ホーム レビュー・インプレ 『エルデンリング』DLC「SHADOW OF THE ERDTREE」先行プレイ感想。『エルデンリング』はまだまだ「過去の名作」にならない。遊び続ける理由をくれるコンテンツ
ホーム ニュース Steamでは「ソウルライク」ユーザータグつけられる作品が多すぎとの指摘。『ゴースト・オブ・ツシマ』から『モンハン:ワールド』まで、幅広くソウルライク扱い 全記事ニュース
国内デベロッパーのPreferred Networksは3月29日、オープンワールド・クラフトゲーム『Omega Crafter』の早期アクセス配信を開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)。本作は日本語にも対応している。 『Omega Crafter』は、オープンワールド・サバイバルクラフトゲームだ。ソロプレイおよびオンライン協力プレイに対応。舞台となるのは“ゲームの世界”。この世界では謎の妨害プログラムによりゲーム開発に支障をきたしているという。プレイヤーはそんな世界に飛び込み、ゲーム開発を邪魔しているモンスターやボスと戦って、ゲームを完成させることを目指す。 本作のオープンワールド世界には複数の環境が存在し、探索するなかではさまざまなモンスターに出会えるほか、クラフト素材や隠された秘密を発見できることも。クラフトを通じて拠点を建築し、街へと発展させることもできる。また、装備
『ドラゴンズドグマ 2』にて、キャンプに用いる「野営具」を消費アイテムと思いこんでいたという報告が続出している。ただでさえ重たい野営具を複数担いで冒険していたといった例もあるようだ。海外メディアGamesRadar+が伝えている。 『ドラゴンズドグマ 2』は、オープンワールドアクションゲーム『ドラゴンズドグマ』シリーズの新作だ。舞台となるのは人の王国ヴェルムントと獣人の国バタルが存在するファンタジー世界。プレイヤーは竜に心臓を奪われた覚者として、世界を冒険。竜を討ち、玉座へと昇る者の物語が描かれる。ゲームプレイにおいては味方NPC「ポーン」を連れ歩くシステムや、ジョブによって変化する多彩なアクションなどが特徴だ。 本作では時間経過により昼夜が移り変わる。夜にはランタンを灯しても周囲があまり見えないほど暗くなるうえ、アンデッド系の魔物たちが出現し冒険の危険さも増大する。村や町であれば宿屋やベ
カプコンは3月22日、『ドラゴンズドグマ 2』を発売した。対応プラットフォームはPC(Steam)およびPS5/Xbox Series X|S。ポーンに多大な影響を与える感染症めいたシステム「竜憑き」を巡って、プレイヤーたちがSNS上などでその恐怖や対処法を共有している。本稿では、竜憑きにまつわるネタバレなどになりうる記述があるため、留意してほしい。 『ドラゴンズドグマ 2』は、オープンワールドアクションゲーム『ドラゴンズドグマ』シリーズの新作だ。舞台となるのは人の王国ヴェルムントと獣人の国バタルが存在するファンタジー世界。プレイヤーは竜に心臓を奪われた覚者として、世界を冒険。竜を討ち、玉座へと昇る者の物語が描かれる。味方NPC「ポーン」を連れ歩くシステムは本作にも引き続き採用されている。 本作では、ポーンの間に流行り病のように広がる「竜憑き」と呼ばれる現象が存在。病にかかったポーンは目を
アトラスから3月8日、Nintendo Switch/PS4/PS5/Xbox Series X|S向けに発売された『ユニコーンオーバーロード』。本作の編成や作戦といったシステムが「時間泥棒」だとして、話題になっているようだ。なお本稿にはゲーム内のスクリーンショットや内容が含まれているため、留意されたい。 『ユニコーンオーバーロード』は、シミュレーションRPGだ。開発を手がけるのは『十三機兵防衛圏』といった人気・高評価作品を送り出してきたアトラスとヴァニラウェアのタッグだ。本作の舞台となるのは、5つの国家からなるフェブリス大陸。主人公は、戦火を生き残った亡国コルニアの王子アレインだ。アレインは伝説の「一角獣の指輪」を手に、軍を率いて民を導いていく。 本作では、自由度の高いフィールド探索とリアルタイムで進行する独自の戦略バトルシステムを採用。5つの国を擁する広大なフィールドを駆け巡り、自由な
『ファイナルファンタジーVII リバース』ディレクターの浜口直樹氏が、レッドブルのインタビューに回答。同作のデモ版配信に際して、黄色ペイントについての議論がユーザー間で発生したことを認識していたとし、フィードバックは今後の参考にするとコメントしている。 『ファイナルファンタジーVII リバース』は、PS向けの『ファイナルファンタジーVII』のリメイクシリーズ三部作の二作目だ。対応プラットフォームはPS5。グラフィックは最新技術を用いたフル3Dになり、ターンベースだった戦闘はアクションベースに変化。前作『ファイナルファンタジーVII リメイク』ではミッドガル脱出を果たすまでの物語が描かれた。第二作目である『ファイナルファンタジーVII リバース』では、ミッドガル脱出からのクライマックスに向かう旅が展開。自由な探索をコンセプトに、広大なワールドマップの中でセフィロスの影を追っていくことになる。
国内のゲーム開発会社ポケットペアは1月10日、『パルワールド(Palworld)』の早期アクセス配信を日本時間1月19日17時に開始すると発表した。対応プラットフォームはXbox One/Xbox Series X|S/PC(Steam)。Xbox Game Passにも対応する。発表にあわせて、リリース決定記念トレーラーも公開されている。 『パルワールド』は、不思議な生き物パルたちを捕まえながら冒険や生活を営む、オープンワールドサバイバルクラフトゲームである。本作の舞台は、不思議な生き物パルたちが暮らす世界だ。環境ごとに生息するパルが異なっており、パルたちはそれぞれ特技をもっている。亜種/ボス/伝説/ラッキーパルなど珍しいパルも含めて、100種類以上のパルが存在しているという。一方で世界には違法な密猟者も活動しており、パルの売買もおこなれているようだ。本作でプレイヤーはパルパゴス島を訪問
『古銭プッシャーフレンズ』シリーズの開発で知られるSTP WORKSは、X(Twitter)にて、開発者のある出来事がきっかけで導入されたゲームの機能についての豆知識を投稿。その豆知識によれば、STP WORKSのゲームは、ウィンドウサイズが極小でもゲームが動作するように設計されているようだ。 STP WORKSは、低価格でマルチプレイできるゲームの開発を掲げる、ヨシムネ氏とダンおじ氏による二人組の国内ゲームデベロッパーだ。代表作として『古銭プッシャーフレンズ』をはじめとしたゲームセンターの筐体ゲームから着想を得た「プッシャーフレンズ」シリーズをリリースしている。今月12日には最新作である『フライドポテトプッシャーフレンズ』をリリース予定だ。 そんな安価でユニークなゲームが楽しめるSTP WORKSだが、公式XにてSTP WORKS製ゲームの豆知識が投稿。その投稿によると、STP WORK
Bethesda Softworksは12月14日、『Fallout 4』向けの次世代機アップデート配信を延期すると発表。2023年とされていた配信予定を、2024年配信へと変更するとした。同アップデートは、PC/PS5/Xbox Series X|S向け最適化バージョンを無料で配信するものとなる。 *現行の『Fallout 4』 『Fallout 4』は、 Bethesda Game Studioが手がけ2015年に発売されたRPGだ。現在PC/PS4/Xbox One向けに展開されている(PS5/Xbox Series X|Sでは後方互換機能を利用してプレイ可)。プレイヤーは、核シェルターVault 111の唯一の生存者として核戦争で荒廃した世界を生き抜き、やがてウェイストランドの命運を担うこととなる。オープンワールドの広大な世界を舞台に、多数クエストを請け負いながら自由に冒険可能。一
『Light No Fire』はマルチプレイ対応の冒険サバイバルサンドボックスRPGだ。舞台となるのは、オープンワールドとして作られたファンタジー惑星。自動生成技術も活用されつつ、地球と同規模の広大なワールドが用意されるそうだ。この世界にて冒険やサバイバルを楽しめるほか、RPG要素や建築要素もあるという。 映像では複数人のキャラクターたちが、大きなヤギのような動物や、ドラゴンにまたがり世界を冒険している様子が見られる。美しい平原のほか、山や湖など、さまざまなロケーションが登場するようだ。また奇妙な巨人のような存在や、住人がうさぎの国など、特徴的な世界観も垣間見える。 本作を手がけるのはHello Games。『No Man’s Sky』を手がけているスタジオだ。同作はマルチプレイ対応の宇宙冒険ゲーム。発売当初は多くの課題を抱えていたものの、度重なるアップデートを続けてユーザー評価も持ち直し
難易度が高いことで有名なフロム・ソフトウェア産の高難易度アクションRPG群、通称「ソウルボーン」。今回は「ソウルボーン」作品7作品で、各ボスがどのくらい撃破されているのか、そして各作品がどれくらいクリアされているのかを、トロフィー取得率をもとに調査してみました。
Valveは11月10日、ハンドヘルドPCゲーミングデバイス「Steam Deck」の新モデルを発表した。新モデルは携帯型デバイスとしては初のHDR対応有機ELディスプレイを搭載し、旧モデルにおける大きな課題のひとつとされていたバッテリー容量も大きく改善。その他さまざまなハードウェア面での改善も施され、現在のラインナップにおける上位2機種である256GBモデル、512GBモデルを置き換える形で日本時間11月17日より販売開始となる。 新しいSteam Deckは、その基本的なパフォーマンス性能こそ旧モデルと変わらないが、ディスプレイ仕様が大きく変更。携帯型デバイスとしては初のHDR対応の有機ELディスプレイ搭載となる。ディスプレイ周辺のベゼルが小さくなったことでディスプレイ自体も7インチから7.4インチへと大型化。リフレッシュレートも60Hzから90Hzになっている。 黒色の発色に電力をほ
『Cities: Skylines(シティーズ:スカイライン)』の売上は、開発元Colossal Orderにとって予想外の成功ぶりだったという。同作の売上は、開発元の売上想定を40倍も上回ったようだ。 『Cities: Skylines(シティーズ:スカイライン)』は、都市開発シミュレーションゲームだ。プレイヤーは居住区やインフラなどを整備し、さらに産業を活性化させながら街を一から建設。市民の生活や経済などが複雑にシミュレーションされ、それらのニーズや状況変化に対応しながら街を発展させていく。Steamユーザーレビューでは本稿執筆時点で18万件以上が寄せられ、うち93%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得。高い人気と評価を得ている作品だ。 また続編となる『Cities: Skylines II』がまずはPC(Steam/Microsoft Store)向けに、日本時間10月25日に
カイロソフトは10月4日、『ドラえもんのどら焼き屋さん物語』を発表した。対応プラットフォームはNintendo Switch/PC(Steam)/iOS/Androidなど。2024年頃のリリースが予定されている。 『ドラえもんのどら焼き屋さん物語』は、「ドラえもん」の登場人物たちと人気どら焼き屋さんを目指す、経営シミュレーションゲームである。本作には藤子・F・不二雄氏による漫画作品「ドラえもん」から、ドラえもんやのび太くん、ジャイアンといったキャラクターが登場する。プレイヤーは彼らと共に、どら焼き店をオープン。経営するお店を22世紀まで続く老舗へと発展させることが目的となるようだ。 ゲームシステムとしては、店内のレイアウトや装飾など、お店のカスタマイズが可能。どら焼き以外にたい焼きやいちご大福なども作り、徐々にお店を発展させていく。公開されている画像を見る限りでは、お店の評判や資金といっ
『Starfield』のゲーム内ミニゲーム「デジピック」が、有志によって二次創作ゲームとして実装・公開されている。itch.ioにて、PCやモバイルのブラウザからプレイ可能だ。 『Starfield』は、『The Elder Scrolls』シリーズや『Fallout』シリーズの開発で知られるBethesda Game Studiosが手がけるRPGだ。プレイヤーは人類が太陽系外に進出している2330年の世界を舞台に、希少なアーティファクトを求める宇宙探検家集団コンステレーションの一員として、広大な宇宙の星々を冒険する。 本作では、Bethesdaの過去作のようにピッキング要素が存在。鍵のかかったコンテナなどに対して、デジタルピッキングを実施して解錠できる。解錠できた先にはだいたい相応のご褒美が用意されていることもあり、「宇宙を股にかけた冒険をしているはずが、気づけば開けられる鍵を探してい
Bethesda Game Studiosは9月14日、『Starfield(スターフィールド)』に向けた最初のアップデートを配信した。不具合修正が中心のホットフィックスとなっている。またパッチノートにおいては今後のアップデート計画も紹介。超解像技術DLSSへの公式対応や、都市のマップ機能実装などが例として挙げられている。 『スターフィールド』は、『The Elder Scrolls』シリーズや『Fallout』シリーズの開発で知られるBethesda Game Studiosが手がけるRPGだ。本作では人類が太陽系外に進出している2330年の世界を舞台に、プレイヤーは希少なアーティファクトを求める宇宙探検家集団コンステレーションの一員として、広大な宇宙の星々を冒険することになる。 今回、本作に向けた最初のアップデートが配信開始された。不具合修正が中心のホットフィックスとなっている。メイン
『スターフィールド(Starfield)』におけるキャラの一部表情が不気味であると注目を集めている。笑顔や目の動きなどに“懐かしさ”もありつつ、気味の悪い表情のキャラが目撃されているようだ。 『スターフィールド』は、『The Elder Scrolls』シリーズや『Fallout』シリーズの開発で知られるBethesda Game Studiosが手がけるRPGだ。本作では人類が太陽系外に進出している2330年の世界を舞台に、プレイヤーは希少なアーティファクトを求める宇宙探検家集団コンステレーションの一員として、広大な宇宙の星々を冒険することになる。 本作には100以上の星系に1000以上の惑星が存在し、プレイヤーはほぼすべての惑星について探索可能だ。惑星によっては高度に発展した都市があり、多彩なクエストも用意。さまざまな会話が用意されており、NPCはフルボイスかつ表情の動きを伴って話して
仙台地方裁判所は9月7日、吉田忍被告53歳に対して有罪判決を下したようだ。同被告は2023年5月頃に、ゲームのプレイ動画やアニメを編集した動画を権利者の許可なく公開していたため、著作権法違反の疑いで摘発されていた。朝日新聞デジタルの報道によると、同被告には懲役2年、執行猶予5年、罰金100万円の有罪判決が言い渡されたそうだ。 【UPDATE 2023/9/7 23:35】 執行猶予付きであることを、見出しに記載 『STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん』 5月18日付けの一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構(CODA)の発表やkhb東日本放送の報道によると、吉田忍被告はYouTubeを通してゲームプレイ動画やアニメを、権利者に無断でアップロードしていた疑いで逮捕されていた。具体的には、ガイドラインにて禁止されたゲーム『STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん』のエンディングを含む1
あるゲーム動画投稿者が「ひとつのゲーム専門の動画投稿者は、別のゲームに乗り換えしにくい」との見解を伝え、話題を呼んでいる。約30万人の登録者数を誇る人気チャンネルであっても、普段と違うゲームのコンテンツを投稿すると登録者からまったく見てもらえなくなるとのこと。 今回、専門のゲーム以外に乗り換えしにくいとの見解を示したのは、主に『Destiny 2』の動画をYouTubeに投稿しているTrue Vanguard氏だ。同氏は、ひとつのコンテンツに絞って動画を投稿して人気を獲得した場合、そのコンテンツの投稿をやめてしまえば視聴者に見放されるとの考えを述べている。実際、同氏は28.9万人のチャンネル登録者数を誇るものの、最近投稿している『スターフィールド』動画は、チャンネル登録者のうち平均1800人しか見ていないという。 “Do whatever, your community will foll
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