千葉市長・熊谷俊人氏「そもそも夫婦に『特権』のある制度とは何か」「パートナーを造らぬ選択への配慮も必要では」
熊谷俊人氏@kumagai_chibaが市長を務める千葉市は、『性別が同一である者とパートナーシップを形成している職員が介護休暇や、結婚休暇に相当するパートナー休暇を取 得できる制度』を発表しました。その一方で、同性愛に対し「生理的にダメという気持ちまでは責められるものではない」というツイートも各種議論を呼びました。 http://togetter.com/li/1047668 その流れで15日朝、続きのようにツイートをされたのですが、「そもそも行政がパートナーを認定し、税制や権利の特権を与える制度の意味は」「パートナーを造らない選択への配慮はいらないのか」という、非常に深い法哲学的論議に入ってきました。 これはまとめ者も以前から考えてきた話なので、そういう過去の例や反響も含めてまとめあせてもらいます。カテゴリは「政治」でなく「ジェンダー」にさせてもらいました
「結婚しても相手が死ねば独居老人」一定の条件が揃えば里親や家族になれる家族形態制度を作ったほうがいいのでは、という話
さわのじ@いない時はオリジナル垢にいます @sawanoji_tr 日本が整備するべきは片親でも十分な収入と教育を与えらる条件がそろってれば里親になれる制度とか、同性愛者に限らず「友人同士」とかルームシェアをするような関係性でも家族同様に暮らすことができる制度とかじゃないのかな。結婚したってどっちか死んだら独居老人よ。 2016-10-30 22:07:10 さわのじ@いない時はオリジナル垢にいます @sawanoji_tr いやでもマジな家族よりもよほど近い立場にいるような人って割と普通だし、私みたいに家族が来るまで車なら８時間、最短ルートの飛行機でぶっとんできてももし奇跡的に待ち時間ゼロで飛び乗れても３時間弱はかかる人とか割とその辺にごろごろいると思うし結構問題だよね＞意思決定代行が家族のみ 2016-10-30 22:52:24 さわのじ@いない時はオリジナル垢にいます @sawan
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