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WBCに関するdiet55のブックマーク (213)

  • 「大谷翔平と相手の談笑に…」「トラウト三振後に米国人が“ナイスゲーム”と」WBC現地観戦→ブラジルで思うこと「FIFAはアグラをかいていては…」(沢田啓明)

    WBC準決勝メキシコ戦は、窮地に追い詰められた末の劇的なサヨナラ勝ち。ローンデポ・パーク(マイアミ)のフィールドをまるで高校球児のように飛び跳ねる侍ジャパンの選手たちを半ば信じがたい気持ちで眺めていると、隣の30歳くらいのメキシコ人ファンが悔しさに顔を歪めながらも、「フェリシタシオーネス」(おめでとう)と言って握手を求めてきた。 この試合には日からもかなりのファンが駆けつけてきており、メキシコ人のファンと写真を撮ったりハグをしたりして交歓する光景があちこちで見られた。日にとっては会心の逆転勝利だが、メキシコにとっては悲劇としか言いようのない敗戦。にもかかわらず、メキシコ人たちは心優しく、潔かった。

    「大谷翔平と相手の談笑に…」「トラウト三振後に米国人が“ナイスゲーム”と」WBC現地観戦→ブラジルで思うこと「FIFAはアグラをかいていては…」(沢田啓明)
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    diet55 2023/04/17
    「メキシコ人たちは心優しく、潔かった」「隣の席の中年のアメリカ人男性は(略)僕に向かって『ナイスゲーム。コングラチュレーションズ』と言いながらグータッチを求めてきた」「対戦相手イコール敵ではなかった」
  • 「野球の試合長すぎ」大谷も違反のルール導入の訳

    今回のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の盛り上がりは、近年にないことではあった。筆者は大阪の強化試合から東京ラウンドまで、全14試合を観戦した。観客席の熱気は、最近は経験したことがなかったものだった。 ただ、試合時間が長いのには参った。1次ラウンドの3月10日は、第1試合(チェコ対中国戦)3時間54分、第2試合(韓国対日)4時間4分。合わせて8時間近い観戦は、野球好きの筆者にしても、かなり消耗するものがあった。 WBCはMLB、MLB選手会が出資するWORLD BASEBALL CLASSIC.が主催している。試合運営もMLB流だったが、試合開始時間がきても悠々とセレモニーを続けるなど、時間の感覚はおおらかだった。 北米4大スポーツの中でも野球の試合は長すぎる 2019年に東京ドームで行われたMLB公式戦のマリナーズ対アスレチックスも試合時間が長かった。イチローの引退試合とな

    「野球の試合長すぎ」大谷も違反のルール導入の訳
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    diet55 2023/04/13
    1. NBA 計48分 2. NFL 計60分 3. NHL 計60分 4. MLB(野球)平均で3時間10分程度/大谷翔平vsマイク・トラウトの「最後の投球のインターバルは33秒」/高校野球「攻守交替は駆け足で、バッテリーの打ち合わせも短く」
  • 「大谷(翔平)選手は雑なところが一切ない」今永昇太29歳がWBCで考えさせられた“これからどう生きるのか”「ダルビッシュさんから言われたのは…」(石塚隆)

    「そこで久しぶりにNPB球を使ってキャッチボールをしたんですけど、いやちょっとやばいな、大丈夫かなって思ったんですよ。WBCのときにフォームをちょっといじったりしていたので」 これはすんなりとはいかないかもしれないなって… 今年に入ってから今永はWBC球のみを使いピッチングをしてきた。感覚を研ぎ澄まし、時間をかけ適応したことで、WBCでは好投に至ったが、いざ自分のチームに戻りいつも使っていたはずのボールを投げてみると違和感が出てしまった。 「なにも考えず(NPB球を)投げたとき、球がいかなかったり、体に負担がかかっている感覚があったので、これはすんなりとはいかないかもしれないなって……」 ピッチャーの肉体と感性は繊細だ。ましてや今永は過去、左前腕部の故障や左肩の手術などを経ているので、微細な自分の体の声を聞きながら慎重にならざるを得ない。WBCでプレーしたピッチャーが続々と一軍で登板しては

    「大谷(翔平)選手は雑なところが一切ない」今永昇太29歳がWBCで考えさせられた“これからどう生きるのか”「ダルビッシュさんから言われたのは…」(石塚隆)
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    diet55 2023/04/10
    「むしろダルビッシュさんにしかできないことをチームのためにやる。」「『まわりが自分にかけてくれる言葉も大事だけど、自分が自分にかけてあげる言葉も』」「『自分を許してあげる存在がいなくなってしまう。』」
  • 周東佑京が明かす“ネット騒然”あのWBC激走の裏側「抜けると思った」…大谷“憧れを捨てよう”発言も「アメリカ代表全員からサイン欲しかった(笑)」(田尻耕太郎)

    WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)準決勝。村上宗隆の劇的打で勝利した裏で、サヨナラ勝ちのホームを踏んだ周東佑京の“異次元スピード”が話題を集めた。周東とは一体どんな人物なのか? そしてあのサヨナラ激走の舞台裏とは? 2018年のソフトバンク入団時から見てきた記者がNumberWebに寄稿した。(全2回の#2/#1へ)

    周東佑京が明かす“ネット騒然”あのWBC激走の裏側「抜けると思った」…大谷“憧れを捨てよう”発言も「アメリカ代表全員からサイン欲しかった(笑)」(田尻耕太郎)
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    diet55 2023/04/04
    「僕は一塁にいて横からの角度だったので、打球のスピードもわかりましたし、練習のときからムネ(村上)の打球もずっと見てた。センターの動きも(中略)抜けると思ったんで行っちゃいました」練習のときから観察!
  • 野球界の「縦割り」を打破する大会ができたワケ

    今年の日球界は、春から非常に盛り上がっている。言うまでもなくWBCが開催され、日が世界一になったからだが、それは同時に「日だけでなくさまざまな国、環境でプレーする選手たちが大舞台で躍動した」大会でもあった。今はやりの言葉で言えば「野球のダイバーシティ」の楽しさに、世界の野球ファンは酔いしれたのだ。 実は同じ3月に、日の鹿児島県で「野球のダイバーシティ」を象徴するような野球大会が行われていたことをご存じだろうか。名付けて「薩摩おいどんカップ」。 2月後半から3月にかけて、日の社会人、大学、独立リーグ、プロ野球ファーム、さらには来日中のWBC代表チームまでもが参加して、鹿児島県内で交流戦が行われたのだ。 「薩摩おいどんカップ」の開催記者会見は、昨年8月に東京で行われた。筆者はこの会見にも参加したが、このときには大学、社会人合わせて十数チームで、NPB球団も興味を示している、とのことだ

    野球界の「縦割り」を打破する大会ができたワケ
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    diet55 2023/04/02
    「薩摩おいどんカップ」「1.マッチメイクは実行委員で決定致します。チーム同士での試合決定はご遠慮下さい。」「ソフトバンク対慶應義塾大、ソフトバンク対東京大、亜細亜大学対読売ジャイアンツ」「WBC中国代表」
  • WBC日本投手陣はなぜメジャーの打者を圧倒できたのか? 武器となった“150km超と縦変化”…ダルビッシュ「(2009年とは)投げる球も全然違う」(四竈衛)

    WBCで侍ジャパンが3回目の世界一に輝いたことで、あらためて日人投手のクオリティーが高いことを実証した。現役時代、メッツなどでメジャー経験のある吉井理人投手コーチが、「投手のメンバーを決めた時に優勝を確信していました」と振り返るほど、レベルの高い投手陣が名前を連ねた。 高めの速球の使い方がカギだった 大谷翔平、ダルビッシュ有、佐々木朗希、山由伸と並べた先発陣は、大会前から「WBC史上最強」と評されていた。さらに、第2先発として戸郷翔征、今永昇太らがスタンバイした。救援陣では、湯浅京己、宇田川優希がスクランブル要員として待機し、高橋宏斗、伊藤大海、大勢につなぐ勝ちパターンが確立した。 彼らに共通するのは、時速150キロを超える速球と空振りが取れるスプリットを武器にしている点だろう。実際、7試合で大会新となる80奪三振を記録するなど、並み居る強打者から随所で空振りを奪い、ピンチをしのぎ、白

    WBC日本投手陣はなぜメジャーの打者を圧倒できたのか? 武器となった“150km超と縦変化”…ダルビッシュ「(2009年とは)投げる球も全然違う」(四竈衛)
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    diet55 2023/04/01
    「登板前には、相手打線を細かく分析し、カウントごとに各打者への配球を想定」「吉井投手コーチが、大会後、『ダルビッシュがすごく手伝ってくれた』と感謝した」「2番手以降が同じ打者と1回しか対戦しない継投」
  • [1次ラウンド総括]“想像以上”の4戦全勝(石田雄太)

    東京ドームの大歓声を背に得点を重ねていった侍打線。予想を上回る破壊力を生み出した要因は何だったのか。第1回優勝メンバーの谷繁元信が読み解く。 日が4連勝で1次ラウンドを突破できた最大の要因は、想像以上に機能した打線……とくに1番のラーズ・ヌートバー、2番に入った近藤健介、3番の大谷翔平、この3人の流れがハマったからだと思います。そもそもメジャー組の合流が遅くて、宮崎、名古屋の壮行試合では打順を確定できなかったし、メジャー組が入って番を想定した打線が組めたのは大阪の2試合だけ。だから誰が何番を打つんだろう、打線の流れがどう繋がっていくんだろうという心配はあったはずです。しかも初めて対戦するピッチャーを打ち崩すのは難しいこともわかっていました。実際、データがなかった中国、初めて見るチェコのピッチャーには序盤、苦労しましたからね。そういうところで言えば、僕の予想よりも打線が頑張って点数を取っ

    [1次ラウンド総括]“想像以上”の4戦全勝(石田雄太)
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    diet55 2023/03/31
    「もし鈴木誠也がケガをせずWBCに出場できていたら、近藤は試合に出られなかったはずです。外野は吉田正尚、ヌートバー、誠也の3人で、DHは大谷ですから、近藤は出られない。」
  • [KEYMAN of THE SEMIFINAL]村上宗隆「腹を括った“元4番”」(石田雄太)

    断崖絶壁まで追い詰められていた準決勝のメキシコ戦。日が1点を追う9回裏、ノーアウト一、二塁の場面で打席に立った5番の村上宗隆は「バントもあるかなと頭を過った」のだと言った。しかし栗山英樹監督の頭には最初からバントはなかった。じつはあのとき、指揮官が準備していたのは、もっとシビアなシナリオだった。 「最初からムネ(村上)のバントはなかったよ。バントなら牧原(大成)にと代打の用意をさせていたしね。でも、思い留まった。代打の送りバントも難しいし、牧原がバントを成功させるのと、ムネが外野フライを打って(大谷)翔平がタッチアップ、一塁の周東(佑京)に二盗させるのとどちらも同じワンアウト二、三塁を作れるでしょ。だったらムネに任せようと思ったんだ」 こちらは雑誌『Number』の掲載記事です。 NumberWeb有料会員になると続きをお読みいただけます。 残り: 809文字 NumberWeb有料会員

    [KEYMAN of THE SEMIFINAL]村上宗隆「腹を括った“元4番”」(石田雄太)
    diet55
    diet55 2023/03/31
    「牧原がバントを成功させるのと、ムネが外野フライを打って(大谷)翔平がタッチアップ、一塁の周東(佑京)に二盗させるのとどちらも同じワンアウト二、三塁を作れるでしょ。だったらムネに任せようと思ったんだ」
  • チェコ監督「こっぴどく激しい試合をありがとう」…WBC通訳が胸を打たれた“グッドルーザーの言葉”とは「我々は夢を持って東京にやってきた」(小島克典)

    の優勝で幕を閉じた2023年のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)では、チェコやオーストラリアをはじめ、世界各国の代表チームの背景にも大きな注目が集まった。通訳として4大会連続でWBCに携わった小島克典氏が、思わず胸を打たれた「グッドルーザーの言葉」とは――記事後編では、通訳が見た「もうひとつのWBC」の情景を描いてもらった。(全2回の2回目/前編へ) 前編ではWBCの成り立ちと変遷についてお話しさせていただきました。後編では、各国の監督・選手の言葉を訳してきた当事者として、彼らの野球への情熱や、リスペクトあふれる発言を紹介していきたいと思います。 元中日の「ディンゴ」が語った古巣愛 今大会を振り返ったとき、最初に思い浮かんだのはいつも陽気なオーストラリア代表とデーブ・ニルソン監督です。オーストラリアは5大会連続でWBCに出場している常連国ですが、過去4大会はすべて1次ラウンド

    チェコ監督「こっぴどく激しい試合をありがとう」…WBC通訳が胸を打たれた“グッドルーザーの言葉”とは「我々は夢を持って東京にやってきた」(小島克典)
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    diet55 2023/03/30
    「野球は戦争ではなく、紳士のスポーツだと実感した」「野球は世界を結ぶ」。チェコがウクライナの戦場から遠くなく、避難民もたくさん受け入れてることを初めて知った。平和に野球ができることに感慨もあったかも。
  • 「日本とキューバが参加しない大会なんて…」日本はもともとWBCに乗り気ではなかった? 通訳が語る「真の野球世界一決定戦になるまで」(小島克典)

    通訳としてWBCを4大会連続でサポートしてきた僕も、今大会ほど興奮し、心動かされたことはありませんでした。いまは正直WBCロスですが(笑)、この機会に通訳の目線から見た「もうひとつのWBC」について、綴ってみたいと思います。 当初、日はWBCへの参加に積極的ではなかった 僕がはじめてWBCの構想を聞いたのは2005年7月、MLBのオールスターゲームが開催されたデトロイトでした。ホームラン競争の前にMLBとMLB選手会が記者会見を開き、野球のグローバル化を掲げた国際大会の概要を発表したのです。 今となっては信じがたい話ですが、当時、分配金の不平等さに抵抗を示していた日は、アメリカとの国交正常化前だったキューバと並んでWBCへの参加に積極的な姿勢を取っていませんでした。世界各国の国旗がずらり並んだ壇上に、日の丸がない光景を見ながら「日とキューバが参加しない大会なんて、盛り上がるのかな?」

    「日本とキューバが参加しない大会なんて…」日本はもともとWBCに乗り気ではなかった? 通訳が語る「真の野球世界一決定戦になるまで」(小島克典)
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    diet55 2023/03/30
    「首都プラハは、戦時下にあるウクライナ・キーウからもそう遠くはなく(略)死球のお詫びにお菓子を差し入れた佐々木朗希の心遣いに触れて『いま、戦争の悲劇があるが、こんなに素晴らしい世界もあると伝えたい』と
  • 大谷翔平が最後のマウンドへ…ブルペンの宇田川優希が見た景色とは? 大谷に学んだ“パスタは塩だけ”「ダルさんにガッカリされないように」(米虫紀子)

    どちらも目に焼き付けたい――。 WBC決勝の8回表。ブルペンにいた宇田川優希(オリックス)は、せわしなく首を回転させながら、マウンドにいるダルビッシュ有(パドレス)と、9回に備えブルペンで肩を作る大谷翔平(エンゼルス)の姿を交互に追った。ダルビッシュが1球投げ、中村悠平(ヤクルト)が捕球するとすぐに後ろを振り返り、気迫みなぎる大谷の投球練習を見つめた。 8回裏が終わると、ブルペンにいた投手たちが「さぁ行こー!」と大谷を送り出す。 レフト後方にあるブルペンから、マウンドへ、ゆっくりと歩いていく大谷の背中が、宇田川の記憶に強烈に刻み込まれている。 「もう、オーラがやばかったです。アメリカの球場なので大谷さんのファンもいっぱいいて、『ショーへー!』みたいな感じですごく盛り上がって、その中を歩いていく。なんて言うんですかね……言葉では表せないです、あのオーラ。すごかった。カッコよかったです」 宇田

    大谷翔平が最後のマウンドへ…ブルペンの宇田川優希が見た景色とは? 大谷に学んだ“パスタは塩だけ”「ダルさんにガッカリされないように」(米虫紀子)
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    diet55 2023/03/30
    「投げられなくて悔しい、アメリカで投げたかった、という気持ち」「僕の出番が来ないことが一番なので」「昨年の今頃はまだ育成選手」「ダルさんガッカリすると思うんで。ダルさんに、いい報告だけできるように」
  • WBC“陰のMVP”ダルビッシュ有36歳が振り返る、激動の日々「正直、疲れた部分はあります」「イチローさんとやり方は違ったと思いますけど…」(四竈衛)

    野球 MLB 侍ジャパン WBC“陰のMVP”ダルビッシュ有36歳が振り返る、激動の日々「正直、疲れた部分はあります」「イチローさんとやり方は違ったと思いますけど…」

    WBC“陰のMVP”ダルビッシュ有36歳が振り返る、激動の日々「正直、疲れた部分はあります」「イチローさんとやり方は違ったと思いますけど…」(四竈衛)
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    diet55 2023/03/30
    「宮崎から行く時点で自分のことを100%するのは難しいとは分かっていました」「そんなダルビッシュの発言や振る舞いを、06年、09年の優勝メンバーでもあるイチロー氏が絶賛した」「あと5勝に迫ったメジャー通算100勝」
  • 「オオタニは“神タニ”だ!」韓国人は大谷翔平をどう見たか? WBC優勝後の韓国言及に「器が違う」韓国人記者も驚いた神対応(崔碩栄)

    韓国人にとっての大谷とイチローの違い 2021年MLBのアメリカン・リーグ(AL)でMVPを獲得し、今回のWBCでMVPを獲得した大谷。彼が選手として「トップ」レベルにあることは、野球ファンなら誰しもが認めているところだ。彼の二刀流としての成功は「漫画の主人公」のようだ。すなわち想像の中だけに存在しているような選手だと、韓国の野球ファンからも特別な存在として注目されている。 しかし、大谷の「成績」より韓国人が驚いているのは大谷の「人間」としての側面だ。日のスーパースターとして韓国でも名前がよく知られているイチローの場合は成績、そして選手としては文句のつけようがない「レジェンド」だが、大谷とは違い「孤高の求道者」、カリスマ性が強く「近寄りがたい存在」というイメージが強い。 対照的だった韓国選手のファン対応

    「オオタニは“神タニ”だ!」韓国人は大谷翔平をどう見たか? WBC優勝後の韓国言及に「器が違う」韓国人記者も驚いた神対応(崔碩栄)
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    diet55 2023/03/28
    「大谷とイチローの違い」「もし韓国チームが優勝したら、果たして日本や台湾、中国といった近隣諸国を思いやり、こんなことを言う選手がいただろうか? 」「これだけ前向きな刺激を韓国人に与えた日本人はかつて」
  • 源田を「戻してくれと言うこともできたけど…」 侍熱狂の裏で西武が襲われた“大ピンチ”

    韓国戦で右手小指を骨折も…準々決勝以降は強行フル出場 侍ジャパンの絶対的な正遊撃手として、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で優勝に貢献した西武・源田壮亮内野手が26日、拠地・ベルーナドームで行われた優勝記念セレモニーに参加した。感動的な優勝の“代償”として、右手小指を骨折。松井稼頭央監督はこの日も、5日後の31日に迫った公式戦開幕に源田が間に合うかどうかについて、「今、話をしているところ。皆さんにお伝えできることは、まだ何もありません」と明言を避けた。 緊急事態なのは間違いない。源田はWBC2戦目の1次ラウンド・韓国戦で、二塁走者として帰塁の際に右手小指を痛めた。翌日から2試合を欠場したものの、準々決勝以降は患部にテーピングを何重にも巻いた状態でフル出場を続け、優勝の原動力の1人となった。今回の侍ジャパンで、遊撃の控え候補の筆頭は、所属球団の阪神で二塁へコンバートされた

    源田を「戻してくれと言うこともできたけど…」 侍熱狂の裏で西武が襲われた“大ピンチ”
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    diet55 2023/03/27
    ①高卒3年目・20歳の山村崇嘉内野手、②大阪ガスからドラフト6位で入団した24歳の新人・児玉亮涼内野手、③昨年源田が自打球で骨折し戦列を離れた際、育成選手から昇格した19歳の滝澤夏央内野手
  • 源田が小指骨折でも離脱しなかった裏側…西武に漂ったピリピリムードと侍Jへの配慮|緊急連載 WBC世界一奪還の内幕

    「クレージーだ! メジャーではありえないよ!」 WBCを取材していた米国人記者が目を白黒させた。 正遊撃手の源田壮亮(30=西武)が1次ラウンドの韓国戦(3月10日)で右手小指を骨折しながら、準々決勝のイタリア戦(16日)でスタメン復帰したからだ。 右手にテーピングを巻いて打席に立ち、守備にも就いた。昨季まで西武で監督を務めた辻発彦氏が「守備位置がちょっと浅い。痛いのか、送球に不安があったりするはず。浅めに守りながらも、しっかり良いプレーをしている」と指摘するなど、ギリギリの判断だった。 一部報道によると全治3カ月の重傷という。小指が横に曲がった状態で、栗山監督は帰国後、「痛み止めをラムネのように口に突っ込んでいた」と明かしたほどだった。 栗山監督は源田が骨折した時点でメンバーから外すことを考えたという。しかし、WBCへの並々ならぬ思いがあった源田は指揮官に帯同を直訴。去る24日、日テレ

    源田が小指骨折でも離脱しなかった裏側…西武に漂ったピリピリムードと侍Jへの配慮|緊急連載 WBC世界一奪還の内幕
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    diet55 2023/03/27
    「一部報道によると全治3カ月の重傷という。」
  • 大谷翔平の一言に参ってしまった米国人、WBC日本勝利に“納得” 見事にかすんだ「ウクライナの岸田VSロシアの習近平」 | JBpress (ジェイビープレス)

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    大谷翔平の一言に参ってしまった米国人、WBC日本勝利に“納得” 見事にかすんだ「ウクライナの岸田VSロシアの習近平」 | JBpress (ジェイビープレス)
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    diet55 2023/03/27
    「野球は今や『白人高齢者の観戦スポーツ』になっている感じがする」
  • 大谷翔平の一言に参ってしまった米国人、WBC日本勝利に“納得” 見事にかすんだ「ウクライナの岸田VSロシアの習近平」 | JBpress (ジェイビープレス)

    大谷翔平選手が、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で世界の「ユニコーン」(Unicorn)*1になった。 決勝戦で日に敗れた米国のマーク・デローサ監督は試合後の会見で大谷選手についてこう評した。 「彼はスポーツ界のユニコーンだ。他の選手もやろうとするだろうが、とてもではないが彼のレベルには届かないと思う」 (He is a unicorn to the sport. I think other guys will try it, but I don’t think they’re gonna do it to his level.) *1=ユニコーンとは12世紀頃から欧州で語り伝えられてきた空想上の一角獣で「非凡のシンボル」。米スポーツ界ではずば抜けたアスリートのことを「Sport Unicorn」と呼んでいる。 デローサ氏は、トロント・ブルージェイズを皮切りに6チームで16年

    大谷翔平の一言に参ってしまった米国人、WBC日本勝利に“納得” 見事にかすんだ「ウクライナの岸田VSロシアの習近平」 | JBpress (ジェイビープレス)
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    diet55 2023/03/27
    「WBC中継では過去最高(452万人)だったが、MLBのワールドシリーズ1148万人と比べると見劣りする。ちなみにアメフトのスーパーボウルは1億1300万人、バスケットボールNBAチャンピオンシップシリーズの1億2400万人」「Respect」
  • 「負けてもムラカミを尊敬だ」「オータニ、イチローも知ってるよ」WBC各国ファンが“侍ジャパンLOVE”「キューバ人は“W杯日本代表ユニ”を…」(沢田啓明)

    17日は、準々決勝のメキシコ(C組1位)対プエルトリコ(D組2位)。非常にレベルの高い壮絶な試合だった。 1回表、プエルトリコが2のホームランなどで4点を先制。しかし、メキシコが粘り強く反撃し、7回に3点を奪って逆転。プエルトリコも終盤に絶好機を迎えたが、キューバ生まれながらメキシコへ亡命し、今はレイズで活躍するアロサレーナ外野手(準決勝日戦で岡和真の“ホームラン”を掴み取ったあの男だ)が超ファインプレー。メキシコが辛くも5-4で逃げ切った。試合後、後ろの席にいたメキシコ人のファンを祝福すると、笑顔で握手を求めてきた。 「準決勝で対戦する日について、何か知っていますか」と尋ねたところ……。 「僕は、オータニ(大谷翔平)の大大大ファン。ダルビッシュ(有)も好きな選手だ」 「1次ラウンドの日の試合のダイジェストを観たが、投手陣が素晴らしい。打線も、みんなしぶとい。チームワークもいい。

    「負けてもムラカミを尊敬だ」「オータニ、イチローも知ってるよ」WBC各国ファンが“侍ジャパンLOVE”「キューバ人は“W杯日本代表ユニ”を…」(沢田啓明)
    diet55
    diet55 2023/03/26
    「劇的な勝利に酔い痴れながらも、メキシコ人たちのやさしさ、潔さに感銘を受けた。」「同じスポーツが好きだと話が弾む。国籍、人種、宗教などの壁が一気に吹き飛ぶ。」「少なくとも世界の人々を繋げる役割を」
  • 「オータニがクローザーかよ。何てこった」WBC決勝“ハリウッド級シーン”を体感「トラウトの会釈に大谷翔平は」「勝者は日本だが…」(沢田啓明)

    21日にマイアミのローンデポ・パークで行なわれたWBC決勝の終了後、地元最大の日刊紙「マイアミ・ヘラルド」電子版はダルビッシュ有が大谷翔平らの手で笑顔で胴上げされる写真を掲載。「日アメリカの打棒を封じ、3度目のWBC王者に」の見出しを掲げた。 「日は、先発の今永昇太からダルビッシュ、大谷翔平まで7人の投手を起用。強力なアメリカ打線を抑え込み、マイアミのローンデポ・パークの3万6098人の観客の前で3-2の勝利を収めた」 ダル→大谷リレーに現地ファン「そりゃあすげえな」 2回表、アメリカは準々決勝と準決勝で3のホームランを放っているターナー(フィリーズ)がレフトへソロ・ホームラン。しかし、その裏、日は準決勝メキシコ戦で殊勲のサヨナラ二塁打を放った村上が右へソロ・ホームラン。さらに1死満塁のチャンスを作り、ヌートバーの内野ゴロの間に1点を追加。2-1と逆転する。

    「オータニがクローザーかよ。何てこった」WBC決勝“ハリウッド級シーン”を体感「トラウトの会釈に大谷翔平は」「勝者は日本だが…」(沢田啓明)
    diet55
    diet55 2023/03/26
    「トラウトはこれまでのキャリアで、6174回打席に立ち、3回とも空振りをして三振したのは24回(約0.39%)だけ」「まるでハリウッド映画のようなシーンだった」
  • 大谷翔平って何者? : 野球の記録で話したい

    2023年03月26日 19:04 大谷翔平って何者? Tweet 今回のWBCには、凄腕のプロモーター、演出家が関与していたと言われる。ダルビッシュ有や大谷翔平がアメリカラウンドで投げることができたのも、彼らの手腕だと言われている。メディアの記事によるのだが、MLBの規定で、大谷などMLBから日に来る選手は侍ジャパンのキャンプに参加できなくなった。ダルビッシュだけはチーム内でのステイタスで、参加できたが他の選手はキャンプ明けからの参加になった。しかし、バンテリンドームで行われた中日との壮行試合にはMLB選手は出られなかった。主催がWBC.INCではなく、日側だったからだ。しかし敏腕のプロモーターは「せめて試合前の練習には参加させてくれ」と言って、これをMLB側に承諾させた。 今回のWBCが特に日で異様に盛り上がった最大の要因は、これではなかったか? 大谷翔平は予定より1日早く侍ジャ

    大谷翔平って何者? : 野球の記録で話したい
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    diet55 2023/03/26
    「予定より1日早く侍ジャパンに合流し、バンテリンドームで打撃練習を見せたが、これは、今までどんな日本人も見せたことがないすさまじいものだった。ドーム球場の外野の上段席に何発もの飛球を叩きこんだのだ。」