17日午前1時前、函館市のコンビニエンスストアに押し入り現金を奪って逃げたとして、45歳の男が強盗の疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは、自称、八雲町元町の無職、北川昌明容疑者です(45)。 北川容疑者は、17日午前1時前、函館市若松町の「ローソン函館高砂通店」に押し入り、アルバイトの店員にモデルガンのようなものを突きつけて「レジ袋に金を入れて渡せ」などと書かれた紙を見せて脅し、現金およそ4万5000円を奪って逃げた強盗の疑いが持たれています。 北川容疑者は、店を出たところを柔道経験のある店員ら2人に取り押さえられたということです。 当時、店に客はおらずアルバイト店員2人にもけがはありませんでした。 調べに対し北川容疑者は「金がほしかった」と容疑を認めているということです。 16日も道南の八雲町のコンビニで、同様の手口で現金およそ4万円が奪われる強盗事件が起きていて、警察が関連について調
ロリータ服で撮影会 函館で愛好者交流 メーク説明やショーも (09/17 16:00) 全身ロリータファッションで、メークの実演に見入る参加者 【函館】フリルやレースで飾ったロリータファッションの愛好者たちの交流会「ロリータinハコダテ」が15日、函館市末広町のホテルシーボーンで開かれ、函館や札幌などの女性たち17人がとっておきのファッションを身にまとって集合した。 北海道からロリータファッション文化を発信しようと、愛好者の交流会などを企画している会社「北ロリ」(札幌)の主催。函館での交流会は初めてで、欧風の優雅な調度品が並ぶホテルを会場に選んだ。 交流会では、ロリータファッションに合うメークの仕方や、北ロリが手がける最新のロリータ服のファッションショーなどが行われ、集まった女性たちは目を輝かせて見入ったりカメラに収めたりしていた。また、スイートルームでの撮影会も行われた。 青森県弘前市か
17日未明、函館市のコンビニエンスストアに押し入り現金を奪って逃げたとして、45歳の男が強盗の疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは自称、八雲町元町の 無職、北川昌明容疑者です(45歳)。 警察によりますと、北川容疑者は17日午前1時前、函館市若松町のコンビニエンスストア、「ローソン函館高砂通店」に押し入り、従業員にモデルガンのようなものを突きつけて「金を出せ」などと書かれた紙を見せて脅し、現金およそ4万5000円を奪って逃げたとして強盗の疑いがもたれています。 北川容疑者は店の外に出て走って逃げようとしたところ、追いかけてきた従業員2人に取り押さえられたということです。 当時、店に客はおらず従業員にもけがはありませんでした。 調べに対し北川容疑者は「金がほしかった」と容疑を認めているということです。 函館市の隣の八雲町のコンビニエンスストアでは16日、同じような手口で現金およそ4万円が奪
甘い香り、高品質の予感 はこだてわいん仕込み始まる (09/17 08:40) 16日始まった仕込み作業で、ベルトコンベヤーに載せて機械に入れられる白ワイン用のブドウ(国政崇撮影) 【七飯】はこだてわいん(山田修司社長)で16日、今年収穫したブドウを使ったワインの仕込みが始まった。町内上藤城の工場は、搾った果汁が放つ甘い香りに包まれた。 この日仕込みに用いたのは、後志管内余市町の契約農家で15日に収穫したばかりの白ワイン用の「バッカス」4・2トン。機械で茎を取り除き、果汁を搾って醸造用タンクに貯蔵した。 同社の渡辺富章企画室長によると、今年は夏場の天候に恵まれてブドウの糖度が平年より1割程度高く、「甘みと酸味が凝縮された高品質なワインが期待できる」という。11月中旬までにブドウ約260トンを使って仕込みをし、同月下旬から新酒が店頭に並ぶ。(和賀豊) 前の記事 次の記事
アメリカの人気男性歌手ファレル・ウィリアムスさんのヒット曲「HAPPY(ハッピー)」に合わせ、函館市民が踊る動画が完成し、インターネットの動画投稿サイトで公開を開始した。〝ご当地HAPPY〟動画制作は世界的なブームで、軽快な歌に乗せて、小学生から90歳代の高齢者までが笑顔で踊り、函館の元気があふれる作品に仕上げた。 ご当地HAPPYは、日本では東京・原宿、福島県など、春ごろからブームが始まった。函館版は、若手経営者ら7人でつくる市民有志が「函館をHAPPYにするプロジェクト」実行委員会を設立し、6月中旬に撮影を開始。撮影、編集のほか、出演者もすべてボランティアで運営した。 プロジェクトの周知を兼ねて、同時期に交流サイト「フェイスブック(FB)」上で「私たちは函館をHAPPYにします」と書かれた黄色のメッセージボードを手にした市民の写真を掲載。ネット上の口コミ効果で参加を希望する声が多数寄せ
函館市青柳町27の天台宗天祐寺の大根祭が15、16の両日、同寺で開かれた。恒例の大根鍋が振る舞われたほか、ステージで余興を行い、にぎわった。 天祐寺は1850(嘉永3)年創建。仏教の守護神で、長い鼻をもつ象頭人身の像「大聖歓喜天」が祭られ、その象牙を大根に見立て、奉納していることで「大根祭」の名がついている。 大根鍋は直径1㍍の大鍋で煮たものを、みそをつけて提供。訪れた人たちの体を温めた。余興は、西川登代蔵社中の西川流舞踊、松本幸左知社中による日本舞踊のほか、ウクレレ奏者・海老レレ憲一さんの歌謡、地元有志が歌舞伎などを熱演する「大根座公演」で盛り上がっていた。 前のページにもどる ニュースをもっと読む ご注意: ●掲載している各種情報は、著作権者の権利を侵さないよう配慮の上掲載されるか、又は、各情報提供元の承諾の元に掲載されています。情報の閲覧及び利用については「免責事項」をよくお読み頂い
函館市八幡町3の亀田八幡宮(藤山豊昭宮司)の例大祭は15日(例祭)、16日(氏子平安祈願祭)の両日、みこし2基が市内を巡行する「神輿渡御(みこしとぎょ)」を行った。 みこしは男性50~60人が担ぐ大神輿と、女性約20人が担ぐ女神輿。15日のコースは富岡町、昭和、亀田港町、港町、北浜町などで、16日は五稜郭町、中道、田家町、白鳥町を通った。 神輿渡御を取り仕切る豊明会(松山茂会長)の会員が「ワッショイ、ワッショイ」と勇壮な声を響かせてにぎやかに練り歩くと、沿道に詰め掛けた地域住民から盛んな拍手が送られた。15日に国道228号の有川跨線橋を渡る時は、上り坂を一気に駆け上がり、拍手で無事を喜んでいた。 前のページにもどる ニュースをもっと読む ご注意: ●掲載している各種情報は、著作権者の権利を侵さないよう配慮の上掲載されるか、又は、各情報提供元の承諾の元に掲載されています。情報の閲覧及び利用に
函館市は、国民健康保険加入者のレセプト(診療報酬明細書)や健康診断結果のデータを活用した保健事業計画(データヘルス計画)の策定に取り組んでいる。主に市内の糖尿病患者の動向を分析し、高額な医療費がかかる人工透析を未然に防止することが狙い。市市民部は「国保加入者の健康課題を把握し、生活の質の向上につなげたい」としている。 同部によると、今年4月1日現在の国保加入者は7万3238人で、人口の約27%を占める。加入者1人当たりの医療費は2008年度の34万1236円に対し、昨年度は38万1648円と年々上昇。中でも、年間500~600万円の医療費がかかるとされる人工透析患者は昨年度181人(前年度比3人増)と増加傾向にある。 これを踏まえ、市は直近8カ月分のレセプトデータと昨年度の健診結果データを専門業者に委託して分析を開始、医療費を詳細に分析することで健康維持に向けた課題を把握する。糖尿病患者の
函館に秋の訪れを告げるといわれている亀田八幡宮の例大祭が始まった...。祭りのメーンは“神輿渡御”、快晴と天気に恵まれ、白装束姿の若者達に担がれた神輿が「ワッショイ!!、ワッショイ!!...」と威勢の良いかけ声を響かせながら、函館市内を勇壮に練り歩いた。 亀田八幡宮の例大祭は約600年前から始まったと伝えられる伝統の祭りで、“神輿渡御”は、神輿に乗った神様が市民の暮らしをつぶさにご覧になるのが目的とのこと...。約100人ほどで男神輿と女神輿の2基を担ぎ市街地を2日間に渡って練り歩く...。 (女神輿) (男神輿) 笛の音が聞こえると沿道に多くの市民が姿を見せ、神輿の向かって手を合わせたり、「頑張って!!...」と声援を送っている...。神輿には神霊が乗っているので、昔は2階の窓から顔を出すようなことは御法度だったとのことだが.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く