プログラミング言語Rubyは,プログラムを書いていて気持ちが良い,実にハッカー向きの言語だと思います. なので,ハッカーが色々なライブラリを開発し続けてくれて,どんどん便利になっています. 一例として,今や生活に欠かせないインターネットの,通信内容を調べるプログラムを書きたくなった場合に便利なライブラリの一つにパケットキャプチャライブラリ「Pcap」があります. http://www.goto.info.waseda.ac.jp/~fukusima/ruby/pcap-j.html Ruby/Pcap 拡張ライブラリ Ruby から LBL の Packet Capture Library を使うための拡張ライブラリです。TCP/IPのヘッダの情報にアクセスするためのクラスも含んでいます。 C 言語から直接 pcap を使うよりはずっと楽にプログラムが書けます。例えば tcpdump もど
概要 Cookie の不幸な歴史と現状、そして将来についてまとめた。 仕様はどこにあるか Web 上の様々な規格は、誰かが定め、それに皆が合わせるという形で動いている。しかし、Cookie の仕様は誰が決め、どこで規定されているか知っている人は、意外と少ないのではないかと思う。W3C や IETF だと思っている人が多いのではなかろうか。 正解を言ってしまうと、定めたのは 1994 年、Netscape Communications 社であり、文書は http://wp.netscape.com/newsref/std/cookie_spec.html で公開されていた。アクセスしてみればわかる通り、このページはもう存在しないし、Netscape 社自体が AOL に買収されており、今は Mozilla になったというか、消えてなくなっていることを知っている人は多いだろう。当時の文書は例に
以前 python を使ってウェブ上から画像をダウンロードする方法を書いたら 好評だった&もっといい方法を教えてもらったので紹介します。 #!/usr/bin/python #coding:utf-8 import urllib url = "http://www.hatena.ne.jp/users/pe/peroon/user_p.gif" savepath = "/home/ke/pyworld/hoge.gif" urllib.urlretrieve( url, savepath )初めてのPython 第3版夏目 大 オライリージャパン 2009-02-26 売り上げランキング : 98678 おすすめ平均 Python の魅力を語る本 Amazonで詳しく見る by G-Tools
Ruby Weekly is a weekly newsletter covering the latest Ruby and Rails news. Until recently, I had been using the Curb library for making HTTP requests with Ruby, and I must say I was fairly happy with it. Phillip Toland, on the other hand, wasn't satisfied with Curb's API and the fact that it is tricky to modify (being implemented mainly in C). So, he came up with an alternative called Patron, wri
6.4 URI 本仕様書では、URIという語を、 [URI]が定義する通りの意味で用いる。 ( [RFC1630]をも参照のこと。) URIにはURLも含まれるということに注意されたい。([RFC1738]と [RFC1808]が定義する通り。) 相対URIは、基底URIを用いてフルURIへと解決される。 [RFC1808]の3が、この手続きの規範的アルゴリズムを規定している。基底URIについて、より詳しくはリンクの章の 基底URIの項目を参照のこと。 URIは、DTD中ではパラメータ実体%URI;として表現される。 URIは基本的に大文字小文字を区別する。 コンピュータ名など、URIあるいはURIの一部分において大文字小文字が区別されない場合があるが、ここの詳細を特定するのは困難である。ユーザは、安全性の面から、URIは常に大文字小文字を区別すると覚えたほうがよい。 URI属性値における
Getリクエスト >>> import urllib2 >>> r = urllib2.urlopen("http://www.yahoo.co.jp") Postリクエスト >>> import urllib >>> query = {"name":name, "password":password} # 送信するデータ >>> query = urllib.urlencode(query ) # URLエンコード >>> r = urllib2.urlopen("http://www.hatena.ne.jp/login", query) レスポンスオブジェクトのメソッド >>> r = urllib2.urlopen("http://d.hatena.ne.jp/yumimue/edit") >>> r.code, r.msg # レスポンスコードとメッセージ (200, 'OK')
133.242.243.6 (133.242.243.6) 判定:プロクシです proxy判定箇所が 1箇所、 疑惑点が 1箇所ありました。 漏れ判定:漏れてはいないようです 総合評価:A 極めて物静かなproxyです。proxy経由であることを示す情報がほとんどありません。
id:HolyGrail (堀愚霊瑠氏) の「はてなブックマークが重い件について、Page Detailerというツールを使って調べてみる - id:HolyGrailとid:HoryGrailの区別がつかない日記」とか見てて、色々問題点が指摘されてて、うん、まぁそうだねーとか色々と思いつつ、YSlow は、有用なツールである反面、減点基準が必ずしも全てのサイトに適合しないというか、ハッキリ言ってしまえば Yahoo! Inc. 基準すぎるので、鵜呑みにし過ぎるのもどうかなーとか思ってた。 で、気になったのは 13. Configure ETags ETagsっていうのはサーバ上のファイルとブラウザのキャッシュが一致しているかどうかを検証するためのものなのですが、正しく利用できていないのであれば、ETagsは無駄なだけなので取り除いてやりましょう、という項目です。 http://s.hat
ヘッダの指定法はリファレンスマニュアルに書いてあるけど見落としてた。 cookieを指定したopen 拡張されたopenは第二引数にオプションをハッシュで渡すことができる。文字列をキーにするとHTTPヘッダとして解釈される。 require 'open-uri' cookie={ :param1 => 'hoge', :param2 => 'hage' } cookie_str=cookie.map{|x|x.join('=')}.join('; ') # 何が来るかわかんないときはちゃんとエスケープしましょう open(THE_URI, { 'Cookie' => cookie_str }) {|f| ... } cookieを取得する openで返ってきたファイルオブジェクトのmetaメソッドからヘッダ情報を取り出せる。 Set-Cookieフィールドって複数指定できるようなんだがどう
Webシステムを開発している時に、ネットワーク上のよく分からないエラーにはまることがある。また、ブラウザでは実行できないHTTPメソッド(PUT/DELETEなど)の実行結果を確認したり、デバッグしたりするのは手間がかかる作業だ。 HTTPメソッドをブラウザのように実行 それを緩和してくれるのが開発用HTTPクライアントだ。Firefox向けにはRestTest、Windows向けRESTClientにはがある。そしてMac OSX向けにはHTTP Clientが利用できる。 HTTP ClientはBSDライセンスの下に公開されているオープンソース・ソフトウェアで、Webシステムの開発やマッシュアップ開発に役立つソフトウェアだ。 HTTP ClientはURLを指定し、特定のHTTPメソッドとデータを付与して実行できる。利用可能なメソッドはGET/POSTの他、PUT/DELETE/HE
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く