先日の記事(「私を抹殺する言葉」という錯覚)に続いて、再び「hashigotan」の人関連の話。 ふと気になって、「不幸な人を傷付けるから、自分の幸福を語るな」という論理をこれ以前にどこかで聞かなかったか……とか思いを巡らせていたら、ほどなくして思い出しました。 「年賀状」 年内、身内に不幸があった相手には、年賀状を送ってはいけないというルール。 このルールは当人の気持ちにさえも優先されるものらしく、当人(当家族)が別にいいやと思っていても、「こっちは不幸なのでおめでとうとか送って来ないで下さい」と告げて回「らなくてはいけな」かったりもします。 不幸があった家に「あけましておめでとう」はダメ。 ……あらやだ、はしごたんってばひょっとして、「日本の伝統文化」? ( ゚д゚) もちろん、「おめでとう」というのは“相手の幸福を祝う”呼びかけなので、不幸があった特定の相手に言うのは