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ブックマーク / withnews.jp (3)

  • 「歴史に学ぶくらいならワンピースを」日本史学者・呉座勇一の警告

    学会で相手にされない陰謀論 そんなに資料はない能寺の変 太平洋戦争での奇襲多用につながってしまった「歴史の物語化」 「能寺の変」や「関ケ原の戦い」などを巡り、世にはびこる様々な陰謀論や俗説を、専門家の視点から“ガチ検証”した『陰謀の日中世史』(角川新書)が11万部のベストセラーになっている。著者で日史学者の呉座勇一さんは「歴史『を』ではなく、歴史『に』学ぶのは危険」と訴えます。「『物語』が欲しいなら、ワンピーススラムダンクを読んで」とも。呉座さんが恐れる歴史の学び方とは?(朝日新聞文化くらし報道部記者・高久潤) 学会で相手にされない陰謀論 ――武士政治の表舞台に出てくる保元の乱を皮切りに、織田信長が死去する能寺の変、そして関ケ原の戦いと、誰もが聞いたことがある中世の歴史を「陰謀」という切り口で考えたのはなぜですか 「能寺の変に黒幕がいた、坂龍馬暗殺に黒幕がいた、といった『

    「歴史に学ぶくらいならワンピースを」日本史学者・呉座勇一の警告
    dadapon
    dadapon 2018/08/06
    超人的な智謀の持ち主が全てを見通して…というほうが物語としては面白いだろうけど、実際の歴史は見通しのない中の試行錯誤の連続だったという、題名はアレだけど真っ当な指摘。
  • 中国の農家が感動した、日本企業の忍耐力 「5年放置した土地が…」 - withnews(ウィズニュース)

    せっかく借りた土地を放置 最高指導者から舞い込んだ相談 「草の根」レベルで交流 「大金を払って借りた土地を放置した日企業を、中国人が笑いものにしていたら…」。最近、中国SNSで日の農業にまつわる「感動話」が話題になっています。中国版のLINE「WeChat」では、10万を超える閲覧数と15000の「いいね」を獲得。の安全と、農業への視野を広げるエピソードとして、中国人に広まっています。 せっかく借りた土地を放置 2006年、日企業が中国の山東省莱陽市で100ヘクタールの土地を20年契約でレンタルしました。 せっかくレンタルした土地でしたが、最初の5年間、日企業は何もしませんでした。放置された土地には野草が生い茂る状態に。地元の農民は、不思議に思い「何か地下に宝物でも埋蔵したのではないか」と思った人もいたそうです。 5年後、変化が起きます。生い茂った野草を牛がべ、牛乳が生産でき

    中国の農家が感動した、日本企業の忍耐力 「5年放置した土地が…」 - withnews(ウィズニュース)
    dadapon
    dadapon 2016/07/20
    「感動的な話をシェア」というのは自分の趣味ではないのだけど、様々なことを示唆するとても深い話だと思うので、例外的にシェアさせてもらう。
  • 髭男爵「一発屋」のプライド SNSに心ざわめき、今日も地方営業へ

    一発屋芸人が集った奇跡の事会 少し前の話になるが、「一発会」なるものが開かれた。 文字通り、世間から“一発屋”と呼ばれがちな芸人達が一堂に会し、その親交を深める事会である。 発起人である、HG、小島よしおを筆頭に、テツandトモ、ダンディ坂野、スギちゃん、小梅太夫、レギュラー、天津・木村、ジョイマン、ゆってぃ(敬称略)・・・他にも数多くの“一発屋芸人”がそこに集った。 それぞれが、強烈に時代を彩った芸人達。 「大学に合格した!」とか、「結婚した!」とか、「子供が産まれた!」とか、人がその人生を振り返る時、「そういえば、“あの年”は、“あの芸人”の、“あのギャグ”が流行ってたな~!」と、人々の記憶に常に“寄り添って”いる、言うなれば、"人生のしおり”のような存在。 それが“一発屋”である。 誰一人、タクシーなど止めなかった 大いに盛り上がった会も終了し、店から通りに出て、家路につく。 自

    髭男爵「一発屋」のプライド SNSに心ざわめき、今日も地方営業へ
    dadapon
    dadapon 2015/12/30
    名文。ただ、気持ちはよくわかるしすぐに人を「オワコン」「一発屋」扱いする昨今の風潮もわしは嫌いだけど、それを「一発屋扱いされてる側」が表明するのもまた違うような気もする。
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