eoblogは 2017年3月31日(金)15:00 をもってサービスを終了いたしました。 長年にわたりご愛顧いただき誠にありがとうございました。
このシリーズはもう新しい話を書くつもりは(今のところ)ないのですが、三上章絡みの話なので、一応シリーズに入れておきます。 金谷武洋『日本語に主語はいらない』批判記事一覧 - 思索の海 『象は鼻が長い』初版本の表紙の話 ツイッターで これ誰かが書評か解説文かなんかで指摘してたんですが忘れました… QT @asaokitan: 『象ハ鼻ガ長イ』、意図があってハが半分色が変えてあることを見過ごしていた(顔本見て知った) URL 2014-03-18 12:00:26 via Tween to @asaokitan というやりとりがありまして(表紙の写真は発言の最後に付いている"URL"のリンクから見れます)、どこに書いてあったのか思い出せなかったのでちょっと調べてきました。『続・現代語法序説』の川本茂雄氏による「序」にありました。 本のカバーの署名の印刷に象ハ鼻ガ長イ*1とあって、「ハ」を二つに
NTTデータは2014年3月20日、バチカン市国のバチカン図書館が所蔵する文献のデジタル化プロジェクトを受注したと発表した。受注額は約23億円。3000冊の文献を、NTTデータが提供するデジタルアーカイブシステムで管理できるようにする。バチカン市国が民間企業と大型の有償契約を締結するのは、世界的にも珍しいという。 バチカン図書館は、2世紀から20世紀にかけて執筆された約8万冊、4000万ページに及ぶ手書きの文献を所蔵する。同館はこれら全てをデジタル化し、長期保存する計画を立てている。バチカン図書館とNTTデータは約23億円で初期契約を結び、まずは4年間で約3000冊をデジタルアーカイブ化。順調に進めば、残りの文献についても取り組む予定だ。 文献のデジタル化から、デジタルアーカイブシステムの構築、メタデータの付与・管理、検索アルゴリズムの開発までを、トータルでNTTデータが手掛ける。バチカン
平成25年度、本学所蔵コレクションから「旧松浦家蔵草双紙」および「背振山堺図」をデジタル化し、九大コレクションより公開しました。 なお、貴重資料画像をジャンルごとに一覧できるブラウズ画面については、公開に向けて準備中です。いましばらくお待ちください。 文系合同図書室所蔵 180点488冊。旧平戸藩主松浦家が所蔵していた草双紙類を、昭和40年に九州大学文学部が購入したもので、松浦家の戯作蒐集、ひいては近世大名の書籍蒐集をうかがううえでも、貴重な資料群です。「旧松浦家蔵草双紙」全点の書誌情報をデータベース化するとともに、すべての短編合巻と、長編合巻の一部を、PDFファイルによる全頁画像として公開しました。 撮影・電子化作業は、有明工業高等専門学校 菱岡憲司准教授による「次世代研究環境整備のための在九州戯作文献データーベースの構築」(学術研究助成基金助成金 若手研究(B) 研究代表者:菱岡憲司
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