こんなアプリをずっと待ち望んでいた。録音とノート取りが1つになったiPadアプリのAudioNoteだ。 記事の中に取材先の生の言葉を引用したい。引用に最適の言葉がメモ帳に書いているのだが、本当にこれが正確な言い回しであったのか今ひとつ自信がない。カギカッコつきで引用するのだから正確な表現でなければならない。よくある話だ。 一応取材のやり取りを録音してあるのだが、どの辺りで肝心の言葉が飛び出したのか分からない。急いでいるのにインタビュー音声を最初から聞き直さなければならない。時間のロスだ。メモ帳と録音テープが連動していて、特定のメモ部分をクリックすればそのメモを取ったときの音声の再生が始まればいいのに。これまでに何度もそう感じてきた。 その機能をまさに実現しているのがiPadアプリのAudioNoteだ。 アプリを立ち上げて録音ボタンを押して、あとはメモを取るだけ。メモと録音が勝手に同期さ
米AppleInsiderが絶賛してたので見たら確かにこの電子書籍コンテンツはすごい。「性にまつわる神話」というテーマで、性の問題に関し社会一般で語られている間違った認識について正しい知識を解説するという内容なんだけど、本の中にビデオを埋め込むというありがちな電子書籍の形ではなく、ビデオでユーザーの関心を引いたところで文章で解説するという逆パターンになっている。 メディア会社、広告会社には今後、ものすごいダウンサイジング圧力がかかると思うんだけど、広告会社で仕事がなくなった広告クリエイターは、電子書籍のクリエイターとして明るい未来があるんじゃないかと思うようになってきた。 ではiPad上でそう遠くない将来に登場するであろう近未来の電子書籍コンテンツを、下の動画でお楽しみください。 VIV Mag Interactive Feature Spread – iPad Demo from Ale
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く