MNMLはシンプルでミニマルな設計のCSSフレームワークです。SASS、レスポンシブWebデザイン対応で2kbほどの軽量なものとなっています。悪く言えば特徴が有りませんが、特徴は自分の手で付加していきたい、という方には重宝されるかも。この手のフレームワークは数え切れないほど出ていますが、個人的には結局シンプルなものが一番実用的で使いやすい印象です。とはいえシンプルなものも数多に有るのでお好みで。 MNML
構想雑文 WEBデザインとmacに関すること中心の自分向けメモ主体のブログ。 DREAMWEAVER、Illustrator、Photoshopなどのアプリケーションの設定や使い方。HTML、CSS、JavaScript、PHPのコーディングのことをあれこれ書いています。 ここ最近のサイトへのアクセスログを見ていると、スマートフォンからのアクセスが増加傾向にあるので、ウェブサイトつくるときもスマートフォンに考慮したサイトにせねば、とようやく思い始めています。 スマートフォン向けのレイアウトをつくるのは苦手だし、特に、レスポンシブウェブデザインのレイアウトって面倒としか思えないし、どうするかなぁ、と思うもすぐにCSS Frameworkを使えば解決するかなぁ、と思って調べてみました。 CSS Frameworkの数あり過ぎです。 昔は、グリッドレイアウトをきれいに作成するぐらいのものでしたが
レスポンシブ対応の柔軟なグリッドが使えるだけのごくシンプルなものから、実用的なさまざまなユニットまで用意された高機能なものまで、便利なスタイルシートベースのフレームワークを紹介します。 まずは、シンプルなグリッドだけのものから。
そのままサイト制作に使ってももちろん便利、自分用のテンプレートを作るための勉強にも役立つCSSベースのフロントエンド用フレームワークを紹介します。 一部のフレームワークで古いIE用にmodernizr.jsやrespond.jsなどを使用しています。 Kube Kube -GitHub レスポンシブ対応、プロ仕様のシンプルでミニマルなフレームワーク。 ファイルサイズ 15.6KB 対応ブラウザ Chrome, Safari, Firefox, Opera, IE8+, and スマフォ用ブラウザ ライセンス 個人・商用ともに無料利用可 Base Base -GitHub レスポンシブ対応、ベーシックなUIエレメントやグリッド揃ったフレームワーク。LESS, Sassだけでなく、.htaccessを含むサイト制作用のフォルダやグリッドのPSDもセットになっています。 ファイルサイズ 3KB(
CSSハックもJavaScriptも使用せずに、中身のテキストや画像の高さがバラバラでも各パネルの高さを同じにする、モバイルファーストのシンプルなグリッドシステムを紹介します。 非常にシンプルなグリッドなので、さまざまなプロジェクトに利用できると思います。
こんにちは。デザイナーのはるえです。 レスポンシブWebサイトを作成する際に重宝されているCSSフレームワークですが、「自由度が低い」「使わないUIパーツは邪魔になる」「カスタマイズするのに手間がかかる」「結果CSSファイルが肥大化してしまう」など、利用するうえでのデメリットも多々ありました。 実際フレームワークって、レスポンシブの大枠ができちゃってるし、コンポーネントが充実してる分あまり作り込む必要がないんで楽っちゃ楽なんですが、テンプレートに束縛されちゃデザイナーとしては面白くないしあまり頼りたくないってのも正直なところ。似たりよったりになるし。。 過去にCSSフレームワークの代表的存在「Bootstrap」を利用しましたが、柔軟性の低さに苦しめられたのを覚えています。 ですが最近はCompassのようにSassファイルが収められたシンプルでカスタマイズ性の高いCSSフレームワークが増
Gumby – A Flexible, Responsive CSS Framework – Powered by Sass こんにちは。ECプロデュース部の岡本です。 みなさまはレスポンシブサイトを作る時、どのようなフレームワークを使用されていますでしょうか? 有名ドコロであれば「Twitter Bootstrap」や「Foundation」などがよく利用されているのではないかと思います。 特にBoostrapはナビゲーションなどの「コンポーネント」が非常に豊富で、モックアップなどを作成する際には非常に重宝されている様です。 しかし一方でカスタマイズするには束縛されるポイントも多く、実際のコーディングに使うには少し工夫が必要となります。 今回はBootstrap並にコンポーネントが多いのに、カスタマイズ性が非常に高いフレームワーク「Gumby」をご紹介いたします。 特徴1:柔軟なグリッド
フォームのレイアウトっていざ作ろうとすると結構迷う事多いですよね。フォームのデザインはもちろん、どうしても入力項目が多くならざるを得ない時なんかは、考える事は底知れずって感じです。 今日はそんな時にもしかしたら便利ってなるかもしれないJS/CSSフレームワークの一つ『Grid Forms』をご紹介させて頂きます! フォームデザイン苦手ーって人も、ちょっとこの辺から触ってみても良いかもですね〜。 Grid Forms Grid FormsのGithubからファイルをダウンロードしてみると、既にサンプルファイルが用意されているので、それ見ながらちょっとお話した方がいいかもっすね。 サンプルを開くと以下のようなフォーム例が表示されると思います。 なんか紙の入力欄みたいですね。ネットに慣れて居ない人へのアプローチも、もしかしたら良さげかな? 試しにちょっと作ってみましたが、とにかく楽。これが物の3
Pure は Yahoo! が公開した CSS フレームワークですが、試しに使ってみましょうということで、自分で書くスタイルは極力少なくして、簡単に Blog のテンプレートっぽいものを作ってみました。 さすがに 5分はウソです すいません。でも簡単でしたよ。 Pure : A set of small, responsive CSS modules that you can use in every web project. Pure とは Pure は、簡単に言ってしまえば Twitter が公開している Bootstrap などと同じ、CSS のフレームワークですが、CSS のみに絞ることで、その容量は最大で 5.7KB とかなり軽量。Yahoo! の CDN から読み込めば、gzip された状態で読み込めます。 また、各機能を個別に読み込むことも可能ですので、必要な機能だけを選択す
オブジェクト指向CSS(OOCSS)のコンセプトは普段使ってるCSSのパフォーマンスとメンテナンス性を向上させること。 そんなOOCSSをベースに設計された、モバイルファーストの拡張性も備えた超軽量フレームワークを紹介します。 Kraken Kraken -GitHub オブジェクト指向CSS(OOCSS)とは Krakenの特徴 Krakenのデモ オブジェクト指向CSS(OOCSS)とは Krakenはオブジェクト指向CSS(OOCSS)ベースで開発されています。 Krakenで採用しているものを例に、簡単に説明します。 The Kraken Way 大きいブルーのボタンのスタイルを定義する際、一つのclassやidなどで定義することもできますが、OOCSSでは「ボタン=btn」「大きいボタン=btn-large」「ブルーのボタン=btn-blue」とします。これは煩雑なように見えます
Pure Yahooが作ったピュアCSSのUIライブラリ「Pure」 グリッド、フォーム、ボタン、テーブル、メニュー等を実現するCSSモジュールです。 なんとなくBootstrapっぽい感じがしますが、JavaScriptレスというのが特徴なんでしょうか。 今時JavaScriptは普通に動くでしょ、という方もいるかもしれませんが、CSSのみなので5.7KBという軽量さがアドバンテージになるのかもしれませんね。 レスポンシブサイトをつくる際にも使えるということで、選択肢の1つとして評価検証してみてもよいのかも。 関連エントリ レスポンシブに使えるタブUI実装jQueryプラグイン「Easy-Responsive-Tabs-to-Accordion」 範囲指定が可能になるUI実装jQueryプラグイン「noUiSlider」 フラットで綺麗なUIライブラリFlatUIのモバイルテーマ「Fla
4月22日追記。細かい表現、データの追記、リンクを修正しました。Laravel の作者による Laravel 4 とSymfony 2 の比較はこちらの記事をご覧ください。 2013年においてもっとも注目すべき PHP フレームワークとして Laravel を挙げる。 執筆時点で Laravel の知識はほとんどないが、新しいプロジェクトでありながら、英語圏においてさまざまなチュートリアルが書かれおり、熱烈なファンを獲得したと見られる。ほかの PHP フレームワークの開発プロジェクトが抱えている将来の課題を考慮すると、Laravel を学ぶ価値はあると考えられる。 4月21日の時点で GitHub のスターの数は3971であり、2000年代後半からプロジェクトが存在していた CakePHP(3741) および Zend Framwork 2 (3905)を超え、PHP フレームワークとして
みなさまこんにちわ。 Webサイト高速化やSCSSの連載を書いている野中です。 そういえばGoogle Readerが終了するとのことでとても残念ですね。 読者のみなさまも次の引っ越し先ツール探しで忙しいところだと思います。 そこで、クラスメソッド開発ブログのRSSも忘れずに登録をお願いします。 とても更新頻度の高いブログということもあり、いろいろな切り口のRSSを用意しています。 本題 それでは本題ですが、レイアウト系のCSSフレームワークって色々ありますよね。 個人的にはHTML上のクラスにあまり意味のない文字列は入れたくないので使っていませんでした。HTMLも編集しなければならないので。 ふとSass/SCSSでExtendしたりMixinsで制御できるものであれば無駄なクラス指定を減らして可変でレスポンシブなグリッド制御ができるんじゃないか思って探してみたら色々とありました。 最初
先日、Responsive Grid Systemの仕様変更について記事を書かせて頂きましたが、あの反応としてやっぱりいくつかコメントもらったのが、逆に分かりにくくなったという物。 まぁ、従来の作り方とは大分変わったので、グリッドシステムとして僕の中で大事な要素の一つである『周りとの共有しやすさ』という面ではちょっと難ありかなと思うのが正直な所。一度慣れてしまえばこんな効率の良い作り方も中々無いかなと思う反面、やはり直ぐに順応するのは微妙に難しいかなとも思うわけです。 そんな経緯もあって、先日から今まで以上に他のグリッドシステムも目を通すようにしていて、今は個人ベースのプロジェクトとか小規模な物であればResponsive Grid Systemで良い物の、他の選択肢も一応用意しといた方がいいかなと思っている今日このごろです。 というわけで、今日はそんな感じでこれまでいくつか目を通して来た
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く