先日ドメイン登録などが発見され発表が近いかと噂されていたトム・クランシーシリーズのRainbow Six最新作ですが、本日遂にUbisoftが「Rainbow 6 Patriots」を正式に発表、Game Informer誌最新号の表紙を飾ることが明らかになりました。 さらに、開発を手掛けるUbisoftモントリオールスタジオのクリエイティブディレクターDavid Sears氏が解説を加えた6分に渡るRainbow 6 Patriotsが想定するゲームプレイの様子を収録したプロトタイプ映像が公開、これまでのシュータータイトル史上最も重い内容と言って過言では無い恐ろしい内容が描かれた映像となっています。 映像でも明らかな通り、本作は現代のアメリカ国内を舞台にしたテロリズムとの戦いを描いたもので、真の愛国者だと名乗り企業国家アメリカの政府転覆を狙う革命グループ“True Patriots”とR
『猿の惑星 創世記』を見ました。屁の期待もせずに見たのですが、これは面白いではないですか。 ストーリー的には『猿の惑星・征服』に近いですが、これまでの『猿の惑星』サーガとは何の関係もなく、シーザーはアルツ治療薬を投与されたママ猿から生まれたので賢いという設定です。最後に「今夜ここに猿の惑星が誕生する!」宣言がないというだけで、オリジナルのファンは拒絶反応を示すかも知れません。そもそも『猿の惑星』のタイトルを冠さなくても良かった気もします。 『〜創世記』を魅力的たらしめているのは、シーザーの前向きな姿勢です。当初は人間にいじめられたりして、それで反逆に向かっていくという描写もありますが、基本的に自分の意志で打倒・人類へと向かっていきます。アナキン・スカイウォーカーやジョン・ランボーみたいに「追い込まれて仕方なく暴れた」感は皆無です。最近の映画だから"不殺"なのかと思いきや、けっこう躊躇なく人
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