ベイエリアから「舟旅通勤」が可能に。 ベイエリアの住宅地と芝浦を直結 東京都は2024年5月9日(木)、晴海~芝浦・日の出航路の運航を22日(水)に開始すると発表しました。 拡大画像 「舟旅通勤」のイメージ(画像:野村不動産)。 東京都は、舟旅通勤の実現に向けた補助制度を創設。2023年8月に制度を活用する航路として、日本橋~豊洲、晴海~芝浦・日の出の2航路を開設するとしていました。 晴海~芝浦・日の出航路は、毎週火・水・木曜の朝に4往復が運行されます。運賃は500円(税込)。東京湾クルージングが運航を担当し、野村不動産が協力する形です。 芝浦では、野村不動産が大型開発の「芝浦プロジェクト」を推進しており、船は、このプロジェクトの一環として整備された日の出ふ頭小型船ターミナル「Hi-NODE」に発着します。 晴海側の発着は、東京オリンピック・パラリンピック選手村跡地の住宅「HARUMI F
東京オリンピック選手村跡地を再開発したマンション群「晴海フラッグ」が、入居開始から4カ月経つ今も空室だらけだという。販売期には購入の抽選倍率が最高で266倍を記録して話題になったが、内見に訪れた人からは「空室だらけで、まるでゴーストタウンのようだった」という感想が漏れてくる。一体どういうことなのか? 約13ヘクタールの広大な敷地に、総戸数5632のマンションのほかに小中学校や商業施設と、一つの街をまるごと作ってしまった晴海フラッグ。近隣の不動産会社社長が現状を話す。 「夜に目の前を通ってみれば分かりますが、2~3割の部屋しか明かりがついていません。晴海フラッグは3つの分譲住宅エリアと1つの賃貸住宅エリアからなります。投資目的を含む多数の申し込みがあって話題になったのは分譲住宅の方ですが、やはり自分で住む予定でない人がいるのか、分譲賃貸物件として350戸ほどの募集が出ていますね。 ただ、もっ
驚愕の変化! 立石駅南口東地区の再開発計画が本格化 居酒屋が多く集まり、「千円でべろべろに酔える」いわゆる「せんべろの街」として知られる京成立石駅周辺が大きく変貌しそうです。 東京都都市整備局は2024年4月12日、立石駅南口東地区再開発組合の設立を認可すると発表しました。 拡大画像 京成の車両(画像:写真AC)。 計画地は、南口駅前の約1ヘクタール。施設の規模は、地上32階地下2階延べ約5万2915平方メートル、高さ約120mです。低層部には店舗や業務・公益機能が入るタワーマンションとなります。このほか地上3階地下1階建ての店舗も整備されます。総事業費は約341億円です。今後は2027年度に着工し、2030年度に竣工の予定。 京成立石駅周辺ではこのほか、区役所も入る「立石駅北口地区」の再開発が先行して進んでいるほか、「立石駅南口西地区」でも再開発計画があります。 駅周辺の3地区で再開発が
2023年7月末に未婚のまま出産し、シングルマザーとなったド底辺グラドル兼ライターの筆者(吉沢さりぃ)。 奇跡的に息子氏の親にしていただいて、もう8ヶ月が経った。その3日前にギリギリで7ヶ月検診を終えたのだが、同時に受けた予防接種では全く泣かず、成長に感動してこっちが泣きそうになった。息子氏はとても元気に育っており、筆者も仕事に恵まれて、人生でいちばん穏やかな日々を過ごしているかもしれない。先輩のママ友には「病んでなくてすごい!」と言われた。 「子供は可愛いけど、産んで半年くらいは本当にしんどかったから。全然そういう感じがしないのはすごい」 確かにいまだに1度も「子育て無理!」とか「自分の子供だけど可愛いとは思えない」なんて心境にはなったことがなく、息子氏かわいいフィーバーがずっと加熱している状態だ。 なんでだろうなぁ?と考えてみた。私の場合、そもそも産む前から“シングル”ってわかっていた
もともと水はけの悪い土地だから金持ちを集めることができなくて、若者を数集めて商売してたところに少子化がきた
株式会社しんげんが運営する主婦向けの情報メディア「SHUFUFU」は、「賃貸物件」に関するアンケート調査を実施しました。その結果を公表します。 調査概要 調査方法:インターネット調査 調査機関:自社調査 調査人数:男女200人 対象者 :現在、自身もしくは配偶者が契約し、賃貸物件に住んでいる人 調査性別:男性77人、女性123人 調査年代:20代:38人、30代:81人、40代:57人、50代以上:24人 調査時期:2024年3月 *本アンケート結果を引用する場合は当ページのURLへリンクしてください。 最寄り駅までの徒歩での時間はどこまで許容できますか? 最寄り駅までの徒歩での時間はどこまで許容できますか?の問いに対して最も多かったのが「徒歩15分以内(30.5%)」でした。 次いで「徒歩10分以内(25%)」「徒歩8分以内(12%)」という結果でした。徒歩15分は距離にすると約1km超
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春は新生活スタートの季節でもある。進学や就職でそれまで暮らした土地を離れて新たな場所に移り住む人もいるだろう。各種の「住んでみたい街」ランキングでは、首都圏の場合、横浜や吉祥寺のように昔から人気の街もあれば、近年人気が高まった例もある。 そのひとつが「立川」だ(東京都立川市。同市の人口は約18万5000人/2024年3月1日現在)。調査によって順位は変わるが、例えば「住みたい街(駅)ランキング2023」(首都圏総合・都県別。2023年9月、長谷工アーベスト調べ)では6位だった。 玄関口である立川駅は乗降客数も多いターミナル駅で、同駅周辺は、東京・多摩地区で有数の繁華街だ。一方で「昔は怖い街」「長年、通過される存在だった」という声も聞く。東京都下では町田や八王子と比較されることも多い立川は、現在、どんな状況なのか。 「街の活性化」「にぎわい」を掲げて地域の再開発に取り組む地元企業、立飛ホール
東京都港区に所在する大規模複合施設「カレッタ汐留」が「ゴーストタウン化している」と話題だ。 カレッタ汐留は、大手広告代理店の「電通」が本社機能を置き、低高層階にはレストランやカフェ、展望台などがある。 2002年のオープン直後は、近隣で働くオフィスワーカーのみならず、多くの来街者を集めた。それから20年以上が経過した現在、カレッタ汐留がまさか「ゴーストタウン化している」と注目されるとは誰も思わなかったことだろう。 しかし、その予兆はあった。「お台場」が若者の街からオフィスと住宅街が混在する落ち着いた街へと変貌したことだ。 汐留も台場も、明治期から現在に至るまでの約150年間の歴史において、東京が一貫して推進してきた湾岸エリアの開発事業という部分で共通している。 今回は、カレッタ汐留を入口に、東京都が取り組んできた湾岸エリアの開発史に迫ってみたい。 一度は幕を下ろした「汐留」 「カレッタ汐留
著: 島口大樹大学進学を機に横浜でひとり暮らしを始め、四年に亘る学生生活のほとんどをそこで過ごした。よく、あてもなく街を散策していた。もう場所は忘れてしまったけれど、どこかの公園で行われていたフリーマーケットで中古のフィルムカメラを買ったことがきっかけだった。 なんとなく手に取ったNikonのそれはあまりに重たく、かなり年季が入っており使えるのかもわからず、ブルーシートを敷いただけの陳列棚に戻した時だった。隣に立ちこちらの手元をじろじろ見ていた客と思しきおじいさんが口を開いた。 「なに、兄ちゃん、これ買わないの?」「いや、もう少し回って考えようかと」「いつ戻って来るの?」「まだわからないですが……」「なんだよ、これすげえいいやつだよ。こんな値段なのあり得ないよ」「はあ……」「兄ちゃん今買わないなら、俺買っちゃうよ」 そんな調子で煽られ続け——その間、店主のおじいさんは何故か一言も喋らなかっ
www.hageatama.org blog.hatenablog.com 自分の周辺でネットの開通で事故っている人に向けて書いた記事が、2023年のはてなブログで年間3位になっちゃった奴の続編です。引っ越しシーズンでまたアクセスがちょこちょこと伸びてるので今度こそ書き上げるぞ!と思ってたのに、言いたいこと全部書いたら電柱見上げる話で長文になってしまい完結しませんでした……。 前回のような、一般向け想定の妥協はしません。今回は本当の誰得記事なので、拾える枝葉も残しましたし、読みやすさも捨てました。 そもそも私自身、別にネットワークエンジニアどころか、IT業界の人間ですらないので専門的な正しさは保証できません。ぜひフィードバックはほしいし、何ならこの上位互換の記事を書いてください。私が読みたい。 【主張の概要】 光コンセントが元からある物件を選べ フレッツ光回線でプロバイダをいつでも切り替え
横浜高速鉄道みなとみらい線は開業以来、東急電鉄の元住吉車両基地を車庫として使用しています。しかしこれはあくまでも「間借り」です。そのため現在は、退去に向けた取り組みが着々と進んでいますが、ここで一連の経緯を振り返ります。 当初は延伸構想があった 自前の車庫を持たない珍しい路線が、横浜高速鉄道みなとみらい線です。2024年に開業20周年を迎えましたが、建設時に「将来、本牧方面に延伸する際に車庫を整備する」として、東急電鉄の元住吉車両基地を間借りしています。 拡大画像 みなとみらい線の車両(画像:写真AC)。 ただこれも「方便」だったようです。横浜高速鉄道にも出向していた元横浜市都市整備局鉄道事業担当理事の太田浩雄氏は、2022年2月16日に開かれたNPO法人田村明記念・まちづくり研究会の公開研究会で、「みなとみらい線で車両基地がなかったもんだから、実は免許申請時に、車両基地を延伸で造りますっ
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