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scienceと恐竜に関するamino_acid9のブックマーク (4)

  • 恐竜絶滅を引き起こした「隕石の冬」と「火山の冬」(巽好幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    6600万年前(白亜紀-古第三紀境界:K-P境界)、それまで1億年あまりの間地球を席巻してきた恐竜が突如として姿を消した。この大異変では陸上のみならず、海中でも植物プランクトンやアンモナイトなども一斉に絶滅した。地球で生命活動が盛んになった5億4100万年前以降で少なくとも5度起きた「大量絶滅事件」の1つだ。この恐竜絶滅の原因について、かつては哺乳類による恐竜の卵捕説、巨大化した恐竜自滅説、インド・デカン高原の超巨大火山の噴火説などが唱えられてきたが、いずれも合理性を欠いていた。例えばデカン火山の噴火は、太陽光を遮断し寒冷化を招くと思われていた火山灰を大量に噴き上げるタイプではなく、サラサラの溶岩を流すものだった。 隕石衝突説 そんな中、1980年以降は隕石衝突説が主流となった。世界各地のK-P境界の地層から、地表の岩石には極めて低濃度だが隕石には多量に含まれる貴金属元素であるイリジウム

    恐竜絶滅を引き起こした「隕石の冬」と「火山の冬」(巽好幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 羽毛の生えた恐竜の尾、琥珀の中から発見 体色など解明へ

    (CNN) 9900万年前に生息していた恐竜の尾が、琥珀(こはく)の中に閉じ込められているのが見つかったとして、中国やカナダの研究者が生物学会誌の12月号に発表した。恐竜の色や姿を解明する手がかりになると期待されている。 琥珀は干しアンズほどの大きさで、中国の古生物学者シン・リダ氏が中国との国境に近いミャンマー北部の琥珀市場で見付けた。中身は植物だと業者は考えていたという。しかしシン氏は「中身は植物ではなく脊椎(せきつい)動物、恐らくは二足歩行の恐竜だと気付いた」「この標がどれほど重要かを業者が理解していたのかどうかは分からないが、相手は値段をつり上げなかった」と話す。 論文共著者でカナダの王立サスカチワン博物館の古生物学者ライアン・マケラー氏は、シン氏からこの標を見せられて「一生に一度の発見だ。細部まで3次元で見ることができる」と驚いたという。 マケラー氏によると。過去には恐竜時代の

    羽毛の生えた恐竜の尾、琥珀の中から発見 体色など解明へ
    amino_acid9
    amino_acid9 2016/12/11
    これから描かれる恐竜の姿形はどういう変化していくんだろう
  • 世界最大級の恐竜化石を発見、体重はゾウ14頭分 アルゼンチン

    アルゼンチンのチュブト(Chubut)州ラウソン(Rawson)で発見された、世界最大とみられる恐竜の大腿(だいたい)部の化石と、大きさを比べるため横になっている発掘要員(2014年5月16日撮影)。(c)AFP/TELAM/Museo Egidio Feruglio 【5月18日 AFP】アルゼンチンのパタゴニア(Patagonia)地方でこれまでに見つかった中で世界最大とみられる恐竜の化石が見つかった。 地元アルゼンチンとスペインの合同調査チームによると、この恐竜は約9000万年前の白亜紀に生息していた竜脚類の恐竜ティタノサウルス(Titanosaur)の新種とみられている。四足歩行をする草恐竜で、首と尾が長く、体重は約100トンとアフリカゾウ14頭余りに相当。体長は40メートルとされ、大腿(だいたい)骨の化石は調査に携わった古生物学者より大きかった。 従来最大の恐竜とされていたのは

    世界最大級の恐竜化石を発見、体重はゾウ14頭分 アルゼンチン
    amino_acid9
    amino_acid9 2014/05/19
    おおきいは、正義!
  • 恐竜絶滅に新説、隕石衝突で海が硫酸に 千葉工大など実験 - 日本経済新聞

    千葉工業大学の大野宗祐上席研究員らは、白亜期末の6500万年前に恐竜など生物の約6割が絶滅したのは巨大隕石(いんせき)の衝突で硫酸の海が生じたためとする新説をまとめた。衝突後の地球を岩石を使って再現した実験で突き止めた。地球規模で起きた大絶滅をうまく説明できるという。英科学誌ネイチャー・ジオサイエンス(電子版)に10日発表する。白亜期末、恐竜や空を飛ぶ翼竜など陸上の多くの生物だけでなく、海の大

    恐竜絶滅に新説、隕石衝突で海が硫酸に 千葉工大など実験 - 日本経済新聞
    amino_acid9
    amino_acid9 2014/03/10
    あ〜〜硫酸のあめぇ〜♪「硫酸ガスは地球を覆い、酸性雨となってあらゆる場所に降り注いだ」
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