コーハマです。 シティバンクとヴァージン航空という大手外資系企業が日本から撤退というニュースが相次いで飛び込んできた。事業における日本の”相対的な地位低下”というところが撤退の主だった理由だそうな。 このニュースを受けて大阪でのとある出来事を思い出したんです。 アメリカ村のタワーレコード閉店 大阪は難波・心斎橋にあるアメリカ村(以下、アメ村)はその昔、大都市圏にあって猥雑でヒッピー文化みたいな一種独特な雰囲気をまとった街として知られていた。 東京で言う下北沢みたいなところである。 2006年8月、そんなアメ村の一つの象徴として存在していたタワーレコード心斎橋店が閉店した。 「アメ村からタワーレコードが無くなる」という知らせを聞いた時、僕は18歳くらいだったと思う。 参考: ゴリモンな日々 | 閉店直前のタワーレコード心斎橋店へ ★タワーレコード心斎橋店閉店・・・ - 気ままに一言・・・その