2012年のベスト書き終わる前にイッテンヨン来ちゃったので先に「中邑vs桜庭」の話題をさらっと(のつもりだったが、書いてるうちにおそろしく長くなって1・4からかなり経った今になってしまった)。 まず先にいうと去年一年の格闘技は「間違ってる面白さ」と「正しいつまらなさ」 のどっちかしかなかったみたいな感覚なんだけど、そういう気分からしたらこの試合はおおよそその真ん中当たりの評価。正しいし、間違っており、つまらなく面白い。という二律背反の感想が試合中に振り子のように行き来する内容だった。 しかし心に残るのは「今の桜庭の評価は」ということであって、プロレスと格闘技がごっちゃになってる文脈の中で時代を制した最大のスターの後期のポジションとは?そして今の新日本の文脈とは?に関してのエントリ。 <<中邑真輔vs桜庭和志 見立ての観戦記録>> <<・・・に行く前に今の新日本が語られるべき文脈とは?>>
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