現在位置 トップ > 科学技術・学術 > 科学技術関係人材の育成・確保 > リサーチ・アドミニストレーター(URA)を育成・確保するシステムの整備 > 「リサーチ・アドミニストレーター業務の自立的運営に向けた調査・分析」 > URAシンポジウム 大学の研究経営システムの確立に向けて~経営を担う・支える人材確保にどう取り組むか~(平成28年3月6日開催)
2016年3月5日午後2時~4時、三田図書館・情報学会は、慶應義塾大学三田キャンパスに於いて第166回月例会「大学図書館による研究支援とURA」を開催します。この会では、2つの大学におけるURAの活動を通して、大学図書館とURAが連携した研究支援が可能か、研究活動以外の業務で負担が生じている研究者の環境改善に図書館も関わることができるか等について検討が行われます。 東京大学リサーチ・アドミニストレーター推進室の明谷早映子氏、京都大学学術研究支援室リサーチ・アドミニストレーターの天野絵里子氏の発表が予定されています。 三田図書館・情報学会 月例会 http://www.mslis.jp/monthly.html 三田図書館・情報学会 http://www.mslis.jp/index.html 参考: 【イベント】KEIO大学図書館国際フォーラム「研究支援と図書館 ~研究サイクルを取り巻く「
科学研究費の採択状況で、大学関係者の注目を集めている立命館大学。 その採択支援策は、「立命館モデル」と称してもよいものになっている。 立命館大学は、私立大学では慶應義塾大学、早稲田大学、日本大学に次いで4位の採択数で、この10年間で採択件数、金額共に2倍以上になり、全国順位も60位から26位に上昇した(2014年度)。 医学部を持ち医学関連の採択数が多い慶應、教員数が立命館の4倍の早稲田などの事情を考慮しても採択数の伸びは著しく、教員数が3倍で医学部を持つ日大と比べるならば大健闘といえるだろう。 しかも研究分野別で見ても、人文系では「人文地理学」「社会学」「経営学」は新規採択累計数がトップで、理工系でも「知能ロボティクス」「マルチメディアデータベース」「環境影響評価」、生命・健康系でも「スポーツ科学」「応用健康科学」などがベスト10入りするように各学部が満遍なく高い採択実績を残している。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く