函館市東部の旧4町村地区の商工業者でつくる函館東商工会が主催する「秋まつりinえさん」が22日、恵山コミュニティセンター(日ノ浜町)で開かれた。家族連れらがステージショーや大道芸を楽しんだ。...
華道家元池坊の巡回講座が22日、函館市亀田交流プラザで開かれ、愛好家や初心者約70人が生け花の技術や心構えを学んだ。...
木工品の製作体験などを通して森林の役割や森林管理の必要性などについて考える「2024森林(もり)の恵み感謝祭」が29日午前10時~午後4時、函館市本町の函館コミュニティプラザGスクエア(シエスタハコダテ4階)で開かれる。...
【江差】町文化会館で20~22日に行われた第60回記念江差追分全国大会(江差追分会、町主催、函館新聞社など後援)の一般の部で優勝した札幌市の内村義徳さん(42)=函館声徳会=は「昨年の悔しさをバネに頑張ってきた。うれしいの一言」と喜びをかみしめた。ソイ掛けを務めた、師匠で父の徳蔵さん(75)も「よく頑張った。立派」と目頭を潤わせた。 義徳さんは函館市出身。全国大会は7度目の出場で、おととし3位、昨年2位と着実に実績を積み上げた。今年は一層の決意で挑み、基本を大事にしながらも味わい、情緒を出せるよう節回しに磨きをかけてきた。徳蔵さんの指導の下、一緒に江差追分を志す娘の月菜さん(13)が昨年の少年の部で日本一に輝いたことも発奮材料となった。 今大会の決選会の発表順はくじで1番。誰もが嫌がると言われるトップバッターだったが、「北前船の船頭として49人を引っ張るイメージで臨んだ」と前向きに切り替え
北海道函館市と木古内町を結ぶ第三セクター「道南いさりび鉄道」が、地元の「食」をテーマにした観光列車を運行し乗客に道南の魅力をPRしました。 「いさ鉄Bistroながまれ号」と名づけられたこの観光列車は、「道南いさりび鉄道」の沿線にある函館市・北斗市・木古内町の食の魅力を広く伝えるために企画されました。 車内では特産品をふんだんに使った豪華な料理が提供され、乗客は窓の外を流れる景色と共に沿線の味を楽しみました。 また3つの自治体の市長や町長もPRのために乗車しました。 木古内町・鈴木慎也町長:「函館と北斗と木古内の食材がしっかりと(入っている)」 北斗市・池田達雄市長:「最高においしいですよ!」 函館市・大泉潤市長:「最高ですよ!みなさんぜひお越しください」
先月、北海道・八雲町でサッカーの国際大会が開かれました。立派なスタジアムがあるわけでも特別な有名選手がいるわけでもないのに、なぜ八雲町が開催地となったのでしょうか? 熱い声援をうけて、ピッチの上で繰り広げられる戦い。先月、北海道の八雲町で初めて開催された「八雲町長杯国際交流サッカー大会」です。選手の国籍はインドネシアをはじめカンボジアに中国も。参加した8チームおよそ150人は全員道南地方で働く「技能実習生」です。 イチヤママル長谷川水産 長谷川博之社長) 「いけー!」。 大会を企画したのは地元の水産加工会社の社長長谷川博之さん。会社で働く技能実習生はほとんどインドネシア人でサッカーが大好きです。 イチヤママル長谷川水産 長谷川博之社長) 「会社が終わってから日が(まだ)長いからしょっちゅう練習してる。そういうことがないと仕事だけじゃさ、楽しみもちょっとあった方がいいと思うし」。 北海道では
(吉井庸二気象予報士が解説)午前11時50分現在 ◆七飯町大沼で幻想的な「けあらし」 今朝は道南・七飯町大沼で冷たい空気により湖面から霧が発生する「けあらし」 が見られました。 朝日に照らされた幻想的な風景になりました。 道内各地では強い冷え込みがあり、 最も冷えたのは幌加内町朱鞠内で1.1℃を観測しました。 札幌では10℃ちょうどで、今季一番の冷え込みとなりました。 ◆きょう23日(月)午後の天気 北見や弟子屈など一部曇りの地域もありますが、午後は晴れるでしょう。 全道的に秋晴れとなり、行楽日和、洗濯日和となる見込みです。 ◆きょう23日(月)の予想最高気温 きのう22日(日)より2〜3℃高い所が多くなります。 札幌と函館は21℃の予想です。 朝晩と日中の気温差が大きいので、脱ぎ着しやすい服装で調整してください。 ◆週間予報 24日(火)〜30日(月) ・日本海側とオホーツク海側 あす2
8月1日に角田大河元騎手が函館競馬場の馬場内に自らが運転する自動車で侵入し芝コースを損傷させたことについて、9月23日、JRAの定例会見上で審判担当・菊田淳理事が「同乗者は1人、後部座席におりました。厩舎関係者で外部の人間ではございません」と説明を行った。 同理事は、同乗者にも事情聴取を行ったが ・自主的に乗車したわけではないこと ・侵入の際にラチを外したのが角田元騎手であること ・同乗者には制止できる状況ではなかったこと から過失の程度は小さいとし、処分は厳重注意にとどめたと説明。 また、一部報道で侵入時の写真が掲載され助手席に同乗者の存在が写っているように見える件については、「ガードマンの証言からそれはないです。助手席には誰も乗っていません」と否定した。
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
1998(平成10)年9月23日、北海道函館市の商店街でブタが大通りを駆け抜けるレース「とんとんグランプリ大会」が開催された。着順予想で商品券が当たる「勝ちブタ投票券」を1万枚無料配布。約2000人が集まる中、市内の養豚場から厳選されたブタは約60mのコースを30秒足らずで駆ける意外な速さだった。
【大学野球】函館大が12季ぶりのリーグ優勝。8季連続制覇を狙う東農大北海道オホーツクに最終節で連勝
函館大が東農大北海道を13-4で下し、9勝1敗で18年秋以来12季ぶり11度目のリーグ優勝を果たした。2回に犠打を挟んで4連打で3点を先行。最終回には打者一巡の猛攻でダメ押し、終わってみれば17安打で打ち勝った。阪内俊喜監督(68)は「学生がたくましくなった。こんなに打つとは思わなかった」と目を細めた。 春は勝率で並ぶも優勝決定戦で敗れた相手だった。8季連続制覇を阻止するため、夏場は打撃練習に力を入れた。高橋大地主将(3年=秋田商)は「みんなでバットを振りこんだ結果」とうなずいた。 6年ぶり明治神宮大会(11月15日開幕)出場をかけて、札幌学生連盟の覇者と北海道地区代表決定戦(10月)で対戦する。唯一残る4年の久米音弥捕手(横浜創学館)は「やっとスタートラインに立てた。ここからが本番」と、全国切符を勝ち取る。
函館の垣ノ島、大船の両遺跡を含む世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」を紹介するパネル展が、函館市の五稜郭タワー(五稜郭町)1階アトリウムで開かれている。...
世界アルツハイマーデーの21日、函館市は五稜郭タワーを認知症支援のシンボルカラーのオレンジ色にライトアップし、認知症への正しい理解と患者への支援を訴えた。 国際アルツハイマー病協会(ADI)と世界保健機関(WHO)は21日を「世界アルツハイマーデー」、9月を「世界アルツハイマー月間」に定めている。国内でも各地のランドマーク施設がライトアップするなどしている。 ライトアップに先立って行われた五稜郭1周ウォーキングには約80人が参加。出発式で大泉潤市長が「認知症に対する意識をさらに深め、家族や地域住民で認知症の方を支えていく社会づくりをしていきたい」とあいさつし、参加者を見送った。 市芸術ホール前で行われたセレモニーでは、音楽ユニット「あんだんて」のコンサートがあり、参加者がオレンジ色のサイリウムを振りライトアップまでの時間を楽しんだ。午後6時にカウントダウンの合図で、タワーがオレンジ色に染ま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く