函館市Webサイトでは、デジタル庁が発行する「ウェブアクセシビリティ導入ガイドブック」に指定されているとおり、 OSまたはWebブラウザの補助機能を用いた調整を推奨しています。 ※詳細は「Webアクセシビリティ方針」を御覧ください
2016年09月03日 公開 | 孫田 二規子 八雲町や道南のおいしい食材を使った「くら屋菓子舗」のお菓子はいかが? 和菓子 お土産 食べる 函館・江差・長万部 函館から車で北上すること1時間30分。八雲(やくも)町の「くら屋菓子舗」は、1969年創業の町のお菓子屋さん。ここ数年は地元や道南産の食材を使ったお菓子づくりにも意欲的で、看板菓子「ユウラップもなか」の原材料も、地元産もち米「風の子もち」にリニューアルしたそうです。 ▲左が「ユウラップもなか」、右は「乳菓 やくも」。どらも同店のロングセラーのお菓子 現在、二代目を継いでいるのは、初代の息子の倉地勝美さん。和菓子を担当しているといいます。 ▲「父から店を継いで欲しいと言われたことはないのですが、甘党なのでこの道に」と、倉地さん 和菓子店での修行を終え、ここに戻ってきて最初につくったお菓子が、八雲開拓の祖・徳川慶勝公への感謝を込めたと
北海道函館市の観光名所「函館朝市」で3日、外国語での案内や免税対応、海外宅配サービスを受け付ける全国の朝市では初の「総合インフォメーションカウンター」が開設された。年々増加する外国人観光客に対応するためで、毎日午前8時~午後3時まで英語を話せるスタッフが常駐する。 函館市では昨年度、外国人宿泊者数が過去最高の約40万人を記録。函館朝市は約150店が軒を連ね、北海道の新鮮な海産物や特産品を扱っており、外国人観光客から宅配や免税サービスを希望する声が多数あったことから準備を進めていた。 日本郵便による宅配サービスで、台湾や香港など六つの国・地域はクール便の発送が可能。免税額はカウンターで返金する。 年内は経済産業省の補助金を活用。利用状況に応じて、来年以降はサービス拡充も検討する。
函館市が公募していたJR函館駅前の市有地を活用した整備事業プロポーザルで、市は2日、最優秀提案者に大和ハウス工業東京本店を選定したと発表した。地上13階建て、300室程度のホテル棟と店舗棟からなる複合開発計画で2019年5月の開業を計画。ただ、函館の歴史感にそぐわないデザインが含まれたため、推薦には至らず、9月末までに修正を求めた。 市企画部によると、1日に審査委員会(委員長・瀬戸口剛北大大学院工学研究院教授、委員7人)を開き、3者がプレゼンテーション審査に臨んだ。大和ハウス工業の提案は雇用創出や周辺への経済効果、適切な資金調達計画、投資計画の立案などが評価された。 事業用地は、市と市土地開発公社、JR北海道が所有する計9887平方メートル。ホテルと長期滞在型のサービスアパートメント1棟(地上13階、延べ1万2234平方メートル)と、店舗棟(平屋建て1221平方メートル)で構成し、施設全体
台風10号通過前後の高波で、函館市東部の戸井、恵山両地区の海岸には、天然コンブなどの海藻が大量に打ち寄せた。冬場の爆弾低気圧の影響で繁茂が良くない中での台風直撃でさらに漁模様は悪化。「寄ってくるコンブの本数が少なすぎる。(商品にならない)細かい海藻ばかりだ」と漁業者は不安を募らせている。 戸井地区の新二見町では7月20日から始まった天然コンブ採取が9月2日現在で4回にとどまっている。漁協関係者によると、年明けの大しけで根こそぎ流されるなどしたため、コンブそのものが極めて少ない。燃料代がかかる乾燥機を使わないで天日で乾かせるように、例年以上に天候条件を見極めた漁を強いられているため極端に出漁回数が減っているという。 コンブの身入りが良くなる9月に向けて漁のばん回を期待していた矢先、台風10号の高波に襲われた。「いつもであれば台風でコンブが浜に寄るのは自然の恵みだけど、今年は意味合いが違う」(
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く