- 187 - The Japanese Journal of Animal Psychology, 59, 2 187-197 (2009) ネコの社会的知性はいかに研究するべきか 東京大学 齋藤慈子 慶應義塾大学 篠塚一貴 How should we study social intelligence in cats? ATSUKO SAITO Graduate School of Arts and Sciences, The University of Tokyo KAZUTAKA SHINOZUKA Department of Psychology, Keio University Abstract Compared with dogs (Canis familiaris), the social cognitive abilities of cats (Felis catus)
Instructions for use Title 初期中世ヨーロッパの法の性格に関する覚え書 Author(s) 西川, 洋一 Citation 北大法学論集, 41(5-6): 29-121 Issue Date 1991-10-31 Doc URL http://hdl.handle.net/2115/16796 Right Type bulletin Additional Information Hokkaido University Collection of Scholarly and Academic Papers : HUSCAP i論 " 1 説 "初 期 中 世 ヨl ロ ツ パ の 法 の 性 格 に 関 す る 覚 え 書西 Il--EE,, 洋 第 一 節 問 題 の 所 在 ヨ ー ロ ッ パ 史 の 時 代 区 分 に お い て 、 一 二 世 紀 が
暗雲晴れて(1919年、アメリカ) When the Clouds Roll by 監督 ヴィクター・フレミング Victor Fleming 出演 ダグラス・フェアバンクス Douglas Fairbanks アルバート・マクアリー Albert MacQuarrie キャスリーン・クリフォード Kathleen Clifford フランク・キャンポー Frank Campeau ラルフ・ルイス Ralph Lewis ハーバート・グリムウッド Herbert Grimwood デイジー・ジェファーソン Daisy Jefferson ブル・モンタナ Bull Montana ヴィクター・フレミング Victor Fleming 続きを読む
今回と次回は、クィア・スタディーズがどのようにして生まれたのかというお話です。運動と学問はけっして切り離せないものであることがわかります。クィア・アクティヴィズム(クィア・ポリティクス)は80年代の終わりごろ、エイズ・アクティヴィズムに重なりつつ急激に目に留まるようになり、いまで言うクィア・スタディーズといわれる学問分野もクィア・アクティヴィズムと同じころに出てきます。「包括的」「差異の主張」「問題所在の転換」というクィア・ムーヴメントの特徴は、クィア・スタディーズにも影響しています。 ●フェミニズムからレズビアン・フェミニズムへ クィア・スタディーズは、フェミニズムとレズビアン/ゲイ・スタディーズから学問的に大きな影響を受けている(レズビアン・スタディーズはフェミズムとゲイ・スタディーズの両方にかかわるので、フェミニズムとレズビアン/ゲイ・スタディーズという分け方は厳密には正確ではない)
小熊英二研究会Ⅰ 最終レポート 同性愛の分析理論 伊藤 尭 総合政策学部3年 70100935 0.はじめに このレポートは、筆者が2003年春学期に小熊英二研究会Ⅰで行った発表のまとめである。ゲイ・ムーヴメントを学ぶにあたって、これまで同性愛が種々の学説によっていかに把握されてきたかを知ることが、意義深い行いであることは論をまたない。本文では、フロイト、ラカンによる精神分析の理論や、フーコー、バトラー、セジウィックといった思想家の手による理論など、この分野において頻繁に言及される学説をなるたけ網羅的に概説してある。もちろん筆者の勉強不足もあり、細部まで十分に論じ切られたとは言い難いが、個々の理論への導入や全体を概観することを目的とした場合、それなりに役に立つものになったのではないかと自負している。 同性愛の分析理論というと、今まさにある同性愛という現象を分析する、ただそれだけの理論のよう
1.prologue はじめに 2.A部門:法律ラテン語格言の世界 3-1.B部門:法律ラテン語格言集 A 3-2.B部門:法律ラテン語格言集 B・C 3-3.B部門:法律ラテン語格言集 D・E・F・G・H 3-4.B部門:法律ラテン語格言集 I・J 3-5.B部門:法律ラテン語格言集 L・M 3-6.B部門:法律ラテン語格言集 N 3-7.B部門:法律ラテン語格言集 O・P 3-8.B部門:法律ラテン語格言集 Q 3-9.B部門:法律ラテン語格言集 R・S 3-10.B部門:法律ラテン語格言集 T・U・V 4.C部門:プーブリリウス・シュルス(Publilius Syrus)の世界-「タテマエ・ホンネ」二元論の視点から見た場合 5.D部門:ローマ法学者のコモンセンス 6.E部門:学説彙纂第五〇巻第一七章「古法の各種の法 範について(DE DIVERSIS REGULIS JURIS AN
A Japanese translation of G.E.M. Anscombe, "The First Person", an important article on the topic of the self. Anscombe argues that if "I" is a name it requires a conception, i.e. a way of being given, of the object referred to, through which "I" refers to the I, but that we can find no such conception. Then she points out that "I" can make no reference failure although such regular referring expre
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く