Code Archive Skip to content Google About Google Privacy Terms
2008年10月22日 SquidのCarp検証続き カテゴリ:日記 さてはて、前回どこまではなしたかな。。。 限界値のことは書いたと思うけど、ちょっとうそ情報だったみたいなので、ちゃんとした結果を書きます。 - Squid1インスタンスの限界 ■ 測定値 4500 Transactions/Sec 150 Mbps ■ ボトルネック CPU (1インスタンスで1プロセスの為、CPU 1コア 100%になりそれ以上受けられなくなる。) ※Trafficは、コンテンツサイズを大きくすればまだまだ可能 - Squid7インスタンスの限界 (2byteコンテンツ) ■ 測定値1 (2byteコンテンツ) 22000 Transaction/Sec 50 Mbps ■ ボトルネック1 親サーバ (Apache_mod_mem_cache構成にしたが、Loadが10を越えてそれ以上受けられなくなった
いわゆるproxyはやったことがあるんですが、reverseはApacheとかPoundみたいなお手軽なやつでしかやったことなかったので、squidでreverse proxy(キャッシュサーバ)です。 構成は proxy (carp1, carp2にリクエストを送るバランサー用ホスト) carp1 (ファイルをキャッシュするホストその1) carp2 (ファイルをキャッシュするホストその2) origin (ファイルをストアしているホスト) となっております。 ホスト名アドレス proxy192.168.0.200 carp1192.168.0.201 carp2192.168.0.202 origin192.168.0.203 proxyはキャッシュをさせずにcarp1, carp2にリクエストをふります。squidではCARP(Cache Array Routing Protocol
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く