【読売新聞】 [New門]は、旬のニュースを記者が解き明かすコーナーです。今回のテーマは「どぶろく」。 日本酒の「どぶろく」が令和の今、注目を集めている。新たな造り手が次々と名乗りを上げ、老舗酒蔵から若手の醸造家まで巻き込んで各地に
藤崎景子@コナ研 @konaken 山善の模型乾燥機、庫内温度が40〜50℃ぐらいまでしか上がらないと聞いて、これはパンの二次発酵に使えるのでは?と思って入れてみたらバッチリ発酵してるw パン作り民も買ったほうがいいよこれ! pic.twitter.com/y2X10sjTlO
AWA西伊豆を運営する「竹屋旅館」が発表した「西伊豆における自家製発酵ジュース提供取り止めについて」(竹屋旅館の公式サイトから) 静岡県沼津市のホテル「AWA西伊豆」で提供されている発酵シロップを使ったジュースが「手の常在菌を使って発酵させている」とテレビ番組で紹介され、会員制交流サイト(SNS)などで衛生面を指摘する声が相次いでいる。同ホテルを運営する「竹屋旅館」(静岡市)は「私どもの発酵に対する知識不足でこのような事態となりましたことを、深く反省いたしております」として、公式サイトで謝罪。ジュースの提供を停止することも明らかにした。また、今回の問題を受け、県東部保健所は27日、AWA西伊豆に立ち入り調査を実施した。 4月23日にテレビ朝日系列で放送された「ビートたけしのTVタックル」では、ヘルスツーリズムの特集として、AWA西伊豆が提供している発酵シロップを使ったジュースが紹介された。
アメリカのテネシー州リンチバーグにある建物や道路標識、車などが、地元にあるウイスキーメーカーのジャック・ダニエルの蒸留所から漏れ出したカビにより黒くすすけてしまっていることが伝えられました。ことが報じられました。地元住民は清掃に追われており、事態は法廷闘争にまで発展しています。 New images show Jack Daniel's whiskey fungus smothering town | Daily Mail Online https://www.dailymail.co.uk/news/article-11812901/New-images-Jack-Daniels-whiskey-fungus-smothering-town.html Last Of Us Is Happening For Real, Blame Jack Daniels Whiskey https://
こんにちは! 料理家の真野遥です。 みなさん、「塩麹」って使ったことありますか?? 発酵ブームで一躍脚光を浴びた塩麹。ブームは落ち着いたものの、すっかり塩麹が身近な調味料として定着した方も多いのではないでしょうか。 ただ、市販の塩麹を買ったことはあっても、手作りしたことがある方は案外少ないのでは? 塩麹は塩と麹と水を混ぜて1〜2週間ほど毎日かき混ぜなければいけないので、手作りするのはちょっと面倒……という方も多いはず。 そこで今回は、一晩で作れる自家製塩麹の作り方、そして塩麹で漬けて作るしっとりサラダチキンのレシピをご紹介いたします! 思い立ったらすぐに作れる!「一晩塩麹」 麹を塩水と合わせて毎日かき混ぜることで、麹の持つ酵素が米のデンプンや炭水化物を分解し、うま味とコクのある調味料ができます。これが塩麹です。 麹の持つ酵素は温度が低いほど働きにくいため、冬場に作ると完成まで10日〜2週間
追記【2022-11-25】 注目エントリ入りしたので宣伝する。本物の果実酒が飲みたいanond:202211162252502022-11-16本物の果実酒が飲みたいanond:202010041312552020-10-04 どちらも果実酒をテーマにしたコラムだが、トラバもブクマも0なので宣伝する。 11月16日に果実酒に関するコラムを書いたのだが、自分で書いていて既視感があるなと思ったら2年前に全く同じタイトルでコラムを書いたことを完全に忘れていた。なお、内容は相似点が多いものの別物である。もっとも、2年も前の文章を完全に忘れていたのに相似点が多いことに自分のことながら驚きである。 どちらのコラムも文章量はありトラバやブコメで意見を交わし合うのに足る内容があると自負しているので、注目エントリ入りを契機に宣伝する。 先週末、付き合って半年以上経つ彼氏の家に泊まりました。 一緒に旅行に行
日本の納豆がいつから存在していたかを突き止めようと、帝京大学などのグループが縄文時代から食べられていたとされる野生のマメや植物を使って納豆を作る研究を行い、24日に実際に試食が行われました。 この研究は山梨県笛吹市にある帝京大学文化財研究所の中山誠二客員教授らのグループが行っているものです。 縄文時代の土器には大豆の原種とされる「ツルマメ」が保存されていた痕跡が残されていて、納豆のようにマメを発酵させた食品が縄文時代からあった可能性も指摘されています。 グループでは周辺から採取してきた「ツルマメ」を煮込み、土器で粗く潰したうえでクリやトチなどの5種類の植物の葉でそれぞれ包んで3日間発酵させ、24日に試食を行いました。 出来上がった「ツルマメ」の「納豆」はアンモニアのような独特のにおいがあり、糸を引くことはほとんどありませんが、試食したメンバーによりますと、食べたあとの香りは今の納豆に非常に
生ぬか … 1㎏ 水 … 1L(ぬかと同量) 塩 … 130g(ぬかに対して約13%) 昆布 … 5㎝四方を3枚ほど 唐辛子 … 2本 かつお節 … 8gほど 煮干し … 5匹ほど 干し椎茸 … 少々 実山椒 … あれば少々 捨て漬け野菜 … 適量(工程2参照) ぬか床を始めるための、生ぬか等の材料の準備 まず、ぬか床をはじめるために必ずそろえたい材料は『ぬか、塩、水、昆布、かつお節、唐辛子』です。 ぬかは‟炒りぬか”よりも‟生ぬか”のほうがぬか床には最適で、塩はできればミネラル分の豊富な精製方法の塩が、水は浄水器を通したものかミネラルウォーターがおすすめです。また、昆布とかつお節はうま味を加える目的で必要で、唐辛子は防腐作用と味を引き締めるために入れます。 ※ぬかは酸化しやすいので、米屋さんでもらってくるなど鮮度のよい米ぬかを準備するとよいです。また、昆布、かつお節、唐辛子はスーパーで買
世界で2番目に臭い食べ物といわれるホンオフェ。韓国南部・全羅南道の名物料理で、生のエイを発酵させてから刺身にしたものです。 浮袋をもたないエイは浮力を得るために体内に尿素を溜め込んでおり、死ぬとそれが細菌の力でアンモニアへと変化するため猛烈におしっこ臭くなります。一方でそのアンモニア含有率の高さ故に他の菌が増殖できず、結果として腐敗することなく保存でき、時間が経っても生で食べることができるわけです。 しかしそれでも、食べ物からものすごいおしっこ臭がしたら普通の人は飲み込めないと思いますし、韓国でも食べられない人はいっぱいいるそうなので、まあ「極まった珍味」みたいな感じなんでしょう。 そんなホンオフェですが、個人的には「いい意味で」強い興味がありました。なぜかというと「もしかしたら旨味が出ているんじゃないの?」と思っているからです。 エイという食材の特徴として「食感はいいけど旨味が少ない」と
私が古代コーカサス人を目指すようになるまで「職場からそれなりに近い」というだけの理由で住んでいた六本木の街は、暮らすには最悪の場所で、当時、私の住んでいたアパートは、古くて汚くて治安の悪い、スラムのような場所だった。 週末は特に最悪で、土曜日の朝には、朝日がきらきらと光る街道の植え込みに、ゲロにまみれた人間たちがゾンビのように倒れていた。 ◇ 職場の同僚たちは、どういうわけか六本木に完全適応していて、ある日、誘われて行った飲み会では、テキーラが300杯も出てきて、明け方には、割れたグラスの破片でいっぱいの床に、酔いつぶれた人々が死体のように転がっていた。 「この前の会では、オーパスワンを60本並べて一気飲みしたんだ」 誰かが、誇らしそうにそう言った。 ◇ 文明がどれだけ発展しても、人間にとって最高の娯楽は酒とセックスで、お金があっても一気飲みする酒の種類が変わるだけ。それは、あまりにも夢が
麦を挽いた粉と、水を混ぜ合わせただけのスターターで培養する酵母「サワードウ」というものがある。 仕組みは日本酒の発酵と同じようなものだが、サワードウで作るパンは酒税法的にも問題ないらしい。 古代のパン発明を追体験するような、苦難と困惑のパン作りが始まる。 サワードウブレッド、という言葉を聞いたことがあるだろうか。 要は「自家製酵母パン」だ。たまに個人経営のパン屋さんで売られているのを目にするが、パン作りに使う「イースト」がつまり「酵母菌」であり、自家培養したイーストを使ったパンを指す。 Sour(酸っぱい)dough(パン生地)の名前の通り、よくある市販のパンと比べて酸味のあるパンが焼きあがる。 海外のフリー画像サイトで「Sourdoughbread」と検索して出てきたイメージ。そうそう、こんな見た目のパンが多い。 酸味があることで唾液がより多く分泌され、消化によいという説があるが、特筆す
滋賀県西部。たっぷりの緑に覆われた比良山地に溶け込むように、濃いオリーブ色をした建物があった。中に入り、2階に上がると、空気がどこかしっとりしている。一定の温度と湿度を保ち、常に空気を循環させているのだという。 びっしりと連なる棚にはトレーが置かれ、パッキング済みの白いブロック状のかたまりが並んでいた。これがテンペだ。 「ちょうど発酵が終わったところです」 ルストノさん(53)がテンペを見せてくれた。日本でおよそ20年、テンペをつくり続けている。 「原料は、大豆と水と、テンペ菌だけ。添加物もなにも入れない。すごくシンプルなんです」 いとおしそうに、テンペの詰まったパックをなでる。傍らで見守っていた、妻の葛本つる子さん(53)が言う。 「シンプルでも難しいんです。とくに発酵中の温度の管理。季節によっても違いますが、31.5~33度の間をキープして、発酵させていくんです。発酵時間は32~36時
「焼酎」と聞いて、どのようなイメージを持つだろうか。焼酎は、造り方でいえば、ウイスキーやブランデーと同じ蒸留酒にカテゴライズされる。しかし、飲む時は無色透明で、お燗の程度、アルコール度数、酒の肴など、醸造酒の日本酒にそっくりという不思議な酒だ。さらに、定番の芋や麦をはじめ、変わり種ではワカメなど多彩な原料を使って造ることができるのもユニークな特徴である。 既に日本酒がありながら、よく似た焼酎がなぜ日本で造られたのか。『焼酎の科学 発酵、蒸留に秘められた日本人の知恵と技』を上梓した、鹿児島大学の鮫島吉廣客員教授に話を聞いた。(聞き手:加藤 葵、シード・プランニング研究員) ──日本のお酒の歴史を辿ると、最初に日本酒が造られましたが、温暖な南国では日本酒造りが難しく、焼酎が造られるようになったといわれています。改めて、焼酎の製造方法の歴史を教えてください。 焼酎で二次仕込みが広がったのはなぜか
佐々木鏡石@『農強聖女』コミック4巻発売中 @Kyouseki_Sasaki 日本で一番ツキノワグマと近いラノベ作家。 『じょっぱれアオモリの星』2巻、角川スニーカー文庫様より6月30日に発売。 既刊の『がんばれ農強聖女』全3巻が1発売中&コミカライズ全4巻も発売中。 お仕事依頼はメール、もしくはどのツイでもいいのでリプ下さい。 mypage.syosetu.com/1032581/ リンク TSUKURU TO WAKARU 松の葉っぱで しゅわしゅわサイダー をつくってみる - TSUKURU TO WAKARU 山の恵み 自然の恵み 木の恵み そうそうれは 松葉サイダー 昔クッキングパパを読んでいて知った松の葉っぱのしゅわしゅわサイダー 自然の酵母が生み出すそのドリンクを飲んでみたくて作ってみました。 スポンサーリンク 目次1 ...
「コンブチャ」は発酵飲料について説明しているこの項目へ転送されています。昆布を原料とした飲料については「昆布茶」をご覧ください。 紅茶キノコ 紅茶キノコ(こうちゃキノコ、露: Чайный гриб)は東モンゴル原産で、後にシベリアでよく飲まれるようになった発酵飲料[1]。紅茶に砂糖を加えて溶かし、微生物群を合わせて発酵を待つ。 昭和50年に発行された『紅茶キノコ健康法』[注 1]によって日本では健康食品として流行。家庭で培養可能であることから口コミ的にも急激に株分けされて広まったが、管理方法などは知られておらず、流行は一年であっけなく終焉を迎えた。 欧米やオーストラリアではコンブチャ(英語: Kombucha)と呼び、健康飲料として売られている[2][3][4]。マンゴー味、ストロベリー味、ローズヒップ味といった、欧米向けに加工されているものもある。日本でもSNSなどを通じて関心を集め、
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