意味がわからなかった(小並感) あ、いつぞやのポップコーン買えない増田だったんだけど 寝そうなシーンでもポップコーンがあればいけるという知見を得ました 次から毎回買います
意味がわからなかった(小並感) あ、いつぞやのポップコーン買えない増田だったんだけど 寝そうなシーンでもポップコーンがあればいけるという知見を得ました 次から毎回買います
ユートピア(utopia)は理想郷 ディストピア(dystopia)は地獄郷、暗黒郷 これらは対義語で もちろんディストピアは最悪な社会を指すが 人によって最悪な社会と言うのはマチマチなので、固定された1つの概念を定義するものではない 使い方としては「地獄だ」とほぼ同義でいい しかし、SF隆盛期に社会主義的な状態を指してディストピアとした作品が多かったからか、 そういう「高度な文明で」「統制された」「理性的な」という状態をディストピアの意味としている人が結構居る それはあくまで一部のディストピア文学での話であってディストピアそのものの意味ではない もちろん「ディストピア的」とか「ディストピアっぽい」と言った表現の時に、ディストピア文学を想起させたいと言うのは間違っていないが 誰かにとっての地獄な社会を「それはディストピアではない」と言うにはあたらない 詳しくはWikipediaでも見て h
北朝鮮関連の報道でウヨサヨいって吹き上がってるコメント見ると、あれは絵空事だなって思う
AIを題材とする映画ってSFの皮を被ったハートフル映画以外は酷評されるよね? それって「人間を上回る超知能」を書き手が人間だからこそ、著作者を上回る知能が登場しないっていう当たり前のことを 未だかつてAIを扱うSFは突破できてないことに起因してると思うし、事実、書いてる作品はない。 アイ、ロボットもオートマタもスピルバーグのA.I.も、その他、どれもこれもその点をAIというよりか「ロボット」としてしか見てない結末ばかり。 考えるAIならミスするはずがないような凡ミスを平気で犯して、それで人間の機転が勝ったという。 いやいや、機転で勝負しても本当にAIが相手なら勝てないでしょ。それただのロボットじゃん、みたいな。 とにかく、AIは夢のある題材にも関わらずSFでメインテーマにしたものが人気がなかったりクソ雑魚扱いされてるのはそこが原因だと思う。 チャッピーもあれはAIじゃなくてロボットとのハー
確かに特殊な素材とか、特異な設定とか使ってるけどさぁ… 逆に言うとそれだけの理由で、非SF作品をSF認定しちゃうのって気持ち悪い 剣道を日本に伝えたのは半島だから、剣道は韓国文化みたいな嫌さがある SFが悪いってわけじゃなくて、もっと自文化の中で成熟したものをはぐくんでほしい ※追記 id:akyt また「僕の考えるSFと違う」って怒ってる人がいる。まずは君の考えるSFの定義とそれが定義たり得る根拠を教えてよ。 きもちわるっ せーうん賞取るまでガルパンはSFなんてほとんど誰も言ってなかったのに賞取った途端ガルパンはSF言い出すSF界隈きもちわるっ ※追記2 id:YukeSkywalker また「SFの定義は俺が決める」さんか。お薬出しておきますね。 はぁー…… マジですごいわSFファン…… ガルパンだよ? ガルパンですよ? SF映画を見るぞ!って言ってガルパン見に行ったのコイツら? SF
より詳細に言えば19世紀末物は流行らないということらしい。実際大友のスチームボーイもポシャっている。 カバネリは見ての通りだ(そもそもスチパンの必然性がない)。 ところが検索すると進撃はスチパンだという意見がちらほら。正直疑問符。 あれに産業革命の匂いなんか微塵もない。ガジェットについて特に蒸気機関の明示はなく、ガスということから石油ガスっぽい。 ラピュタはスチパンかといえば、巧妙に偽装したスチパンだと言い切れなくもない。実際ムスカの一味はイギリスをモデルにしている。 しかしフラップターは航行速度的にいっても蒸気では間に合わないし、飛行石という最終兵器が出てくる時点でスチパン色は薄まっている。 緻密なハードスチパンは確かに存在しないかもしれない。中田春彌『LEVIUS』は結構まじめにスチパンをやろうとはしている。 個人的にはスチパン・ファンタジーという、SF考証を御座なりしなたもののほうが
ペッパーみたいな解りやすいロボット、あるいは解りやすい未来感は信用ならない。 60年代の宇宙人やロボットが今見るとクソださいのと同様に、ペッパーやそれに類するものは時の洗礼に堪えられないだろう。 むしろ、販売されているほとんどの玉子に賞味期限が刻印されている現状こそがSFっぽいのだという。 安直な未来感はむしろ想像を後退させる。ペッパー見つけたら俺がぶん殴ってやる、って酔って言っていた。
■SF 時砂の王、know 野崎まど、天冥の標、Beatlessとか色々あんだろ! はてなで検索すれば、SFのランキングとかの記事たくさんあるから、ネタには困らないだろうが!!探せ! ハーモニー、虐殺器官は映像がんばってください。ハーモニーはそこまで好きじゃなかったけど、映像化で上手く化けそう。虐殺器官は面白いシーンが会話シーンばっかだったから、映像化大変そうや。 ■ラノベ 俺妹系のラノベはもういらねえんだよ!俺妹はまあまだ面白かったが、つまらないラノベをアニメにしすぎなんだよ!下手な鉄砲より、上手な大砲もってこい! ラノベやるなら、ここらへんやれ!ラノベランキング的な記事から引っ張ってきた! イリヤの空、ブギーポップは笑わない、わたしたちの田村くん、終わりのクロニクル、アストロノイト、風よ龍に届いているか、冬の巨人、さらば大久保町1、大久保町の決闘1、楽園まで1、あなたのための物語1、純
hatena内でオススメのSFをリストアップするのが流行だ。 ホコリの被った旧作(「古典」ではない)ばかり挙げられていて本当に辟易する。 SFはアイデアの新奇性、センス・オブ・ワンダーが重要なのであって、 今さらヴェルヌやウェルズを読んだところで、価値はない(ギブスンやディックも同様)。 そしてこういう「オススメSF」の話題になると必ず出てくるので『夏への扉』を薦めてくるやつだ。 はっきり言えるが『夏への扉』を薦めるやつは見る目がなく、センスに欠けていて、信用できないってことだ。 私もその手合いに騙されて、貴重な時間を無駄にしてしまった。 『夏への扉』は読まなくて結構。今からその理由を端的に3つ述べる。 『夏への扉』は決して猫小説ではない。『夏への扉』は猫好きなら読んでおくべき、みたいな薦め方もされる。 読んでみて驚いたのだが、これはまったくもって猫小説ではない。 なぜなら猫はストーリーの
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