概要 Cookie の不幸な歴史と現状、そして将来についてまとめた。 仕様はどこにあるか Web 上の様々な規格は、誰かが定め、それに皆が合わせるという形で動いている。しかし、Cookie の仕様は誰が決め、どこで規定されているか知っている人は、意外と少ないのではないかと思う。W3C や IETF だと思っている人が多いのではなかろうか。 正解を言ってしまうと、定めたのは 1994 年、Netscape Communications 社であり、文書は http://wp.netscape.com/newsref/std/cookie_spec.html で公開されていた。アクセスしてみればわかる通り、このページはもう存在しないし、Netscape 社自体が AOL に買収されており、今は Mozilla になったというか、消えてなくなっていることを知っている人は多いだろう。当時の文書は例に
macosxhints 経由ネタ。 macosxhints.com - See folder content previews in Quick Look in 10.5 and 10.6 今回のネタは、ちょっと驚いた。 こんな機能があったなんて。 通常、フォルダを Quick Look すると、フォルダアイコンが表示されるのだが、ターミナルで、 defaults write com.apple.finder QLEnableXRayFolders 1 を実行し、Finder を再起動すると、フォルダが透けて、中身が見えるようになる。 ただ中身が見えるだけでなく、パラパラと、アイコンが動く! macosxhints に掲載されているスクリーンショットをクリックすれば、どのように動くのかを確認することが出来ます。 これが便利かは不明だが、ネタとして覚えておくといいかもしれません。 ちなみに、
TimeCapsule のバックアップを使ってクリーンインストールした Snow の環境が、度々キーボードの入力を受けつけない事があって、他にも久しぶりに電源ポタンのマーク見たり(強制再起動のマークです)して、精神衛生上よろしくないので、再インストールしました。 今度は、バックアップを手動コピーして、今の所問題なく使えています。 TimeCapsule の何が悪かったのか。 Library やアプリケーションも復元してしまったのが良くなっなったのでしょう。 設定、Dock や Spaces はもちろん、無線LAN のアクセスポイントからパスワード、キーボードショートカットまで、全てが復元できるのは、非常に便利でしたが、新環境への移行に、そこまでは不要だったようです。 おそらく、システム環境設定にパネルを追加してなかったり、あくまで最初から用意された設定範囲の使い方しかしていない環境であれば
私が講師役をしている社内向けJavaScript勉強会の資料をまとめて公開しました。 実践JavaScript - 株式会社ALBERT 社内勉強会資料 1回目を書いてからだいぶ間が空いてしまいましたが、その分6回分をまとめて、インデックスや見た目等々を整理してあります。 コードのハイライトには google-code-prettify - syntax highlighting of code snippets in a web page - Google Project Hosting を使用してみたのですが、すごく重かったので出力結果を静的に使っています。 オススメ回は実践JavaScript - JavaScript特有の問題・クロスブラウザなど - 株式会社ALBERT 勉強会資料でしょうか。特にクロスブラウザなDOMサイズ取得は自分でも良く参照してます。 間違いなどありましたら
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