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2018年8月6日のブックマーク (3件)

  • 「歴史に学ぶくらいならワンピースを」日本史学者・呉座勇一の警告

    学会で相手にされない陰謀論 そんなに資料はない能寺の変 太平洋戦争での奇襲多用につながってしまった「歴史の物語化」 「能寺の変」や「関ケ原の戦い」などを巡り、世にはびこる様々な陰謀論や俗説を、専門家の視点から“ガチ検証”した『陰謀の日中世史』(角川新書)が11万部のベストセラーになっている。著者で日史学者の呉座勇一さんは「歴史『を』ではなく、歴史『に』学ぶのは危険」と訴えます。「『物語』が欲しいなら、ワンピーススラムダンクを読んで」とも。呉座さんが恐れる歴史の学び方とは?(朝日新聞文化くらし報道部記者・高久潤) 学会で相手にされない陰謀論 ――武士政治の表舞台に出てくる保元の乱を皮切りに、織田信長が死去する能寺の変、そして関ケ原の戦いと、誰もが聞いたことがある中世の歴史を「陰謀」という切り口で考えたのはなぜですか 「能寺の変に黒幕がいた、坂龍馬暗殺に黒幕がいた、といった『

    「歴史に学ぶくらいならワンピースを」日本史学者・呉座勇一の警告
    dadapon
    dadapon 2018/08/06
    超人的な智謀の持ち主が全てを見通して…というほうが物語としては面白いだろうけど、実際の歴史は見通しのない中の試行錯誤の連続だったという、題名はアレだけど真っ当な指摘。
  • 海外「日本に任せるべきだった」 日本の大人気漫画がフランスで実写化も現地では批判の嵐

    1985年から1991年にかけて週刊少年ジャンプで連載されていた、 累計発行部数5000万部超の大人気漫画「シティーハンター」が、 フランスで実写化される事が昨年に発表されていたのですが、 先日そのポスターや撮影風景の写真が公開され、現地で話題になっています。 アニメ版「シティーハンター」は「Nicky Larson」のタイトルで、 1990年からフランスでも放送され、当時カルト的な人気を誇り、 現在でもフランスで最も人気がある日アニメの1つであるそうです。 撮影風景の写真などは日のネット上ではかなり好評だったようなのですが、 大人気作品の実写版が自分たちの国で制作されるとなると、 やはり求める基準はかなり高くなってしまうようで、 関連投稿にはフランスの人々からかなり辛辣なコメントが殺到しています。 寄せられた反応をまとめましたので、ごらんください。 海外「誰か日を止めろ!」 日

    海外「日本に任せるべきだった」 日本の大人気漫画がフランスで実写化も現地では批判の嵐
    dadapon
    dadapon 2018/08/06
    むしろかなり忠実な実写化のように思えるが。
  • 夏時間が死を招く? 日本導入の影響は… | 眠りを知れば人生危うからず | 内村直尚 | 毎日新聞「医療プレミア」

    夏真っ盛りです。夏に日中の時間が長くなるのは、言わずと知れたことです。北米、ヨーロッパ、オセアニアなどでは、日中の時間をより有効に活用することを目的に、春先から秋口にかけて時計を1時間早めるサマータイム制度を導入しています。 繰り返し議論される日での制度再導入 日では第二次世界大戦後の連合国軍総司令部(GHQ)の占領下で夏時刻法が制定され、1948年から51年までサマータイム制度が実施されていました。しかし、寝不足や労働強化につながるとの世論の反発を受けて取りやめになり、夏時刻法そのものもサンフランシスコ講和条約による主権回復後の52年4月に廃止されました。 その後、90年代半ばから、サマータイム制度の再導入が政治の場でも繰り返し議論されるようになりました。2007年には日経団連が与党・自民党に対してサマータイム導入を提案したこともあります。これに対し、睡眠医学の専門家で構成する日

    夏時間が死を招く? 日本導入の影響は… | 眠りを知れば人生危うからず | 内村直尚 | 毎日新聞「医療プレミア」
    dadapon
    dadapon 2018/08/06
    「睡眠の科学、社会環境などを総合的に考慮しても、サマータイム制度導入に意味があるとは、私には到底思えません」