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品質に関するdeep_oneのブックマーク (35)

  • “美しい通信配線”競う五輪で日本「金」

    22歳以下の技術者が能力を競う技能五輪国際大会。39回を迎える今回は静岡県で開催された。今大会から正式種目となった,通信ケーブルの配線技術を競う「情報ネットワーク施工部門」で日は金メダルを獲得。日のブロードバンドが料金面だけでなく品質面でもトップ・レベルにあることを印象づけた。 「1時間にどれだけ光ファイバを接合できるか」「オフィスのLANを素早く配線できるか」。そんな通信配線の施工技術を競う国際大会で,日がトップの座に付いた。第39回技能五輪の情報ネットワーク施工部門で,日本代表の山口雄基選手(協和エクシオ)が1位を獲得。4位以下が468~494ポイントの間にひしめく中,2位台湾に29ポイント差を付けた金メダルとなった。 LANとFTTHを速く,正確に配線 情報ネットワーク施工部門の課題は大きく三つ(図1)。(1)オフィス・ビルなどの構内配線を想定した「構内ケーブル配線施工」,(2

    “美しい通信配線”競う五輪で日本「金」
    deep_one
    deep_one 2008/01/19
    「課題が現実と乖離しつつある」という話を聞いた気がするのだが、これは何か異常に現実的な課題。
  • CD-RやDVD-Rの寿命を測る試験法がISOの国際標準に

    光ディスクの推進団体CDs21ソリューションズは2008年1月15日、同団体が開発してきたCD-RやDVD-Rなど光ディスク寿命推定試験法が「ISO/IEC 10995」として承認されたと発表した。ISO(国際標準化機構)とIEC(国際電気標準会議)の承認を受けたことにより、この測定法が製造メーカーなどに浸透することが期待される。そうなれば、ユーザーが光メディアの購入時に、品質や寿命で戸惑わずにすむ。 同団体が試験法を開発を進めた背景には、官公庁が光メディアを公文書保存に利用し始めたことに加え、市場には品質の劣る海外製の低価格メディアが氾濫していることがある。ユーザーが光メディアを安心して利用できるようにするため、2001年から大阪産業大学と光ディスクの寿命に関する研究を開始した。2005年からはOSTA(米国の光ストレージ推進団体)と合同で標準化を推進してきた。 光ディスクは記録膜の化学

    CD-RやDVD-Rの寿命を測る試験法がISOの国際標準に
  • 大阪・ナンバヒップスのフリーフォールが開店翌日に不具合<追加情報あり>

    12月13日に開店した大阪・難波の「ナンバヒップス」は、スパやゴルフ、飲店などが入居した地上12階建ての複合レジャー施設だ。意匠監修を手がけたのは建築家の高松伸氏。特徴はビルの壁面に設置したフリーフォール「ヤバフォ」だが、オープン翌日の14日20時30分ころに異音が発生したため、運転を休止している。

    大阪・ナンバヒップスのフリーフォールが開店翌日に不具合<追加情報あり>
    deep_one
    deep_one 2007/12/27
    気付きは重要。
  • トラス橋が車の通過中に崩落,香川と徳島の県境で

    香川県東かがわ市と徳島県阿波市の県境で11月15日午後3時ごろ,大影谷(おおかげだに)川に架かる橋長約20mの鋼2径間単純トラス橋が崩落した。大影谷川の左岸の東かがわ市側には国道377号が通る。崩落した橋は,右岸の阿波市側にある1軒の民家と国道を結んでいた。

    トラス橋が車の通過中に崩落,香川と徳島の県境で
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    deep_one 2007/12/27
    実はどの自治体も管理していないものだった。かなり古いし。死者が出なくて良かったね、というところ。
  • 宿泊特化型ホテルの基本機能“快眠”を徹底追求 - ワークスタイル - nikkei BPnet

    阪急ホテルマネジメントのホテル「レム日比谷」(1)〜宿泊特化型ホテルの基機能“快眠”を徹底追求 (聞き手:小林 佳代) 11月7日、東京・日比谷に阪急ホテルマネジメントの直営ホテル「レム日比谷」がオープンした。 「レム日比谷」は旧東宝社ビル跡地に誕生した「東宝シアタークリエビル」にテナントとして入る。宿泊特化型ホテルで、コンセプトは「快眠」。“上質な眠り”を実現するためのベッド、シャワーなどに工夫を凝らす。 255部屋中、シングルルームが233室、ツインが32室。シングルは15.15平方メートル、ツインは23.5平方メートルと決して広くはないが、一部をガラス張りなどにして開放感を演出する。 支配人には元宝塚歌劇団の貴柳みどりさんが就任した。「レム日比谷」のコンセプト、工夫のポイントなどを貴柳支配人と鳥井由佳マネージャーに聞いた。 ■阪急ホテルマネジメントの中で、「レム日比谷

  • 吉野家、“豚丼騒動”の教訓:日経ビジネスオンライン

    戸田 顕司 日経ビジネスベーシック編集長 「日経ビジネス」「日経トップリーダー」の副編集長、「日経レストラン」編集長などを経て、2018年より日経ビジネスベーシック編集長。OneNB編集担当部長も兼務する。 この著者の記事を見る

    吉野家、“豚丼騒動”の教訓:日経ビジネスオンライン
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    deep_one 2007/12/18
    さすがに食品偽装と並べるのは変だが。
  • 5人に1人は「欠陥年金」 / SAFETY JAPAN [森永 卓郎氏] / 日経BP社

    12月10日、社会保険庁が年金記録問題についての調査結果を発表した。 それによると、いわゆる「宙に浮いた5095万件の年金記録」のうち、氏名が欠落した記録が470万件(全体の9.2%)。これについては、原簿と照合して解決すると言っているが、果たしてどこまでできるのか。そして、入力ミスや結婚で姓が変わったなどの理由で氏名が不明となり、名寄せが困難とみられる記録が1975万件(38.8%)あることを明らかにした。 両者を合わせると、全体の半数近くの年金記録に致命的欠陥があったことになる。一方で、持ち主が特定できた記録は1100万件(21.6%)に過ぎなかった。 サンプル調査によって、4割が不明になる可能性があるといわれていたが、実際にそれに近いかそれ以上の状況が明らかになったわけだ。 野党は一斉に反発した。それはそうだろう。その結果は、先の参議院選挙で自民党が掲げた公約とあまりに違って

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    deep_one 2007/12/18
    最初から無理と分かっていたことだが。見通しが甘すぎ。急がなくても、最初から選挙では与党に入れないから。
  • いまだ続く中国食品輸出の危機 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    いまだ続く中国品輸出の危機 中国品輸出は2007年8月から9月にかけて、2カ月連続で減少した。輸出の不振は中国の農業に直接的なダメージを与えており、国務院の呉儀副総理は「中国政府はの安全について、事実を顧みず、一部分だけを取り上げてそれがすべてであるかのように吹聴して非難するやり方には賛成できない」と述べた。 11月26日、北京で「国際品安全ハイレベルフォーラム」が開催された。このなかで、欧州委員会(EC)のピーター・マンデルソン通商担当委員は、中国品の安全性の問題が、政治的に利用され、保護貿易主義の道具にされているとの意見に対し、否定的な見解を示した。 また、「今年は中国製品の安全性に関する事件が連続して起こったが、中国政府はこの問題をもっと真正面から受け止めなければならない」と意見を述べた。 この訪中は、マンデルソン委員にとって今年初めてのもので、5日間の滞在期間中

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    deep_one 2007/12/17
    といっても新たな汚染とかじゃなく、産業的な痛手。いや、それは自業自得では?
  • 第4回 入力ミスは何故起きたか? 検証委報告書の甘すぎる勧告

    ここのところ,「社会保険庁オンラインシステム」(現行システム)についての記述や,解説書を探し続けている。昔,アメリカン航空が開発したオンライン予約システム「セイバー(Sabre)」が,情報処理システムの教科書に紹介されていたことを思い出したからだ。同じように,社会保険業務システムの解説資料が存在していないかと思ったのだ。 ところが,これまでのところ,そうした資料は見つかっていない。 社保庁オンラインシステムは良くも悪くも公共システムである。その開発と運用には1000億円単位が費やされている。しかも,再三指摘してきたように,その費用は業務勘定で支出されており,その3分の1は税金,残りの3分の2は年金保険料で賄(まかな)われている。ところが前回も指摘したように,第三者による監査が実施された形跡はないし,詳細な資料が外部に公開された形跡もない。 基礎年金番号導入時の移行プロセスは触れられず 年金

    第4回 入力ミスは何故起きたか? 検証委報告書の甘すぎる勧告
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    deep_one 2007/12/12
    『昭和46年当時の記録にも・・・将来「相当の混乱が予想される」と記されてあったという。』起こるべくして起こったのに、起こるまで何もしなかった。
  • キヤノンと日本HPのレーザープリンターなど40万台以上で不具合

    キヤノンは2007年12月4日、1995年から2006年にかけて出荷したレーザープリンターや複合機に不具合があることを発表した。回路が断線して使用できなくなったり、異臭や発煙が生じる可能性がある。キヤノンから部品の供給を受けていた日ヒューレット・パッカードも同日、1995年から1999年にかけて出荷したレーザープリンターに同様の不具合があることを明らかにした。両社ともフリーダイヤルで問い合わせを受け付けると共に、必要に応じて事故発生防止措置を行う。 不具合の症状は両社とも同じ。プリンターなどの電源コネクターを頻繁に抜き差ししている、あるいは電源コネクターを長期間にわたって壁などに押しつけている場合、電源コネクターの差し込み口と基盤を固定するはんだ付け部に亀裂が生じる可能性があるという。その結果、回路が断線して印刷できなくなったり、断線の状況によっては、製品から異臭や発煙が発生することがあ

    キヤノンと日本HPのレーザープリンターなど40万台以上で不具合
    deep_one
    deep_one 2007/12/05
    電源コネクタ接合部とはまた地味な部品を提供していたものだなぁ。というか、ぜんぶまとめてOEM提供していた分か?
  • 建材偽装、大臣認定に対する専門家たちの声、不信感や失望感があらわに

    ニチアス、東洋ゴム工業の大臣認定偽装取得問題が発覚して、まもなく1カ月。その間、配信してきた記事に連動するように、建築・住宅の専門家である建材・設備ガイドの会員からも数多くの意見が寄せられている。事件をきっかけに専門家たちが抱いた「不信感」から、大臣認定制度の見直しに向けた「提案」まで、代表的な声をピックアップしてお伝えしよう。

    建材偽装、大臣認定に対する専門家たちの声、不信感や失望感があらわに
  • 日本の木曽川大橋も崩落に至る最悪のシナリオがあった

    米国ミネソタ州で2007年8月,ミシシッピ川に架かる州間高速道路35W号線のトラス橋が崩落して,13人が死亡した事故は記憶に新しい。日ではその1カ月半ほど前の6月,三重県にある国道23号の木曽川大橋で,コンクリートの床版に覆われたトラスの斜材が腐して破断したが,死傷者はなかった。 米国の橋が崩落した一方,日の橋が崩落しなかったのはなぜか。 「木曽川大橋は床版がトラスの下部にあり,かつ床組みの部材を介してトラスに剛結されていたからだ」。国土交通省国土技術政策総合研究所の西川和廣研究総務官はこうみる。トラスの斜材が破断すると,下弦材などに大きな引っ張り力が加わる。ところが,トラスに加わる力の一部を床版が分担できたので,崩落を免れたというわけだ(下の図参照)。設計では通常,床版がこのような役割を果たすことを想定していない。 一方,米国の橋は床版がトラスの上部に載るだけの構造だった。トラスが

    日本の木曽川大橋も崩落に至る最悪のシナリオがあった
  • 栗本鉄工所が円筒型枠の強度試験データを改ざん、板厚が最大で0.4mm薄く

    鉄工所は11月21日、旧日道路公団(現在の東日、中日、西日の各高速道路会社)が発注した中空床版橋の工事に使う薄鋼板製の円筒型枠の強度試験データを、約40年間にわたって改ざんしていたと発表した。

    栗本鉄工所が円筒型枠の強度試験データを改ざん、板厚が最大で0.4mm薄く
  • 崩れるデータ品質---目次

    間違いや漏れ、重複といったデータの品質劣化は、システム、ひいては企業経営に大きな影響を与える。データの品質劣化はどのような問題を引き起こしており、企業はどう対処しているのか。データを最大限に活用するためにはどういった取り組みが求められるのか。システムの価値を決めるデータのあり方に迫る。 第1回 データ品質は必ず劣化する 第2回 データ品質が劣化する3つの状況 第3回 包括的な取り組みだけが品質劣化を阻む 第4回 設計,入力,運用で闘う:入り口の整備で品質高める--JAL 第5回 設計,入力,運用で闘う:組織的な品質の管理を徹底--キヤノン 第6回 設計,入力,運用で闘う:世界標準とローカルを使い分ける--P&G 第7回 設計,入力,運用で闘う:DOAで統一モデルを作成--キリン・グループ 第8回 設計,入力,運用で闘う:600万件のデータを統合IDで名寄せ--ノーリツ 第9回 目指すは「デ

    崩れるデータ品質---目次
    deep_one
    deep_one 2007/11/26
    中小企業でもこの問題はつきまとう(笑)