藤井聡太叡王に菅井竜也八段が挑戦する第8期叡王戦五番勝負は4月11日(火)に「江戸総鎮守 神田明神」で開幕する。昨年度は史上最年少の六冠を達成し、また叡王戦と同時進行で行われる名人戦にも挑戦中と、まさに無敵状態の藤井叡王だが、振り飛車党とのタイトル戦は今期の叡王戦が始めてだ。注目の五番勝負を展望する。 タイトルホルダー藤井聡太叡王 まずは藤井叡王。今期の叡王戦には3連覇がかかる。叡王戦はタイトル戦に昇格した第3期以降、挑戦者が奪取するという状況が続いていたが、前期の藤井がそのジンクスを打破した。タイトル戦初登場となる出口若武六段をストレートで退けている。 【第1図は▲2一角まで】 第1図は前期の第2局、千日手から指し直しで迎えた局面である。この▲2一角は部分的には昔からある定跡だが、△5二玉型では成立しにくいイメージが共有されていた。ところが本局の藤井は先の先を読んでいたのだ。第1図から△
お疲れ様です。えのきいなです。 2日間寝込んでました。選挙は行ってきた。偉いね。 日曜の夜…ですが明日は完全なるオフ。明後日も?オフ。仕事ある日?ない。 来月から?無職~~~イエーイハッハッハ 先の予定が何も決まってねぇ…月曜から考えるわ…。 ---- ・就労、一時解放 →4/7(金)に最終勤務日を終えました。有給を消化し5/5(金)で退職です。GW挟むから結構早めに休み入れてラッキーだったね。 転職活動はまぁボチボチやっていくつもりです、でも4月中は会社に在籍してるし5月からでいいでしょと思ってたけど絶対難航するだろうから早めに動いた方が良いな。 最後の週でも特にいつもと変わらないペースで、でも出来そうなことは全部やりきろうと思ったんですけど 余裕かまし過ぎて結局これやろうと思ってたのに全然出来なかった…みたいなことがあって若干心残り…まぁいっか。身の回りの整理とかはちゃんとしたしね。
「そこで久しぶりにNPB球を使ってキャッチボールをしたんですけど、いやちょっとやばいな、大丈夫かなって思ったんですよ。WBCのときにフォームをちょっといじったりしていたので」 これはすんなりとはいかないかもしれないなって… 今年に入ってから今永はWBC球のみを使いピッチングをしてきた。感覚を研ぎ澄まし、時間をかけ適応したことで、WBCでは好投に至ったが、いざ自分のチームに戻りいつも使っていたはずのボールを投げてみると違和感が出てしまった。 「なにも考えず(NPB球を)投げたとき、球がいかなかったり、体に負担がかかっている感覚があったので、これはすんなりとはいかないかもしれないなって……」 ピッチャーの肉体と感性は繊細だ。ましてや今永は過去、左前腕部の故障や左肩の手術などを経ているので、微細な自分の体の声を聞きながら慎重にならざるを得ない。WBCでプレーしたピッチャーが続々と一軍で登板しては
「いつでもどこでもPythonを使っていたい」という人が世界中にたくさんいる。筆者もその一人なのだが、電車や飛行機の中でプログラムを作りたいという場合には、ノートパソコンを持ち歩くしかなかった。しかし、時代は変わった。今やiPhone/iPadでも気軽にPython開発ができるようになったのだ。今回は、Pythonistaというアプリを使って、いつでもどこでもPythonを使う方法を紹介しよう。 iOSでPythonを使うには? iPhone/iPad(iOS)でPythonを使いたいと思ったときには、いくつかの選択肢がある。まず、今回紹介する有料アプリのPythonista、無料アプリのPython3 IDEなどを使う方法一つ。他には、VNCやSSHなどのアプリを利用して遠隔地のパソコンに接続して、遠隔地のパソコンでPythonを実行する方法がある。 もちろん、遠隔地のパソコンに接続する
「いつでもどこでもPythonを使っていたい」という人が世界中にたくさんおり、本連載56回目でiOS上でPythonを使う方法を紹介したところ、AndroidでもPythonを使いたいという要望があった。そこで、今回はTermuxを利用してAndroidでPythonを活用する方法を紹介しよう。 AndroidでPythonを使うには? 前々回、iOSでPythonを使うには、Pythonistaというアプリを使う方法が最適解であることを紹介した。それでは、Androidではどうかというと、筆者がいろいろ試したところ『Termux』を使う方法が最も心地よかったのでこれを紹介する。 とは言え、TermuxはPythonのためのアプリではない。Termuxとは、Android上でLinuxのターミナルを実行するためのアプリだ。つまり、これを使えば、パソコンのターミナルと同じ雰囲気でPython
昨季、26年ぶりの日本一を達成したオリックス・バファローズ。その躍進を陰で支えてきたのが、13年間チームに在籍したブルペン捕手・瓜野純嗣(うりの・すみつぐ/38歳)だった。 今季から活躍の場所をソフトバンクに移した男は、なぜ信頼を勝ち取ることができたのか。なぜブルペン捕手という道を選んだのか。NumberWebでは、その軌跡に迫るべくインタビューを行った。全2回の1回目(#1から読む) そんな熱い男も、野球から離れたことがあった。 高校時代は部員が100人を超える強豪校で主将を務めたが、体罰も辞さない厳しい指導に疲弊し、野球の楽しさを忘れてしまった。大学でも野球部に所属したものの熱が入らず、退部し、大学も中退。車の整備の仕事に就き、約3年間、野球とは一切関わらなかった。 ベテラン投手の指摘「テンポ悪すぎ」 だがある日、福岡のテレビ番組の企画で、萩本欽一さんが率いる茨城ゴールデンゴールズと試
昨季、26年ぶりの日本一を達成したオリックス・バファローズ。その躍進を陰で支えてきたのが、13年間チームに在籍したブルペン捕手・瓜野純嗣(うりの・すみつぐ/38歳)だった。 今季から活躍の場所をソフトバンクに移した男は、なぜ信頼を勝ち取ることができたのか。なぜブルペン捕手という道を選んだのか。NumberWebでは、その軌跡に迫るべくインタビューを行った。全2回の1回目(#2につづく) 「めちゃめちゃ寂しいです。僕を支えてくれた1人なので。ウリさんは筋が通っている人。一生懸命に、いつも選手を見てくれていて、すごく助けてもらいました」 その言葉に瓜野の生き様が凝縮されている。 ナイターの日でも朝から球場入り 「裏方のプロフェッショナルになる」 その矜持のもと、瓜野は選手に、チームに尽くした。 「球場に13時間近くいるブルペンキャッチャーってたぶんいないんじゃないですかね」と笑っていた。 ナイ
2023年04月09日 15:00 ちまちました「美徳」について Tweet この間のWBCでも侍ジャパンがロッカールームを塵一つない状態にして帰ったことが報じられている。ワールドカップでもロッカールームは綺麗だったうえに、感謝のメッセージまで残されていた。そしてサポーターも客席のごみを収集して帰ったと言う。 日本のメディアはこれを喧伝する。日本語で。そして海外のメディアも注目していると書き立てる。 「ほらみろ、日本人はこういうことができるんだ。外国のやつらとは出来が違うんだ」 私はこういう報道を目にするたびに、日本はダメになったのだなあと思ってしまう。 「こんなつまらないことしか、自慢することがなくなったのか」と思ってしまう。 「つまらないとは何だ!」と言われるかもしれないが、日本の野球選手やサッカー選手は「ロッカーの掃除をする」ために遠征してきたわけではない。サポーターも遠いところまで
2023年04月09日 18:35 エリート、プロスペクト、トッププロスペクト Tweet 最近読者の方のコメントに啓発されてブログを書くことが多い。良い気付きを与えていただいている。 「近藤健介は入団時にエリートではなかった」と書いたところ「指定強化選手だったが?」と言う指摘をいただいた。彼はエリートだったのかどうか? エリートにはいろいろな定義があるが、一般的には「ある特定の社会、組織で優越的な地位を占める少数の人々」のことを言う。平たく言えば「特別扱いされる人々」ということになろうか? プロ野球でいうエリートとは「まだ試合などで実力を試す機会がないのに、すでに大きな期待をされて、試合出場機会を優先的に与えられる」ような選手と言うことになろうか? 端的には「ドラフト1位」選手だろう。 ただ「ドラ1」にもいろいろある。例えば数球団が競合して指名権を争ったような選手。最近では清宮幸太郎など
2023年04月10日 12:00 大谷翔平の「コイバナ」「結婚バナ」いる? Tweet 「野球に夢中で女っ気がない」と大谷翔平のことを異常な人のように報じるメディアが多いが、そんな若者は世の中にたくさんいる。老若問わず、世の中には「女(男)のことばかり考えている男(女)」がいるが、そんな人間ばかりではない。むしろ少数ではないのか?そういう人からすれば、大谷は異常かもしれないが、何か好きなことがあって夢中になる人は世の中にはたくさんいる。 プロ野球選手になりながら、女ばかり追い掛け回して野球以外のニュースで有名になる選手は、本当にくだらないと思う。人間に生まれながら、欲望をコントロールできないような選手は、大したことないのだ。 大谷翔平に女っ気がないのは、彼が「女のことばかり考えている」ようなくだらない男ではないからだ。目の前に大好きなことがあって、そのトライアルに夢中になっているからだ。
2023年04月10日 16:45 日本野球の奇妙な風習? Tweet コメントをいただいたBumpさんの見識には日ごろから敬服仕切りなのだが、ちょっとね、と思ったので紹介させていただく。最近はコメントするのも油断がならないですな。 日本人はMLBでもグラウンドを去る時も入る時も脱帽して一礼します。 対してメジャーリーガーはグラウンドにつばを吐きますね。 ご存じの通り、私は野球選手だったことはない。高校野球の取材に行くと、グラウンドでラインをまたぐときに一礼する指導者もたくさんいる。保守的とかおらおらな指導者ではなく、進歩的な指導者でもそうする。 私もそうしようかと思うのだが、そういう教育を受けたわけではないので「サル真似はやめておこう」と思う。そもそもダイヤモンドの中に足を踏み入れることはめったにないのだが。 私が取材のときに一番気を付けているのは「ボールやバットに当たらないこと」だ。怪
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