『ラブライブ!』九話が予想通り、いや予想以上に素晴らしい出来だった。 八話の話の流れや最後に呟いた言葉から考えると、今回『Snow halation』が来ることは誰でも予想がつく。 しかし物語としてそのライブパートへどう接続するのかは予告からは伺えず、どういう話の流れを作るのかと八話から今回の九話までの間、ずっと考えていたのだが、京極尚彦と花田十輝はファンの中でも人気が高い楽曲を最高に盛り上がる物語と合わせて見せてくれた。 そんな『ラブライブ!』二期九話はラブライブ!最終予選当日の朝から幕を開ける。 ラブライブ!最終予選に向けて練習に励んできたμ's。いよいよ始まる最終予選に気合が入る九人だったが、最終予選当日は音ノ木坂学院の学校案内会と重なっており、生徒会である穂乃果達は後から最終予選会場に向かうこととなった。朝から降り続く雪におり一時間の遅延があったもののつつがなく学校案内会を終えた穂
いつもは作中で描かれたことを外れないようにと感想を書いていますが 今回は作中で描かれていないメタ的な要素もあったので そちらもがっつり入れてより主観的な感想になった気がしますが それだけ思い入れが出ちゃうような展開だったから仕方ないのですよ。 "今までの話が下敷きとなっていた部分が多かったのですよ" なんて2期8話のエントリで書いておいたのですが、 2期9話も2期7話のエピソードが生きた展開でした。 そして何よりも現実のエピソードとリンクしたように感じて その時のことを思い出して胸にこみ上げるものがありましたよ。 今回の話の下敷きとなった部分は2期7話、生徒会としての自覚の発露。 トラブルを自分たちの力だけで片付けるという流れで 絵里・希という前任者から離れて自立していく部分が描かれました。 これが9話Aパートの説明会の部分に綺麗に繋がるわけですよ。 穂乃果たち新生徒会組にとってはラブライ
賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…
ノゾ×キミ サンデーSからの移籍作品として正式連載化。OVA化の対象にも決定しており、もはやサンデー春季攻勢の大本命とも言える貫禄を感じます。 この手のエッチなラブコメは今のサンデーに明らかに足りていなかった要素なので、この動きは大歓迎したいところですね。 サンデーS時代の連載を追えていなかったので、現在ストーリーがどうなっているのかは残念ながら把握してませんが、とりあえずヒロインのノゾミが相変わらずの性格なので安心しました。 個人的に「覗き見」という行為は、一切接触することなく覗き見だけで自分の性的欲求を満足させる必要があり、それには己の妄想をフルに活用しなければならない──という意味において、いわゆる性癖の中でもかなり難易度が高い部類に属するのではないかと考えております。 ノゾミとキミオの関係はそんな高難易度なフェチによって結ばれている極めて奇妙なものであることは確かですが、しかしそう
「なぜ東堂院聖也18歳は彼女ができないのか?」などの作品はマンガ雑誌アプリ「マンガボックス」に、「ヘルズキッチン」「ほんとにあった!霊媒先生」などは来春創刊される新雑誌のWEBサイトに移籍。「東京レイヴンズ Sword of Song」はWEBマンガ誌「水曜日のシリウス」にて、「ももプロZ」はももいろクローバーZのファンクラブサイト「ANGEL EYES」にて連載を続行する。 月刊少年ライバルは2008年4月に創刊。松本ひで吉「ほんとにあった!霊媒先生」や、樋口彰彦「あしたのファミリア」、兎中信志「弟キャッチャー俺ピッチャーで!」など、ジャンルにとらわれないさまざまな作品を多く発表してきた。 マンガボックスに移籍する作品原作:蔵石ユウ 漫画:イナベカズ「アポカリプスの砦」※マンガボックス12号より1話目から配信中 島袋全優「蛙のおっさん」 小出もと貴 「サイコろまんちか」 笠原巴「たけだけ
幼い頃の印象的な記憶の一つに、『タッチ』のアニメで和也が死んだ日というのがあります。 その日私は父が泣くのを初めてみました。アニメの内容だってショックではありましたが、父が号泣して放送終了後も長い間テレビの前で悲しそうにうなだれていた姿のほうが、よっぽど驚かされたんでした。 「なにも殺すことはないだろう」 「最初からそのつもりだったんだな」 「かわいそうだろう。こんなのはあまりにかわいそうだろう」 というフレーズを父は何度も何度も繰り返しており、そのときは「おとうさんはなにをいってるんだろう」くらいにしか思わなかったんですが、今ならばわかります。 「なんでタイトルが『タッチ』なんだろうな? 達也がたっちゃんだから、『タッチ』なのかな」 などと言っていた父は、和也の死を目の当たりにした時はじめて「弟のすべては兄にバトン『タッチ』される」というタイトルに隠されていた本当の意味に気付いてしまった
なんかグロ画像注意にせよという空気がありましたのでグロ画像注意にします。グロ画像は薄目で見て下さい。 これは累の仕事場です。僕が作る食事のほか、作業中に僕はこのようなものをずっと食べています。腹が少しでも減ったり、食べるものがなくなるととても不安になります。食べ物はとてもおいしく、どんどん食べる気持ちになります。 砂肝を大量に買いました。包丁を入れて、ニンニクとごま油と塩で揉んで寝かせ、その間に作業をします。 で、松浦だるま先生がこないだサイン会やって、ファンからホビロンを頂いたということで、まあ食うかということになりました。ホビロンというのは中にアヒルのヒナが入っている卵です。 わりと水に浮きます。そういうもんだそうです。 砂肝の炒めと同時進行します。ホビロンは沸騰した湯では割れるらしいので、沸かないよう調整しながら20分ほど茹でます。 はい うしろにサイン会で頂いた花が写っています。
■問題 もし,あなたが,突然,電車で「この人,痴漢です」と言われたらどうすべきでしょうか? ■結論 駅のホームから動かずに,その場から,携帯で知り合いの弁護士か弁護士会に連絡すべきです。 そして,「今から弁護士が来るので,それまでここで待ちます。移動しません。」と説明してください。 それができないのであれば,すぐにスマホの録音・録画を始めてください(現在の状況を自分で喋って録音できるとベターです)。 駅員室や鉄道警察の建物には移動しないでください(特に駅員室には移動しないでください。理由は後述します)。 【2014.06.05追記】弁護士会では即座に対応しきれないことがありますので,知り合いの弁護士がベストです。「知り合いの弁護士なんていない!」という方は,事前に,即時対応を謳う法律事務所等をネットで検索して,電話番号を登録しておいていただけると有益かと思います。 【2015.06.08追
一般的な解答は知ってたが、本書にはなかった→[Googleに訊け]。他に、わたしなりの答えも持ってた(後述)。しかし、多岐のジャンルに渡り知的興奮を掻き立てる、「ごほうび」のような一冊だった。 なぜ「何もない」のではなく、「何かがある」のか? この究極の疑問に囚われた哲学者が、各分野の権威と対話を重ね、謎の本質に迫ってゆく。実存哲学、形而上学、量子宇宙論、神仮説、数学的必然性などの分野を渉猟し、ワインバーグやペンローズ、アップダイクといった著名人とのインタビューを通じ、探偵のように「存在の謎」の犯人をあぶりだす(サブタイトルは、"An Existential Detective Story")。 面白いのは、真犯人へのアプローチそのもの。形而上学であれ、量子力学であれ、最初は一貫した説明がもたらされるが、探偵役に徹する著者の検証により、無限後退にハマるか、循環論法に陥る。形而上学的な説明に
本日6月3日に発売された漫画アクション12号(双葉社)にて、「BLOOD ALONE」で知られる高野真之「クロノスヘイズ」が新連載としてスタートした。 「クロノスヘイズ」は2000年代に月刊コミック電撃大王(アスキー・メディアワークス)にて発表され、未完のまま長らく中断されていた学園アクション。漫画アクションでの連載にあたり、完全新作として第1話より改めて描き下ろされた。物語はかつて父が通っていた巨大な学校・天霧学園に入学した鳴雪冬也が、入学初日にとあるトラブルに巻き込まれるところから始まる。 また今号では仙道ますみのシリーズ連載「リベンジH」が開幕したほか、水野敬也原案による佐藤まさき「LOVE理論」が最終回を迎えた。なお佐藤は漫画アクション8月19日発売号より、新連載「ガットショット」をスタートさせる予定。6月17日発売の次号では、乾良彦の新連載「トモダチ×モンスター」が始動する。
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