梅酒.inのトップページにある「梅酒がウリな飲食店」というコーナーにある画像をクリックすると、Lightboxっぽく情報を表示するようにしています。 ↑ こんな感じ。 Lightbox効果を実現するライブラリは検索すれば色々と見つかると思いますが、ここではライブラリはjQueryのみとして、どのようにLightboxを実現したかを説明します。 処理のおおまかな流れは以下の通りです。 select要素を隠す (IE対策) ページ全体に半透明の黒いレイヤーを表示する 表示領域の中央に目的のコンテンツを表示する 1. select要素を隠す IE6ではselect要素にz-indexが定義されていないため、レイヤーのz-indexをどれだけ大きくしても、IE6ではselect要素がレイヤーの下に隠れることはありません。そのため、ページ上にあるselect要素を隠す必要があります。 jQueryで
はじめに 第2回はLightbox風に画像などを表示するプラグインと、一歩進んだ利用方法を紹介します。 LightBoxは、今や同一ページ内で画像などを上乗せした形で表示させる表現効果の総称となっており、Javascriptの定番ライブラリの一つとなっています。 図1 元祖Lightbox お薦めLightbox風プラグイン Lightbox風の表現を実現するJavascriptライブラリは実際に探してみると、非常に多くのものを見つけることができます。この中からjQueryのプラグインとして開発され、さらに特徴的な以下のプラグインを3点ピックアップし、今回と次回、2回にわたり解説します。 jQuery Fancyzoom jQuery Fancyzoomは画像表示に特化しており、拡大表示のアニメーションが非常に凝ったものとなっています。百聞は一見にしかずなので、あえてアニメーションの説明を
サムネイル画像をクールに拡大表示する Highslide JS を利用する方法を紹介します。内容は Movable Type をサンプルにしていますが、他のブログ等でも応用できると思います。 WordPress ではプラグイン WPJ-Highslide 0.2 が利用できるみたいです。 とりあえず下記のサンプル画像をクリックしてください。拡大表示された画像の上でクリックすると元に戻ります。 拡大ツールでは、当サイトでも紹介している Lightbox JS が有名ですが、この Highslide JS は下記の特徴があります。 拡大画像の下にキャプション(タイトル)の挿入が可能 ウィンドウサイズに収まるように拡大(右下のアイコンをクリックすると 100% 表示) 拡大画像のドラッグが可能 以下、カスタマイズ方法です。ここではダウンロード時のバージョン 2.2.74.0.6 で話を進めます。
写真などをページ上で強調表示する、いわゆるlightbox効果を実現するJavascript+CSSライブラリを37個も集めて、ライブラリサイズやそれぞれの機能、どのJavascriptライブラリを使っているかなどで絞り込めるようにした比較表が発表されている。 このようなUI系のライブラリを使う際には、自分が普段使っているベースライブラリとの親和性などが重要だと思うので、このような形でまとまっているとdel.icio.usで”lightbox”タグで絞り込む、といった調べ方よりも楽にライブラリが選べていい。 via del.icio.us/popular この記事は移転前の古いURLで公開された時のものですブックマークが新旧で分散している場合があります。移転前は現在とは文体が違い「である」調です。(参考)記事の内容が古くて役に立たなくなっている、という場合にはコメントやツイッターでご指摘い
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く