一流の研究者と「８０：２０の法則」の落とし穴 | Lifehacking.jp

過去 50 年間、私がいま従事している研究分野の一角を独力で作り上げてきた「伝説の研究者」がいます。 その研究者の先生と私の勤務している大学とは共同研究の約束をとりかわしていますので、年に一、二度、先生はアメリカから来日して、私は同じ部屋で二人きりで仕事をさせていただくというぜいたくな時間を過ごすことができています。 今、この先生が何度目かの来日をされていて、私も本格的に先生との共同研究に入りつつあります。もう宿題の多いこと多いこと。そして一日の半分が議論で消えてゆくのですから、忙しいこと忙しいこと。 でも時折、先生は長い研究生活から学んだ経験をふとした拍子に口にしてくださいます。 あえて名前は出していませんが、私の分野の同僚はこの記事を読んだだけで「あの人でしょ？」と一発でわかる、いつもエネルギーにあふれた先生との日常から切り出した話題をご紹介します。 新しいテーマに挑む時の 80:20

[khiroaki]

このての読み物は定期的に読むとモチベーション上がる．

[akkyi3]

研究をそろそろ本格的に進めないと・・・

[Gln]

「唾付け」嫌い。新しい仕事や領域で何が最も重要かは考え抜かないと見えてこず、大抵当ては外れて効率は悪い。手を抜くと、それを自分は知っているので、自分の仕事に不信感、仕事が嫌に。モチベーション→価値。

[kamiaki]

久しぶりの「伝説の研究者」シリーズ。

[Ater]

「自分でその現象をもっと徹底的に調べ上げたい」…これよく分かるなぁ…。経験に頼るとNGってのは苫米地さんのスコトーマの話なんかにもつながってきそう。

[jackal0903]

『ま、ここは手を抜いてもいいだろう』」ということが５回も続くとします。すると自分で自分が手を抜いていることを知っていますので、自分の仕事に対する不信感が拭えなくなってくる

[KoshianX]

なるほど、80:20の法則はまあどうしょうもないものというか、そのしきい値越えたらなんとかしないといけないものくらいに思っとけばいいのか

[ucho]

価値のある80の部分に注力しようと思っても、その80がどこにあるかわからない。「20は手を抜いていい」と考えると、自分の仕事が信頼できなくなる。全体を良く見る。たいていモチベーションの上がる部分に本質がある。

[shokou5]

この研究者、知っている。かも。と思わせる。

[chess-news]

一流の研究者シリーズ

[kakku22]

パレートの法則？「もうその研究はされている、とおっしゃいますが、それはどういう意味ですかな？」なるほど．

[shidho]

そりゃそうかも。

[tweakk]

ちょっとほっとした