⇒愛がなくてもできること - 北沢かえるの働けば自由になる日記 いろいろ思うことはあるけど。 ちょっと話がずっこけて、文脈ハズして。 愛がなくては子どもは育たない、か。 私は、親がなくても子は育つ、親がなければよく育つ、とか言ってきたものだった。 「愛」に「親」がどう関わるかが微妙。 日本的な風土だと(血統を重視しない歴史文化)、実の親より育ての親、とかいうことで、まあ、愛情があれば、それで親、みたいな解答になっている。が。 岸田秀みたいに、育ての親の愛、こそ、っていうか、愛こそ怖いものもはないというのもあり、云々。 そして、そこから、真の愛はなんたらとか不毛な議論に落ち込んで云々。 この手の話は不毛な回路に陥るのだけど。 50年生きてみて、なんとなく信仰観みたいなものだけど、生きているということはどっかに愛があるということなんだよと思う。 先日、ぼうっと、自分は愛情とかに恵まれない子供で