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2017年1月1日のブックマーク (1件)

  • 統計学入門−第7章

    7.2 重回帰分析結果の解釈 (1) 各種パラメーターの意味 重回帰式の信頼性の目安として重寄与率(multiple coefficient of determination)R2という値があります。 これは単回帰分析における寄与率を多変量に拡張したものであり、重回帰式によって計算した目的変数yの推定値の寄与率に相当します。 そのため重寄与率は目的変数の全変動(yの平方和)のうち、p個の説明変数全体によって説明される割合を表します。 重寄与率の平方根Rは重相関係数(multiple correlation coefficient)という値になり、重相関分析の指標として用います。 これは単相関分析における相関係数を多変量に拡張したものであり、とyの相関係数に相当します。 そのため重相関係数は目的変数とp個の説明変数全体の間に因果関係を想定せず、相互に影響を及ぼし合っているという相関関係を想定

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    cartman0 2017/01/01
    解釈