デブサミ2024の発表資料です 16-A-1 Flight of a Decade:10年間の旅路と再会 庄司 嘉織[Launchable] https://event.shoeisha.jp/devsumi/20240215/timetable#day02
「ITエンジニア本大賞 2021」技術書部門大賞を受賞した『Engineers in VOYAGEー事業をエンジニアリングする技術者たち』。この書籍で紹介された技術的負債を返済するアプローチ手法であるリファクタリング、リアーキテクティング、リプレイスを、VOYAGE GROUPではどう実践してきたのか。そして、各システムの技術的負債に対し、どのように立ち向かってきたのか。同社のエンジニアが挑んできた課題や解決策を、実例を交えながら紹介する。 タワーズ・クエスト株式会社 プログラマ・テスト駆動開発者 和田卓人氏(左上)、株式会社fluct プログラマ 須藤洋一氏(右上)、株式会社VOYAGE MARKETING 福田剛広氏(左下)、元株式会社サポーターズ ねこや氏(右下) 技術的負債を返済するための3つのアプローチ まず和田卓人氏は、事業とシステムとの間の乖離から生まれる技術的負債を返済する
これまでのアプリケーションやシステムのモニタリングは、障害を検知し、なるべく短時間で復旧させてサービスレベルを維持することに重きを置く、いわば守りの運用が中心だった。だが、それで終わらせていいのだろうか。New Relicの大谷和紀氏は、オブザーバビリティ(可観測性)を高めるための成熟モデルを紹介。計測データをとりながらの受動的な対応から、サービスレベルの策定やパフォーマンスの改善、ユーザー体験の向上を目標とした積極的対応、本番環境を使った「避難訓練」で対策度合いを検証する予測的対応、顧客満足がどれほど向上したかCSATスコアなどをベースにデータ分析するデータ駆動へとステップアップしていく方法を丁寧に解説した。 New Relic株式会社 Senior Customer Success Manager 大谷和紀氏 オブザーバビリティを高めるための5つのステップ オブザーバビリティ(可観測性
この半年で変わったものと変わらないもの - SaaS開発の現場より / Developers Summit 2020 Summer
毎年2月に目黒雅叙園にて開催されているデベロッパーの祭典『Developers Summit』。2017年の今年も02/16(木)〜02/17(金)の2日間に渡って行われ、私個人としても例年通り参加してきました(2012年以降6年連続)。当エントリでは聴講セッションのうちの1つ、『サーバレスにおける開発プロセス戦略』の内容についてレポートしたいと思います。 Developers Summit 2017 エンジニアとして生きる、技術の先にある現実に踏み出す 【17-A-3】 サーバレスにおける開発プロセス戦略 | Developers Summit 2017 目次 当セッションの登壇者 パネルディスカッション内容:本編 各者自己紹介&サーバレスの概要について Q.サーバレスを導入したシステム、及び導入で得られたメリットについて Q.導入の経緯 Q.導入時に苦労した点等 Q.ユニットテストにつ
CAを離れて1年半。最近はどんな感じか知りたかったので聞いてきました。面白かったです。 グランブルーファンタジーを支えるインフラの技術 (株)Cygames 佐藤太志 氏 グランブルーファンタジーについて 特徴 スマホのRPG ブラウザゲーム 協力プレイ、マルチプレイ システム規模 登録ユーザ数1400万人 月間300億PV 100万query/sec 8万req/sec トラフィック12Gbps (CDN除く) システム構成 LBはBIG-IP CDNはAkamai HTTP/WebSocketがフロントインターフェース Web: Apache + mod_php + mysqli Node: Node.js + twemproxy DB: MySQL + MHA オンプレミス、仮想化環境は使っていない ネットワーク通信量が非常に多い 低レイテンシを求められている ハイパフォーマンスを実
Developers Summit 2016 「Yahoo! JAPAN Tech Conference」の資料を公開します #devsumi こんにちは。 2月18日にDevelopers Summit 2016において、「Yahoo! JAPAN Tech Conference」を開催しました。 当日は、7セッションに述べ1,600名を超える来場者にお越しいただき、盛況のうちに幕を降ろすことができました。たくさんのご来場、ありがとうございました。 一部を除き、各セッションの資料を公開しています。ぜひご覧ください。 「Yahoo! JAPAN Tech Conference」 Yahoo! JAPANが考える、テクノロジーとITエンジニアの未来 藤門 千明
メモメモ。泥臭い話で面白かったです。 「大規模Redisサーバ縮小化の戦い」 駒井 祐人 氏 (株)アカツキ ゲームのサーバサイド機能開発、インフラの設計構築・保守運用 Redisとは インメモリDB 5種類のキーバリューのデータ型 ファイル永続化オプション システムの問題点 EC2サーバが20台に対して、AWSのElasticCache(Redis)が64台あった なぜ64台あったかというと、リリース直後にRedisの負荷問題があり、8台 => 64台になった 調査するとkeys("")を実行している箇所があった 当然お金がかかる(cache.m3.large * 64台 = 約135万円/月) 冗長化しんどいし、設定ファイルの記載も辛い ので、縮小化と冗長化の対処をしたい 現状整理 格納されているデータ フレンド情報、セール情報、ランキング情報 キーの件数 1サーバに8DB、1DBあた
「Play2/Scalaでドメイン駆動設計を利用した大規模Webアプリケーションのスクラム開発の勘所」の発表資料が素晴らしい #devsumi デブサミ2014の発表資料を読んでいて、僕の中では「Play2/Scalaでドメイン駆動設計を利用した大規模Webアプリケーションのスクラム開発の勘所」が一番心に残った。 ラフなメモ書き。 以下の発表資料の文章を引用している。 【元ネタ】 Developers Summit 2014 で「Play2/Scalaでドメイン駆動設計を利用した大規模Webアプリケーションのスクラム開発の勘所」という内容で発表してきました - sifue's blog 2014/02/14 デブサミ2014【14-A-6】Play2/Scalaでドメイン駆動設計を利用した大規模Webアプリケーションのスクラム開発の勘所 #devsumiA - Togetterまとめ 【0
どこもそれなりに苦労・工夫しているよなぁと、興味深く聞かせていただきました。 「グリーを支えるデータ分析基盤の過去と現在」 橋本 泰一 氏 グリー 10年ほど東工大で助手・特任准教授した後、2012年にグリーにジョイン 過去の話(2011年) Webサーバからログをrsyncでストレージへ バッチ処理で集計してDBへ(MySQL) ストレージもDBもハードウェアはSolaris Sun Fire X4540 だんだん困ってきた データがほしい人が増えてきた サービスや人が増えてきた データ提供が正直しんどくなってきた 今の話: コンセプト Accessability だれでも自由に Scalability どれだけ貯めこんでも グリーのデータ分析基盤 ゲーム Treasure Data ベース ゲームへのアクセスログ GREE Platform Hadoopベース ゲームからAPIへのログ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く