本サイト内に掲載の記事、写真などの一切の無断転載を禁じます。 ニュースの一部は共同通信などの配信を受けています。すべての著作権は北海道新聞社ならびにニュース配信元である通信社、情報提供者に帰属します。
棒二森屋本館7階のレストランで二十数年前まで提供されていた幻のラーメン「棒二麺」が18、20、21日の3日間、各日20食限定で復活する。同店は「当時提供されていた味に、限りなく近づけた懐かしのメニューをぜひ味わって」と呼び掛けている。 棒二麺は来年1月31日の閉店に向けた、メモリアル企画の一つ「懐かしのメニュー復活」の第1弾として登場。醤油ベースのあんかけに定番の玉子縮れ麺、モヤシや細切りにしたタケノコ、ニンジン、キクラゲやかまぼこなどがトッピングされ、かつて大人気メニューとして一世を風靡(ふうび)した、懐かしのラーメンだ。 復活に当たっては、提供されていた当時の味を知る従業員やOB、OGらへ協力を要請。9月ごろから試行錯誤を重ね、味の再現にこぎつけた。値段は1杯700円(税込み)。同レストランでは現在、あんかけ焼きそばが人気を集めており、関係者は「あんかけラーメンである棒二麺の人気が、焼
【七飯】「第7回大沼ハロウィンナイト&紅葉ライトアップクルーズ」(ぐるり道南観光推進協議会主催)が19~21日、大沼公園広場で開かれる。大沼小学校(小笠原英緒校長、児童55人)では、子どもたちが会場に並ぶカボチャランタンの製作に励んでいる。 同校では15日に1、6年生、17日に2~5年生が作業。思い思いの表情を下書きし、中身を取り除き、のこぎりで目や口を切り抜いた。 3年の山田剣真君(8)と土屋仁瑚君(9)は「彫っている時が一番楽しい。たくさんの人が来て、全部のランタンを見てもらえるとうれしい」と話していた。 イベントは日没後から、大沼に浮かぶ島のライトアップや大沼の特産販売、パンプキンスープやホットワイン、大沼牛カレーなどの味覚市、よさこいソーラン演舞など盛りだくさん。午後6時から三夜連続で花火を打ち上げる。21日のみ仮装コンテストや函大付属有斗高校マーチングバンド部の演奏なども。 問い
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く