五稜郭公園(クリックで拡大) エイチ・アイ・エス(HIS)はこのほど、「この春に行きたい!春の絶景投票キャンペーン<国内編>」の結果を発表した。ソーシャルメディアを活用しておこなった事前アンケートに基づいて選定した20スポットについて、FacebookやTwitterなどで投票を募ったもの。1位は函館市の「五稜郭公園の桜」が選ばれた。HISによれば「(3月26日に開業する)北海道新幹線北海道新幹線で行ってみたい」という声が多く寄せられたという。見頃は5月上旬から中旬まで。 HISでは1位に選ばれた五稜郭公園に関する特別商品を設定。五稜郭公園近くの「ホテル函館ロイヤル」の宿泊プランを、2名1室利用、朝食付きで1人4500円から提供する。また、観光バス「ツインクルバス 函館・北斗さくら号」で函館を周るツアー「<羽田発着>春の訪れを告げる函館・湯の川温泉2日間」では、往復航空機利用、JRと函館バ
イベント名/第5回鹿部たらこ祭り 日時/2016年3月27日(日)10:00~13:00 会場/道の駅しかべ間歇泉公園 イベント内容/鹿部町特産のたらこをテーマに、町内7社の新物たらこ販売、鹿部たらこ弁当販売(600円)、鹿部の助宗三平汁販売(100円、約100杯)、活ホタテ販売(1袋1,000円)などの催しを行う。 札幌在住のユニット「HAMBURGER BOYS」のライブ、たらこをこよなく愛するクチビルを選ぶ「たらこクチビル世界選手権」も開催。 ▼Facebookでの告知 第5回鹿部たらこ祭りポスター完成!イベント詳細も決定しました!!今年は、鹿部町に道の駅が誕生することから、道の駅しかべ間歇泉公園オープン記念事業「第5回鹿部たらこ祭り〜GET TARACO〜」として大々的に実施いたします。 【開催日時 平… 鹿部商工会青年部さんの投稿 2016年1月28日
【2016/3/19】FMいるか・NHK函館放送局共同番組 公開生放送「新幹線がやってくる!!」 2016/3/9 イベント情報(事前情報) ※写真はテレビカメラのイメージです イベント名/FMいるか・NHK函館放送局共同番組 公開生放送「新幹線がやってくる!!」 日時/2016年3月19日(土)12:00~13:00 会場/五稜郭タワーアトリウム イベント内容/NHK函館放送局が函館で初めて開く「8Kスーパーハイビジョン」のパブリックビューイングの関連イベントとして、FMいるかとのラジオ共同生放送を行う。 パブリックビューイング自体は19日(土)~21日(月)10:00~17:00の間随時実施(最終日は15:00まで)。 公開生放送の司会は、NHK函館放送局の村上真吾さんとFMいるかパーソナリティーの皆方昭司さんが務める。会場では、人力でペダルを漕いで発電して動く「ミニ新幹線」に乗るアト
深海のドン“イカ大王様” がイカの街・函館にやってくる! NHKの人気コント番組「LIFE!」でおなじみのイカ大王が、 3月26日(土)の北海道新幹線開通にあわせて函館駅前の特設会場にやってきます! NHK函館放送局では、「I LOVEイカ・I LOVE函館・I LOVEイカ大王 自慢」と題し、 イカ・函館・イカ大王への愛をイカ大王のデビュー曲「イカ大王体操第2」にのせて 歌やダンスのパフォーマンスをしてもらうステージイベントを行います。 そこで、この歌やダンスでパフォーマンスをしてくれる出場者を募集しております! 応募締切は3月14日(月)まで、詳しくは HP をご覧ください! 「I LOVEイカ・I LOVE函館・I LOVEイカ大王 自慢」 日時: 2016年3月26日(土)14:00~14:45 会場: JR函館駅前 特設会場(ステージ) ※「つながるニッポン祭り」会場内 「イカ大
ことし1月、道南の北斗市で起きた集団暴行事件で、意識不明の重体になっていた18歳の少年が8日午後、入院先の病院で死亡しました。 検察は、傷害の罪で起訴した男らの罪名を傷害致死に変更する方針です。 ことし1月、北斗市内の公園などで、函館市に住むアルバイト従業員の金澤健人さん(18歳)が集団で暴行を受けた事件では、土木作業員の佐々木郁弥被告(21歳)ら男6人が傷害の罪に問われています。 金澤さんは意識不明の重体となって治療を受けていましたが、9日午後、入院先の病院で死亡しました。 6人の被告は中学時代からの友人で、このうち佐々木被告と金澤さんの間には女性関係をめぐるトラブルがあったということです。 金澤さんが亡くなったことを受けて、今後、函館地方検察庁は被告らの罪名を傷害致死に変更することにしています。
2016年3月26日、北海道新幹線が開業し、いよいよ北の大地に新幹線が走り出す。東京駅に「新函館北斗」という行先表示が現れ、JR北海道所属のH5系新幹線(といってもJR東日本のE5系とほぼ同じ外観だが)が乗り入れるなど、この春は北海道に注目が集まるのは間違いない。 新幹線開業という華やかな出来事に隠れがちだが、北海道では在来線列車の大幅削減という大なたも振るわれる。新幹線開業により役目を終える夜行列車は全廃され、赤字ローカル線も大幅減便。さらに人気があった観光列車の一部まで廃止されるのだ。 北の大地に今、何が起きているのか。この春で姿を消す列車に、実際に乗って確かめてきた。 “2つの称号”をもつ急行「はまなす」 「日本最後の定期客車列車」であり、「日本最後の定期急行列車」。そんな2つの“称号”を持つのが、青森駅と札幌駅とを結ぶ急行「はまなす号」だ。北海道新幹線が開業しても運転区間を函館-札
JR函館線大沼駅(七飯町)で2013年9月に起きた貨物列車脱線事故を巡るレール計測データの改ざん事件で、JR北海道の島田修社長は9日の定例記者会見で、鉄道事業法違反などで在宅起訴された本社工務部の幹部3人について、「改ざんを指示した事実はない」などとして、事実関係について争う姿勢を明らかにした。今後は公判前整理手続きを通じ、証拠の開示を要求するという。 起訴状によると、3人は現場社員と共謀し、レール保線記録を改ざんし、国や運輸安全委員会に対し虚偽の報告をしたとされる。 会見で島田社長は「起訴された3人は改ざんを指示した事実はないと社内調査で説明している。具体的改ざんの指示もないし、共謀の事実もないと認識している」と話した。 一方、法人としてのJR北が起訴されたことについては、「現場社員の改ざんの事実があるので、会社の責任は認めなければいけない」とした。
話題の北海道新幹線を自由に操作! 「ぼくが運転!マスコン北海道新幹線はやぶさ」 4月28日(木)新発売 運転士が使うマスター・コントローラーで思い通りに操作可能! 株式会社タカラトミー(代表取締役社長:H.G.メイ/所在地:東京都葛飾区)は、2016年3月26日に開業する北海道新幹線 のプラレール を運転士のようにコントロールできる鉄道玩具「ぼくが運転!マスコン北海道新幹線はやぶさ」(希望小売価格:6,500円/税抜き)を、2016年4月28日(木)から全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売場、インターネットショップ、プラレール専門店「プラレールショップ」、タカラトミー公式 ショッピングサイト「タカラトミーモール」http://takaratomymall.jp/shop/等にて発売致します。 「ぼくが運転!マスコン北海道新幹線はやぶさ」は、3月26日に開業する北海道新幹線をいち早く商品
パプアニューギニアで開かれていたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議は1993年の初開催以来初めて、首脳宣言の採択を断念した。 米国と中国が通商を巡り鋭く対決したため...続きを読む
JR北海道は9日、北海道新幹線開業日の26日に新函館北斗、木古内、奥津軽いまべつの3駅で開業式典や出発式を行うと発表した。当日はテープカットやくす玉割りなどを行い、長年の悲願だった新たな動脈の誕生を盛大に祝う。 新函館北斗駅では午前5時45分から2階改札内コンコースで、同社の島田修社長らが出席して式典を実施。続けて11番ホームで出発式を行い、鳴海正駅長の出発合図で上り東京行きの一番列車となる同6時35分発の「はやぶさ10号」を送り出す。 木古内駅は同6時5分開始で、同6時48分発の同列車を見送るほか、奥津軽いまべつ駅では新函館北斗行きの初便となる「はやて91号」(同6時48分発)の出発に合わせ、同6時からセレモニーを行う。 また、函館駅では同11時から、同日開業する第三セクター・道南いさりび鉄道や新函館北斗―函館間を結ぶアクセス列車「はこだてライナー」の出発式を開催。同11時53分発のはこ
JR北海道は26日から、北海道新幹線の通勤・通学用定期券を発売する。新函館北斗発の通勤用1カ月の料金は、木古内までが6万1830円、新青森までが15万9610円となる。 定期券は通勤用の「FREX(フレックス)」、通学用の「FREXパル」の2種類で、有効期間はそれぞれ1カ月と3カ月。通学用は通勤用と比べて2~3割安く、1カ月の料金は新函館北斗―木古内間は4万9760円、新函館北斗―新青森間が11万6160円。 定期券で座席の予約はできないが、普通車指定席に空席があれば座れる。満席の場合は立席となり、グリーン車や最上級車両「グランクラス」は利用できない。 奥津軽いまべつ駅のある青森県今別町新幹線対策室によると、新幹線で青森市内の高校に通う生徒らの需要を見込んでいるという。同対策室は「現在は高校の始業時間に間に合う列車がないことから、青森市内で下宿生活をする高校生が多いが、開業後は新幹線通学者
青函連絡船の元船長で、函館市柏木町の山田友二さん(91)と七飯町緑町の北畠大陸さん(76)は、自ら撮影、編集した連絡船の軌跡を伝えるDVD「海峡が見た夢」を市内の中学校に寄贈する。映像には市青函連絡船記念館摩周丸の賛歌「心の宝物」「Dreaming~私の摩周丸」を挿入しており、2人は「孫の世代に北海道と本州を結ぶ大動脈として活躍した連絡船を伝えたい」と話している。 DVDは昨年、同記念館を運営するNPO法人語りつぐ青函連絡船の会が摩周丸の就航50周年記念事業として企画し、ビデオ撮影を趣味とする2人に撮影を依頼。さらに札幌の学生(当時)が制作した同曲を聞いてもらったところ「言葉にできない感動があった。摩周丸や連絡船を知ってもらうのに最適の曲」(北畠さん)と制作意欲が高まり、シナリオを考えた。 撮影は3~5月に行い、同記念館で公開中の施設や展示されているパネルを2人が収録。修学旅行で訪れていた
はこだてギャラリー(函館市時任町22、落合良治社長)は10日から、東日本大震災で被害を受けた岩手県大槌町の安渡(あんど)小学校の子どもたちを支援する「第8回チャリティー絵画展」(函館新聞社後援)をテーオーデパート(梁川町10)で開く。15日まで。入場無料。 会場には、函館ゆかりの油彩画家である田辺三重松(1897―1971年)や橋本三郎(1913―89年)などの絵画や、青森県出身の版画家棟方志功の作品など約100点のほか、有田焼などの陶器約100点を含む計約200点の美術品が並んでいる。 メディアなどを通じて現地の惨状を知った落合さんは「子どもたちに心温まる贈り物を届けたい」と、5年前から3月と9月にチャリティー展を企画してきた。益金の一部は、現地からの要望で国語辞典やドッジボールなどの遊具に換わり、落合さん自身が同小へ出向いて寄贈している。昨年は約30万円相当の書籍や遊具を届けたという。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く