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“競馬する小説家”高橋源一郎が語る『うるぐす』とダービーと『カルテット』 | 文春オンライン
◆ どうして小説に「アラレちゃん」を登場させたか ―― 高橋さんの小説、特に初期の作品には、「アラレち... ◆ どうして小説に「アラレちゃん」を登場させたか ―― 高橋さんの小説、特に初期の作品には、「アラレちゃん」や「ドラえもん」、「中島みゆき」などテレビや漫画関連のモチーフがたくさん登場します。小説の中にそういったものを引用するのはどういう発想からだったんですか? 高橋 小説には何でも使おうと、それに尽きるんです(笑)。少し真面目な話をすると、小説というのはそもそも詩なんかと違って、新しく生まれたジャンルなんですね。いろんな説があるんですけど、17世紀の終わりから18世紀ぐらいにロマンスとかゴシップとかいろんなものが集まって近代小説ができたと考えられています。その起源の一つが(ローレンス・)スターンの『トリストラム・シャンディ』という長編です。これはもう悪ふざけで長編を書きました、みたいな小説。小説は生まれつきそんなところがあるんです。冗談で長いのを書いちゃうみたいなところが。それは1つの考
2020/03/08 リンク