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  • 競馬ニュース - netkeiba.com | 天皇賞馬サクラユタカオーが老衰で死亡

    86年の天皇賞・秋(GI)をレコード勝ちしたサクラユタカオーが23日、老衰のためにけい養先のライディングヒルズ静内(北海道日高郡新ひだか町)で死亡した。28歳だった。 同馬は、父テスコボーイ、母アンジェリカ(その父ネヴァービート)という血統。静内町の藤原牧場で生まれ、84年12月にデビュー。86年天皇賞・秋の他、85年共同通信杯4歳S(GIII)、86年大阪杯(GII)、毎日王冠(GII)などを制している。通算成績は12戦6勝(重賞4勝)。 種牡馬としてもサクラバクシンオー(スプリンターズS-GI・2勝、重賞5勝)やウメノファイバー(オークス-GIなど重賞3勝)、サクラキャンドル(エリザベス女王杯-GIなど重賞3勝)などの活躍馬を残している。

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  • ラブミーチャンが2歳で地方年度代表馬に | 競馬ニュース - netkeiba

    NARは7日、「NARグランプリ2009」の表彰馬、表彰者を発表した。 年度代表馬は、デビューから無傷の5連勝で全日2歳優駿(交流GI)、兵庫ジュニアグランプリ(交流GII)を制したラブミーチャン(笠松)が受賞。なお、2歳馬の年度代表馬は今年で20回を数えるNARグランプリ史上初となる。また、同馬はサラブレッド2歳最優秀馬、最優秀牝馬も併せて受賞している。 最優秀勝利回数調教師賞は自己の持つ年間最多勝記録を更新する239勝を挙げた角田輝也調教師(愛知)、最優秀勝利回数騎手賞は戸崎圭太騎手(大井)が受賞。 なお、表彰式は2月4日(木)に東京都内のホテルにて行われる。各部門の表彰馬と表彰者は以下の通り。 【表彰馬】※馬齢は昨年のもの、下段は09年の主な勝ち鞍 ◆年度代表馬、サラブレッド2歳最優秀馬、最優秀牝馬 ラブミーチャン(牝2、笠松・柳江仁厩舎) ※全日2歳優駿(交流GI)、兵庫ジュニ

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  • 田原成貴容疑者、覚せい剤・大麻取締法違反で逮捕 | 競馬ニュース - netkeiba

    京都府警が14日、JRA元騎手、元調教師の田原成貴容疑者(50)を、覚せい剤取締法違反及び大麻取締法違反の容疑で逮捕していたことがわかった。 田原成貴元騎手は78年にデビュー。93年有馬記念(GI)をトウカイテイオーで、95年菊花賞(GI)をマヤノトップガンで制するなど、JRA通算1112勝(うち重賞65勝)を挙げた。騎手引退後は調教師となり、00年弥生賞(GII)をフサイチゼノンで制している。 01年10月に銃刀法違反、覚せい剤取締法違反で逮捕され、東京地裁にて懲役2年、執行猶予3年の判決を受けており、JRAは田原容疑者の調教師免許をはく奪、競馬への関与を停止する処分を科していた。

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  • カンパニーがウオッカを封じ大金星!/毎日王冠 | 競馬ニュース - netkeiba

    11日、東京競馬場で行われた第60回毎日王冠(3歳上、GII・芝1800m)は、横山典弘騎手騎乗の4番人気カンパニー(牡8、栗東・音無秀孝厩舎)が、道中は中団のインコースを追走。直線で徐々に脚を伸ばすと、好スタートから逃げ込みを図る圧倒的1番人気(単勝1.3倍)ウオッカをゴール前で1馬身差交わして優勝した。勝ちタイムは1分45秒3(良)。さらに2馬身差の3着には10番人気ハイアーゲームが入った。 勝ったカンパニーは、父ミラクルアドマイヤ、母がJRA3勝のブリリアントベリー(その父ノーザンテースト)。半兄にレニングラード(アルゼンチン共和国杯-GII、父トニービン)がいる血統。 これまでに05年京阪杯(GIII)、06年大阪杯(GII)、07年関屋記念(GIII)、08年中山記念(GII)、マイラーズC(GII)、09年中山記念(GII)を制しているほか、昨年の天皇賞・秋ではウオッカ、ダイワ

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  • 盛岡3人娘の正式名称は“馬(ば)ふゅーむ”に決定 | 競馬ニュース - netkeiba

    地方競馬の馬券がお得に買える「楽天競馬」(運営:競馬モール株式会社)では、「楽天競馬×岩手競馬 MORIOKA SUMMER SUMMIT」(盛岡サマーサミット 略称MSS)のサポーターである「オレイポン(仮名)」(ふじポン・岡部玲子・井上オークス)の名称を公募し、応募総数45通の中から、人達による協議の結果、正式名称が「馬(ば)ふゅーむ」に決定しました。 【命名由来】 馬+Perfume(香水)の造語。馬が大好きでいい匂いがしそうな3人の女性から。 【3名のコメント】 「ポっち(ふじポン)です、オカレイ(岡部玲子)です、オーチャン(井上オークス)です。3人合わせて、「馬(ば)ふゅーむ」です。歌って踊って競馬予想もするのが、わたしたち「馬(ば)ふゅーむ」です。CDデビュー目指して頑張りますので、よろしくお願いします(笑)」 正式名称「馬(ば)ふゅーむ」を得てさらにパワーアップした3人が、

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    banraidou
    banraidou 2009/08/04
    むしろ「井上オークス」という力技がツボなんだがw
  • アグネスタキオンがリーディング獲得 | 競馬ニュース - netkeiba

    JRAは30日、08年度の各種リーディングを発表した。 種牡馬部門(サラ系全馬)は、ダイワスカーレットやディープスカイなどを出したアグネスタキオンがリーディングを獲得し、13年連続リーディングを続けていたサンデーサイレンス(7位)の牙城をついに崩した。 また、2歳リーディングは新種牡馬キングカメハメハが獲得し、2位も新種牡馬ネオユニヴァースが続いている。サラ系全馬、サラ系2歳のそれぞれ上位10頭は以下の通り。 ◆サラ系全馬 1 アグネスタキオン 2 フジキセキ 3 ダンスインザダーク 4 クロフネ 5 サクラバクシンオー 6 ブライアンズタイム 7 サンデーサイレンス 8 フレンチデピュティ 9 マンハッタンカフェ 10 グラスワンダー ◆サラ系2歳馬 1 キングカメハメハ 2 ネオユニヴァース 3 シンボリクリスエス 4 アグネスタキオン 5 マンハッタンカフェ 6 スペシャルウィーク

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  • ヒシアケボノが死亡 | 競馬ニュース - netkeiba

    95年スプリンターズS(GI)を勝ったヒシアケボノ(牡16)が19日、病気のため栃木県のJRA競走馬総合研究所において死亡したことが、JRAより発表された。同馬は茨城県の東京大学農学部付属牧場で繋養されていたが、1か月前より体調を崩し、一昨日に検査のためJRA競走馬総合研究所に移送されていた。 同馬は父Woodman、母Mysteries(その父Seattle Slew)という血統の米国産馬。半弟に99年アベイユドロンシャン賞(仏G1)、00年ジュライC(英G1)などを勝ったアグネスワールド(父Danzig)がいる。 94年11月にデビュー。初勝利まで6戦を要したが、そこから4連勝でオープン入りすると、95年スワンS(GII)をレコードタイムで制して重賞初制覇。暮れのスプリンターズ(GI)を快勝して、同年のJRA最優秀短距離馬に選出された。その後も96年高松宮杯(GI)、安田記念(GI)で

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  • 九州王冠、人気のケイウンヘイローがレコードV | 競馬ニュース - netkeiba

    25日、荒尾競馬場で行われた第10回九州王冠(九州地区交流、ダート1400m、1着賞金60万円)は、尾林幸彦騎手騎乗の圧倒的1番人気(単勝1.0倍)ケイウンヘイロー(牡5、荒尾・佐伯茂樹厩舎)が、最初のコーナーで先頭に立ち、道中の主導権を握ると直線では早めにスパート。2番人気ナセの追い上げを3/4馬身差抑え優勝した。勝ちタイムは1分27秒3(不良)のコースレコード。さらに2馬身差の3着に3番人気アーリーオータムが入っている。 勝ったケイウンヘイローは、父パークリージェント、母ナイスラック(その父ナイスネイチャ)という血統。05年6月に荒尾でデビューし、堅実に勝ち鞍を重ねると、06年秋にJRAへ移籍。移籍後は結果を残すことができず、07年に現厩舎へ復帰した。復帰4戦目の07年大阿蘇大賞典(荒尾)で重賞初制覇。ここ17戦で11勝をマークする活躍を見せていた。通算成績48戦27勝(うちJRA4戦

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  • スターリングローズ産駒が圧勝デビュー | 競馬ニュース - netkeiba

    10日、園田競馬場で行われた3R・ファーストトライ認定初出走(ダート820m)は、松平幸秀騎手騎乗の圧倒的1番人気(単勝1.3倍)スプレンダローズ(牝2、兵庫・森澤憲一郎厩舎)が好スタートから先手を取ると、直線では後続を突き放し、4番人気ナンカイリリーに6馬身差をつけ圧勝した。勝ちタイムは51秒3(稍重)。この勝利が新種牡馬スターリングローズ産駒の初勝利となった。 勝ったスプレンダローズは、父スターリングローズ、母がJRA1勝のシルクラフィーネ(その父ナリタブライアン)という血統。 同馬の父スターリングローズは、父アフリート、母コマーズ(その父Danzig)という血統。現役時代は02年JBCスプリント(交流GI・盛岡)をはじめ、03年かしわ記念(交流GII)、02年シリウスS(GIII)を制すなど、通算40戦14勝(うち地方8戦3勝、重賞6勝)の成績を残した。現在は北海道新冠町の優駿スタリ

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  • 新種牡馬キングカメハメハ産駒が初勝利 | 競馬ニュース - netkeiba

    29日、旭川競馬場で行われた5R・ルーキーチャレンジ(ダート1500m)は、宮崎光行騎手騎乗の2番人気マサノシャルナ(牝2、北海道・堂山芳則厩舎)が、好スタートから先手を取って進むと、直線に向いても脚色衰えず、中団から差を詰めた1番人気トキワノマツカゼの追撃を1.1/2馬身差抑えて優勝した。勝ちタイムは1分43秒1(良)。この勝利がキングカメハメハ産駒の初勝利となった。 勝ったマサノシャルナは、父キングカメハメハ、母シャルナ(その父Darshaan)。半兄に05年函館2歳S(GIII)を制したモエレジーニアス(父フサイチコンコルド)がいる血統。 同馬の父キングカメハメハは、父Kingmambo、母マンファス(その父ラストタイクーン)という血統。現役時代は04年NHKマイルC(GI)圧勝から臨んだ日ダービー(GI)をコースレコードで制して史上初の「変則2冠」を達成した。しかし、秋緒戦の神戸

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  • https://www.netkeiba.com/news/?pid=column_view&no=9762

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  • 新種牡馬サクラプレジデント産駒が圧勝デビュー | 競馬ニュース - netkeiba

    6日、札幌競馬場で行われた6R・フレッシュチャレンジ(ダート1000m)は、五十嵐冬樹騎手騎乗の1番人気サクラシャイニー(牡2、北海道・林和弘厩舎)が、道中は好位を追走すると、3コーナー過ぎから持ったままの手応えで進出。直線に向いて追い出されると、一瞬にして後続を突き放し、4番人気リチェルカーレに8馬身差をつけて圧勝した。勝ちタイムは1分00秒8(良)。この勝利がサクラプレジデント産駒、同時に今年の新種牡馬産駒の初勝利となった。 勝ったサクラシャイニーは、父サクラプレジデント、母はJRA3勝のサクラフューチャー(その父サクラユタカオー)。伯父にサクラローレル(天皇賞・春-GI、有馬記念-GI)がいる血統。 同馬の父サクラプレジデントは、父サンデーサイレンス、母セダンフォーエバー(その父マルゼンスキー)という血統。新馬戦以外はすべて重賞競走に出走し、02年札幌2歳S(GIII)、03年札幌記

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  • 快速牝馬アストンマーチャンが急死 | 競馬ニュース - netkeiba

    07年スプリンターズS(GI)など重賞4勝を挙げたアストンマーチャン(牝4、栗東・石坂正厩舎)が、21日に急性心不全により死亡していたことがわかった。 同馬は、X(エックス)大腸炎を発症し、栗東トレーニングセンター競走馬診療所にて入院加療中だった。 アストンマーチャンは、父アドマイヤコジーン、母がJRA3勝のラスリングカプス(その父Woodman)という血統。06年7月の小倉でのデビューから2戦目で初勝利を挙げると、続く小倉2歳S(GIII)、ファンタジーS(GIII)と3連勝。阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)では2着だったが、年明け初戦のフィリーズレビュー(GII)を快勝。桜花賞(GI)7着後はスプリント路線に進むと、北九州記念(GIII)6着から臨んだスプリンターズSで、3歳牝馬としては15年ぶりとなる同レース制覇の快挙を達成した。その後は2戦したが、いずれも大敗。今年のシルクロード

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  • 重賞3勝のデアリングハートが引退、繁殖入り | 競馬ニュース - netkeiba

    JRAは27日、06年、07年府中牝馬S(GIII)連覇など重賞3勝を挙げたデアリングハート(牝6、栗東・藤原英昭厩舎)が、28日付で競走馬登録を抹消すると発表した。今後は北海道千歳市の社台ファームで繁殖入りする予定。 デアリングハートは、父サンデーサイレンス、母デアリングダンジグ(その父Danzig)。半兄にスーパーダービー(米G1)の勝ち馬エクトンパーク Ecton Park(父フォーティナイナー)、05年アンタレスS(GIII)など重賞3勝のピットファイター(牡9、美浦・加藤征弘厩舎、父Pulpit)がいる血統。 04年10月にデビューし、2戦目で初勝利。05年桜花賞(GI)3着、NHKマイルC(GI)2着など、3歳春のGI戦線で好走。06年クイーンS(GIII)で重賞初勝利を挙げると、続く府中牝馬Sも制し重賞2連勝をマーク。さらに翌年の府中牝馬Sを制し、同レースの連覇を達成した。最

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  • ゴッホ&ワンダーらドバイ断念 | 競馬ニュース - netkeiba

    現地時間3月29日(土)にドバイ・ナドアルシバ競馬場で行われるドバイ国際競走に選出されていたマツリダゴッホ(牡5、美浦・国枝栄厩舎)、ワイルドワンダー(牡6、美浦・久保田貴士厩舎)、シルクビッグタイム(牡3、美浦・久保田貴士厩舎)の3頭が、遠征を回避することがわかった。 今年は直行便がないことや、馬インフルエンザの影響で調整が困難になることなどが理由。ドバイシーマクラシック(首G1)を回避したマツリダゴッホは今後、日経賞(GII)からクイーンエリザベス2世C(香G1)を目標にされる。ゴドルフィンマイル(首G2)を回避したワイルドワンダーは今週のフェブラリーS(GI)に出走し、UAEダービー(首G2)を回避したシルクビッグタイムはユニコーンS(GIII)が春の大目標となるが、ファルコンS(GIII)への出走も検討されている。現時点でドバイ国際競走に出走を表明している馬は以下の通り。 ◆ドバイ

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  • 18億円ホース、未勝利で引退 | 競馬ニュース - netkeiba

    06年2月のファシグティプトン・コールダーセールにて1600万ドル(約18億4000万円)の2歳世界最高価格で落札されたザグリーンモンキー The Green Monkey(牡4、米・T.プレッチャー厩舎)が現役を引退、来年から米・フロリダ州のハートリー・デレンゾ・サラブレッズで種牡馬入りすることがわかった。種付料などは未定。 ザグリーンモンキーは、父Forestry(その父Storm Cat)、母Magical Masquerade(その父Unbridled)、祖母がディスタフH(米G2)など重賞4勝のNannerlという血統の米国産馬。叔父に06年シリウスS(GIII)2着のツムジカゼ(牡8、栗東・松田国英厩舎)がいる。05年7月のイヤリングセールでも42万5000ドルで取引され、落札されたファシグティプトンセールの公開調教では1ハロン最速の9.8秒というタイムを叩き出していた。 昨年

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  • ディラントーマスがジャパンC回避 | 競馬ニュース - netkeiba

    JRAは20日、ジャパンC(GI)に出走を予定していたディラントーマス(牡4、愛・A.オブライエン厩舎)が同レースへの出走を取り止めたと発表した。 これは入国するために必要な検査で、馬ウイルス性動脈炎(EVA)の陰性が確認できなかったため、日とアイルランド両国間の衛生条件上の規定により、日への入国が許可されず、同レースに出走できなくなったもの。 同馬はこれまでに今年のキングジョージ6世&クイーンエリザベスS(英G1)、凱旋門賞(仏G1)などG1・6勝。15日の来日後は競馬学校で調整が進められており、21日に東京競馬場に移動する予定となっていた。なお、他の招待馬については検疫を終了し、明日東京競馬場へ移動する予定。 馬ウイルス性動脈炎とは、家畜伝染病予防法により届出伝染病に指定されている馬固有のウイルス性疾患であり、流産を起こすことから馬産国では警戒されている。発熱、発疹、浮腫などの臨床

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  • シベリアンホークが引退、種牡馬に | 競馬ニュース - netkeiba

    03年キャピタルS(OP)を逃げ切ったシベリアンホーク(牡7、美浦・手塚貴久厩舎)が現役生活を引退。14日にJRAの競走馬登録を抹消し、種牡馬となるために17日、北海道日高町のHBA日高軽種馬農協門別種馬場に入厩した。なお、種付料は未定。 同馬は、父スピニングワールド、母Misty Silver(その父Slew o'Gold)という血統の米国産馬。叔父にブラックホーク(スプリンターズS、安田記念-GI)、叔母にピンクカメオ(NHKマイルC-GI)がいる。 02年11月にデビューし、新馬、きんせんか賞(500万下)を連勝。クリスタルC(GIII)は先手が取れずに7着に敗退したが、同年の京成杯オータムH(GIII)ではブレイクタイムのクビ差2着と健闘した。その後は、脚部不安のために思うようなレースができず、11日のオーロC(OP)では集合合図後暴走し、疲労が著しいため競走除外となっていた。通算

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  • 08年度のJRA競馬番組等が決定 | 競馬ニュース - netkeiba

    JRAは19日、08年度の競馬番組、開催日程などを発表した。 大きな変更点としては、ジャパンCダート(GI)の施行場変更、国際シリーズ「ジャパン・オータムインターナショナル」の実施、天皇賞のセン馬開放などがある。詳細は以下のとおり。 ◆開催日程 1月5日(土)からスタート。1回中京を10日開催、1回福島を6日開催とし、秋の3回福島を10日開催、3回中京を6日開催とする。また、9月15日(祝・月)、11月24日(休・月)にも開催が行われ、当該週は3日間開催となる。日ダービー(GI)は6月1日(日)、有馬記念(GI)は12月28日(日)に行われる。 ◆ジャパンCダートの改善 ジャパンCダートが東京・ダート2100mから阪神・ダート1800mに変更。施行時期も従来より1週繰り下げ、それに伴って武蔵野S(GIII)も5回東京1日に変更となる。 ◆ジャパン・オータムインターナショナルの実施 4週連

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  • イナリワンの父、ミルジョージが大往生 | 競馬ニュース - netkeiba

    イナリワンやオサイチジョージなどの父として知られる種牡馬ミルジョージが19日、老衰のため死亡した。32歳だった。 ミルジョージは、父Mill Reef、母Miss Charisma(その父Ragusa)という血統の米国産馬。現役時代はアメリカで4戦して2勝。その後骨折が判明し引退、日で種牡馬入りした。 種牡馬としては天皇賞・春(GI)、宝塚記念(GI)、有馬記念(GI)などを制したイナリワンをはじめ、エイシンサニー(オークス-GI)、オサイチジョージ(宝塚記念-GI)、リンデンリリー(エリザベス女王杯-GI)などを輩出し、地方競馬でも南関東3冠馬に輝いたロジータや、ジャパンC(GI)でシンボリルドルフの2着に健闘したロッキータイガーなどが活躍。99年に種牡馬を引退していた。

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