機に瀕していることが分かった。 例えば、タンザニア、ウガンダ、ケニアにまたがるビクトリア湖(La

    アフリカの淡水種20%以上が絶滅の危機、数百万人に打撃
    amesuke
    amesuke 2010/09/14
    「淡水種の減少を食い止めないと、アフリカの豊かな生物多様性が永遠に損なわれてしまうばかりか、数百万人が収入源や食糧を失うことになりかねない」
  • 地中海の生物多様性、世界で最も危機的な状況に 国際調査

    シリアのサブラータ(Sabratha)にある古代ローマ時代の遺跡を背景に臨んだ地中海(2005年7月7日撮影、資料写真)。(c)AFP/CRIS BOURONCLE 【8月4日 AFP】世界の海洋生物の多様性や個体数に関する国際調査プロジェクト、「海洋生物センサス(Census of Marine Life、CoML)」の報告によると、世界の海の中で動植物の生存が最も脅威にさらされているのは地中海であることが分かった。2日の米科学誌プロスワン(Public Library of Science、PLoS ONE)にセンサスの結果について10を超える論文が発表された。 約1万7000種の海洋生物が生息する地中海は、日とオーストラリアの近海に次いで、生物の多様性に最も富む海として世界で上位5位に入る。 ■数千年におよぶ人間の活動の影響 しかし同時に人口が密集する陸地に取り囲まれ、年間2億人

    地中海の生物多様性、世界で最も危機的な状況に 国際調査
  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
  • 日経BP ESG経営フォーラム

    アムンディ ビクフィリップ氏「グリーンボンドの『効果』求める」 欧州運用最大手のアムンディは、グリーンボンドのファンドを複数運用している。投資家は投資資産がCO2削減に貢献したか定量開示を求めるようになった。

  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年2月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

    海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年2月徹底調査】
  • 世界最大の海洋保護区が誕生