タグ

原発に関するdddeeeのブックマーク (140)

  • asahi.com(朝日新聞社):九電が玄海原発再開容認の意見メールを社員らに要請 - 社会

    印刷関連トピックス原子力発電所  九州電力は、国が玄海原子力発電所(佐賀県)の運転再開問題について県民に説明する番組で、再開を容認する意見をメールで送るよう自社や関係会社の社員に求めていたことを明らかにした。真部利応社長が6日、記者会見した。 関連リンク〈MY TOWN佐賀〉玄海原発 首相の真意知りたい(7/6)玄海再開容認に抗議相次ぐ 佐賀県は庁舎の玄関一部封鎖(7/5)原発再開、佐賀知事や国に説明求める決議 長崎県議会(7/5)町長、玄海原発の再開容認伝える 九電に「テロ対策を」(7/4)佐賀知事、玄海原発再開容認の姿勢 「安全性クリア」(6/30)

  • 九州電力「やらせメール」依頼の全文 - 日本経済新聞

    九州電力原子力発電部の課長級社員が関係会社の社員に送ったメールは以下の通り。◇【ご依頼】国主催の佐賀県民向け説明会へのネット参加について 2011年6月22日14時16分26秒協力会社店 各位平素よりお世話になっております。メール投げ込みにて失礼を致します。標記については、報道等により今週末に開催される旨、既にご承知のことと存じます。●件名:国主催による佐賀県民向け説明会(原子力発電所

    九州電力「やらせメール」依頼の全文 - 日本経済新聞
  • 「安全神話は日本に核危機をもたらしている」、NYT紙6月24日付記事全訳

    の志賀の原発PR施設では「不思議の国のアリス」のキャラクターによる展示が原発を宣伝している。 出典:http://www.nytimes.com/2011/06/25/world/asia/25myth.html?scp=1&sq=safety%20myth&st=cse 安全神話は日に核危機をもたらしている 大西 哲光 記者 日、志賀発 日海に面したある原発の近くで、大きな広報施設で行われている一連の展示は、「不思議の国のアリス」の童話をテーマに、このエネルギー源のいいところを強調している。その最初の展示室では、白いウサギは:「アリス、大変だ、大変だ、エネルギーが無くなって行く…」と叫んでいる。 そこへ、ドードー鳥のロボットがアリスと見物客に向かって、原子力という名の「エース」が存在し、それはクリーンで、安全で、しかも、ウランとプルトニウムさえ再処理すれば、再利用も可能であると

    「安全神話は日本に核危機をもたらしている」、NYT紙6月24日付記事全訳
  • 小出裕章氏が反原発のヒーローとなったもう一つの理由

    1960年北海道札幌市生まれ。東京医科大学卒業。豊富な臨床経験を生かし、現代人の心の問題のほか、政治・社会評論、サブカルチャー批評など幅広いジャンルで活躍する。著書に『しがみつかない生き方』『親子という病』など多数。 香山リカの「こころの復興」で大切なこと 震災によって多くの人が衝撃的な体験をし、その傷はいまだ癒されていない。いまなお不安感に苛まれている人。余震や原発事故処理の経過などに神経を尖らせている人。無気力感が続いている人。また、普段以上に張り切っている人。その反応はまちまちだが、現実をはるかに超えた経験をしたことで、多く人が異常事態への反応を示しているのではないだろうか。この連載では、精神科医の香山リカさんが、「こころの異変」にどのように対応し「こころの復興」の上で大切なことは何かについて語る。 バックナンバー一覧 原発問題に過剰にのめり込んでいるのは 一般社会に強い欺瞞を感じた

  • 東京新聞:東電作業員 1295人所在不明:社会(TOKYO Web)

    東京電力は三十日、福島第一原発で四月から働く作業員四千三百二十五人のうち、千二百九十五人と連絡が取れず、被ばく検査を行っていないことを明らかにした。ほぼ三人に一人で、厚生労働省は十三日までに被ばく状況を報告するよう東電に指導を行った。 東電によると、六月二十五日までに放射線量を測定したのは二千二百四十二人と、ほぼ半数にとどまった。残る半数が被ばく検査を済ませておらず、連絡が取れない千二百九十五人はすべて東電の協力会社の作業員。東電や厚労省は、会社を退職して所在がつかめなかったり、氏名が分からないケースなどがあるためとしている。 一方、被ばく検査した作業員で、通常時の年間限度にあたる五〇ミリシーベルトを超えたのは十人。最高は一一一ミリシーベルトで、協力会社の社員。厚労省の担当者は「四月になってもこれだけ高い数字が出るのは異常だ」と話している。

  • 検査した住民全員が内部被曝

    ■編集元:ニュース速報板より「検査した住民全員が内部被曝」 1 名無しさん@涙目です。(チベット自治区) :2011/06/27(月) 17:27:30.12 ID:9994Ihzq0 ?PLT(12702) ポイント特典 東京電力福島第1原発事故で、福島県飯舘村と川俣町の住民計15人の尿を放射線研究家が検査したところ、全員が内部被曝していたことが分かった。福島県は全県民200万人余りを対象とする健康調査を27日から始めるが、県民の不安は解消できるのか。 広島大の鎌田七男名誉教授(放射線生物学)と医療生協わたり病院(福島市)の斎藤紀医師らが5月上旬と5月末の2回、両町村で4~77歳の住民15人から採尿し、原発事故後の行動を調査した。その結果、放射性セシウムはごく微量を全員から検出、放射性ヨウ素は最初の検査で6人から検出し、推計で最大3・2ミリシーベルトだった。外部被曝の推定線量は13

  • ジブリ横断幕は宮崎駿監督が考案!「攻撃的な意味はありません」とスタジオジブリがコメント|シネマトゥデイ

    スタジオジブリからのメッセージ - 写真撮影:壬生智裕 東京都小金井市のスタジオジブリの屋上に、「スタジオジブリは原発ぬきの電気で映画をつくりたい」と書かれた横断幕が掲げられ、ネットを中心に話題を集めているが、同横断幕は宮崎駿監督の考案であることがわかった。スタジオジブリは、16日午前中に同横断幕を掲げたことを明かし、「攻撃的な意味はありません。横断幕に書かれている内容がすべてです」とコメントした。なお、詳細については8月10日発行の小冊子「熱風」にて発表するという。 スタジオジブリ最新作『コクリコ坂から』場面写真 『風の谷のナウシカ』や『となりのトトロ』『もののけ姫』などの例を挙げるまでもなく、宮崎監督は一貫して、「自然と人間との共生」をテーマに作品を生み出してきた。一方で埼玉県所沢市や東京都東村山市などの森を保護する「淵の森保全連絡協議会」の会長を務めるほか、昨年の9月には原発の安全性

    ジブリ横断幕は宮崎駿監督が考案!「攻撃的な意味はありません」とスタジオジブリがコメント|シネマトゥデイ
    dddeee
    dddeee 2011/06/18
    「On Your Mark」を今度の新作と二本立てで再上映してほしい
  • Togetter - 「「なぜ反原発と叫ぶのか」の僕なりの分析:堀義人氏(YoshitoHori)」

    堀義人 @YoshitoHori 「なぜ反原発と叫ぶのか」の僕なりの分析。①電力が経済に不可欠なことを理解できない。②自らがどうやって給与を得ているのか(経済の重要性)がわからない、③原発が最も命に優しい(死亡者が少ない)ことを知らない、④政商となり補助金を得て儲けたい、⑤この機会に人気を上げたい、のどれかだ。 2011-06-16 10:14:04 堀義人 @YoshitoHori 続)その5つの分析からすると、孫さんは明白に④補助金で儲ける、になり、橋下知事や俳優・歌手で反原発を訴えている人は(恐らく菅首相も)、⑤人気とりだ。①~②は知性の問題。③は、情報格差の問題だ。デモ行進をしている人はそこに当てはまるのだろうか?皆さんもそうやって分析すると面白い。 2011-06-16 10:20:34

    Togetter - 「「なぜ反原発と叫ぶのか」の僕なりの分析:堀義人氏(YoshitoHori)」
  • http://exdroid.jp/d/12652/

    http://exdroid.jp/d/12652/
  • 「原発に未来? ない」――蓮池透が語る、原発労働の実態(後編)

    東京電力の福島第1原発はいまだ危険な状況が続いている。北朝鮮による拉致問題で被害者家族として活動した蓮池透さんは、かつて東京電力、しかも福島第1原発で働いた経験を持つ。発電所全体の安全統括などを担当していた彼は、今回の大惨事をどのように見ているのだろうか。前編に続いて、お送りする。 →「私も、被ばくした」――蓮池透が語る、原発労働の実態(前編) ※記事は6月4日に開かれたシンポジウム「そこで働いているのは誰か――原発における被曝労働の実態」(主催:アジア太平洋資料センター)の講演内容をまとめたものです。 原子力政策は見直すべし 東京電力福島第1原発で事故が起き、2カ月が経過して、ようやく「メルトダウン」という言葉が出てきた。もし事故が起きた3月11日に「メルトダウンした」と発表していたら、日は大変なことになっていたはずだ。だから東電は「メルトダウン」という言葉を使わなかったのだろう。

    「原発に未来? ない」――蓮池透が語る、原発労働の実態(後編)
  • / WSJ日本版 - jp.WSJ.com - Wsj.com

    アパラチコラで過ごす優雅な時間 メキシコ湾沿いの入り江に面した米フロリダ州の小さな町アパラチコラ。こじんまりした海辺のホテルに宿泊し、バーで新鮮なシーフードを味わえるほか、地ビールの醸造所もある。綿花や漁業で栄えたこの町には、グリークリバイバル(ギリシャ建築への回帰)様式の優雅な住宅が散見される。数キロの沖合に浮かぶセントジョージ島には白い砂浜が広がる。

  • 特集ワイド:原発下請け労働者を40年取材、事故で脚光 樋口健二さん - 毎日jp(毎日新聞)

    写真を示し、撮影当時の状況を語る樋口さん。手前は、70年代に福島第1原発で働き、病床にふせる故佐藤茂さんの写真=東京都内の自宅で9日、津村豊和撮影 ◇やっと被ばくに焦点--フォトジャーナリスト・樋口健二さん 原発下請け労働者の被ばく問題を約40年間取材してきた自称「売れない写真家」。フォトジャーナリストの樋口健二さん(74)が福島第1原発の事故以降、注目を浴びている。作業員の労働実態を知る数少ない「証言者」として、国内外のメディアから取材が殺到、品切れとなっていた著書も続々と復刊されている。東京都内の自宅兼仕事場を訪ねた。【大槻英二】 <白いゴムガッパのような服着て、防毒面(全面マスク)をし、万年筆のようなもん(ポケット線量計)と、バッジ(フィルムバッジ=被ばく放射線量測定器)、音の出るもん(アラームメーター)を首から吊(つ)り下げて、まるで、宇宙人のようじゃった> これは34年前、樋口さ

  • 小熊英二が冴えてる。 http://bit.ly/hxbTgJ 反原発デモへのメッセージ。たまたまクリップしてた記事もついでに。この2文だけでもぐわっと視野が拓ける。

    小熊英二が冴えてる。 http://bit.ly/hxbTgJ 反原発デモへのメッセージ。たまたまクリップしてた記事もついでに。この2文だけでもぐわっと視野が拓ける。

    小熊英二が冴えてる。 http://bit.ly/hxbTgJ 反原発デモへのメッセージ。たまたまクリップしてた記事もついでに。この2文だけでもぐわっと視野が拓ける。
  • 放射能あびて、250円の弁当食って、日当1日6000円。過酷すぎる『原発労働記』 - エキサイトニュース

    以前、ちょっとした理由で関東近県の貯水ダムを見学してまわったことがある。ダムに行くと、たいていどこでも見学者向けの資料館が併設されており、ダムの仕組みや、ダムがいかに人々の暮らしに役立っているかを解説した展示が、これ見よがしにかかげられていた。 巨大土木としてのダムには心をときめかせつつ、どことなく違和感もぬぐえなかった。なぜなら、どの説明展示にも奇麗事しか書かれていないからだ。 それでも、ダムはまだマシな方だ。同じような展示スタイルは原子力発電所でも見られるが、こちらは問題がもっと深刻だ。原発を運営する側──電力会社は、口を揃えて「原発は安全で、コストが安く、クリーンなエネルギーです」とアピールしてきた。でも、ひとつも根拠のないお題目だったことを、福島第一原発が証明してしまった。 なんでこんなことになってしまったんだろう。 いまからおよそ30年前に、みずから原発労働者の中に身を投じた人物

    放射能あびて、250円の弁当食って、日当1日6000円。過酷すぎる『原発労働記』 - エキサイトニュース
  • 原発ではどんな人が働いているのか? 底辺労働者の実態に迫る

    東京電力福島第1原発の事故を受け、多くの人は「原発は怖い」と感じているだろう。しかし原発で働く労働者の実態はあまり知られていない。 “宇宙服”のような作業着を着て、マスクをする労働者たちは、一体どんな仕事をしているのだろうか。38年間、原発を追い続けてきた報道写真家の樋口健二氏が、労働者の実態を語った。 ※記事は6月4日に開かれたシンポジウム「そこで働いているのは誰か――原発における被曝労働の実態」(主催:アジア太平洋資料センター)の講演内容をまとめたものです。 高度経済成長期、日はものすごい勢いで成長していった。しかしその一方で、公害問題が起きていた。海も、空も、あらゆるところを汚しまくっていた。私は四日市などで公害問題を取材していたが、「もうこれでやめよう」と思っていた。ところが、日中に公害があることが分かった。そして公害問題を追いかけていくうちに、原発にたどりついたのだ。 私は

    原発ではどんな人が働いているのか? 底辺労働者の実態に迫る
  • 原発の炉心に「飛び込む特攻隊」「被曝要員」として使い捨てられる下請け労働者 - Bloggers Today - 朝日新聞社(WEBRONZA)

    一昨日の夜、シンポジウム「そこで働いているのは誰か――原発における被曝労働の実態」(PARC緊急連続企画「さよなら原発!」Vol.5)が開催されました。 じつは私も参加する予定だったのですが、急用ができ残念ながら参加できませんでした。被曝労働者のプライバシーの問題もありUST中継も無いということで、がっかりしていたのですが、参加した友人がメールでシンポの報告と感想を送ってくれました。その友人がブログに掲載してもOKということですので友人によるシンポの報告と感想を紹介します。(※私が若干編集しています。byノックオン。ツイッターアカウントはanti_poverty)●シンポジウム 「そこで働いているのは誰か――原発における被曝労働の実態」(6月4日開催 PARC緊急連続企画「さよなら原発!」Vol.5) パネリスト 樋口健二さん(写真家)、風間直樹さん(週刊『東洋経済』記者)、蓮池透さん(元

  • 青森県知事選:原発推進派勝利「誰がやっても無くなんね」 - 毎日jp(毎日新聞)

    青森県知事選が5日投開票され、原発推進派の現職候補が3選を果たした。数多くの原発関連施設が立地する下北半島の民家で、かつて反対運動にかかわったという50代の男性が話した。「出稼ぎしねぐていぐなったのも原発さあっからだ。しょうがねがったんだ」。卓で原発の関連企業で働く30代の長男と2人、口をそろえた。「誰がやっても、原発は無くなんね」【浅野翔太郎】 福島第1原発の事故を受け、原発の安全性に懸念が広がった。青森県内でも関心は高く、Jパワー(電源開発)が原発を建設中の大間町で先月21、22日にあった「反原発ロックフェスティバル」は約450人を集めた。去年の約4倍の観客数だった。 知事選で当選を果たした現職の三村申吾氏(55)は「県独自の安全検証委設置」を公約に掲げた。しかし、原発の新規建設の是非には踏み込まず、争点化を避けた。他の2候補は「脱原発」「新規建設凍結」をそれぞれ唱えた。三村氏との違

  • 放射能汚染地域で死産早産&新生児先天的異常の増加…ドキュメンタリ「終わりなき人体汚染〜チェルノブイリ事故から10年〜」文字おこし(1) : 座間宮ガレイの世界

    NHKスペシャル|終わりなき人体汚染~チェルノブイリ原発事故から10年~」を4回に分けて文字に起こします。チェルノブイリ事故から25年。日では福島原発事故が発生。現在、福島から他県に移り住む人々が増えています。チェルノブイリの事故から10年、放射能汚染地域では、妊婦に以上が見られるといいます。死産や早産の増加、新生児の先天的異常などが増加。現地の専門家が警鐘を鳴らしています。 【チェルノブイリ原発4号炉】 10年前の今日、チェルノブイリ原発4号炉の爆発事故によって、人類史上最悪の放射能汚染が引き起こされました。30万人以上の人々が家を失い、今も700万人以上の人々が、汚染された大地に暮らしています。 事故直後、コンクリートによって封じ込められた4号炉は、いまだに強い放射線を出し続けています。 放射能は、人々から大地と家を奪い続けています。おびただしい量の死の灰は広大な地域に降り積もり、

    放射能汚染地域で死産早産&新生児先天的異常の増加…ドキュメンタリ「終わりなき人体汚染〜チェルノブイリ事故から10年〜」文字おこし(1) : 座間宮ガレイの世界
  • 『原発は安全』 判決書いた最高裁判官が東芝に天下りしてた:ハムスター速報

    『原発は安全』 判決書いた最高裁判官が東芝に天下りしてた Tweet カテゴリニュース 1:依頼6(関西地方):2011/05/28(土) 08:26:06.65ID:jKin5dl20● 「原発は安全」判決書いた最高裁判事が東芝に天下り 司法にも広がる原発マネー汚染 http://www.mynewsjapan.com/reports/1437  四国電力伊方原発と東電福島第二原発の建設許可取り消しを求めた2つの裁判で、 原発の安全性にお墨つきを与える判決を下した最高裁判事が、米国GE社と提携する原発メーカー 「東芝」の役員に天下っていたことがわかった。判決があったのはチェルノブイリ原発事故から6年後の1992年のことで、脱原発の声を封じて原発ラッシュの流れをつくる一大転機となった。裁判官と原発産業の生臭い関係に、原発の危険を訴えてきた地元住民は絶句する。 「司法よ、お前もか―」 【D

  • 「原発は安全」判決書いた最高裁判事が東芝に天下り 司法にも広がる原発マネー汚染

    1992年に原発容認の判決をくだし、その後東芝監査役に天下った元最高裁判事の味村治氏(故人)。写真上は最高裁、下は東芝社。 四国電力伊方原発と東電福島第二原発の建設許可取り消しを求めた2つの裁判で、原発の安全性にお墨つきを与える判決を下した最高裁判事が、米国GE社と提携する原発メーカー「東芝」の役員に天下っていたことがわかった。判決があったのはチェルノブイリ原発事故から6年後の1992年のことで、脱原発の声を封じて原発ラッシュの流れをつくる一大転機となった。裁判官と原発産業の生臭い関係に、原発の危険を訴えてきた地元住民は絶句する。「司法よ、お前もか――」 東芝天下りの最高裁判事味村治氏は元検事 原発メーカー「東芝」監査役に天下っていたのは元最高裁判事味村治氏(みむら=おさむ・故人)だ。経歴は次のとおりである。 1924(大正13)年中国東北部生まれ。東京帝国大法学部を卒業して司法試験に合

    「原発は安全」判決書いた最高裁判事が東芝に天下り 司法にも広がる原発マネー汚染