目の前で男が殴られ続けている。できるのは告発ビデオを撮ることだけ――暴行死事件をVRで“目撃”する問題作『Use of Force』【Indiecade 2014】 - ファミ通.com

▲位置トラッキング用のセンサーがついたヘッドマウントディスプレイを被り、ノートPCが入ったカバンを肩にかけ、同じく位置トラッキングがついている携帯型デバイスを持ってプレイする。周囲は位置検出用のセンサーで囲まれている。 アメリカのカリフォルニア州ロサンゼルス近郊の街カルバーシティで開幕した、インディーゲームイベント”Indiecade”（インディーケード）。 開幕初日となる10日の午後には、会場の一部となっている地元消防署のガレージで、アワードにノミネートされた作品を一気に体験できるメディア向けプレビューイベントが行われた。 その中で圧倒されたのが、ノニー・デ・ラ・ペーニャ氏が率いるグループによるインスタレーション作品『Use of Force』だ。記者人生の中で最も強烈で壮絶な体験だった。 この作品は、同氏が手掛けてきた“Immersive Journalism”（没入型ジャーナリズム）

[rhinoballer]

これが演劇やアートの文脈ではなくゲームの文脈から出てきたのがおもしろい。

[moccos_info]

記事中で危惧されている方向で悪用すると、衝撃的な体験による洗脳も捗りそうだなあ

[uturi]

おー、こういう使い方があったとは。助けることができずに眺めるだけ、というのはその世界の幽霊になったような感じだな。

[kirakking]

繰り返しプレイしたときの感想が気になるところ。慣れてしまうのかそれとも地獄なのか。悲惨な体験に対するフラッシュバックとは違うのだろうか。

[vanillableep1618]

これはウィリアム・ギブスンの『スプーク・カントリー』に出てくる臨場感アート（locative art）そのものだね。それがよりゲーム的に実現されるとは…むむむ…

[azumi_s]

これでNTR映像とか作ると…とか真っ先に思ってしまうのが我ながらアレだが、記事にあるとおりに取り扱い注意感はあるなぁ。

[hagihide]

激写ボーイ？ってのはおいといて、こういう体験はトラウマになりそうで、あまり体験したくないな。

[anigoka]

VR黒の章　嫌過ぎるなぁ｜サイコパスはコレ観ながらオナニーしそう

[wata88]

被害者や加害者を追体験せずに、観客？側を体験するのね。立場的にはありうりやすいから臨場感も高いのかな。メディアアート。

[n_mattun]

うおおぉぉ・・・こりゃゲームじゃなくてメディアアートに分類されるべき内容だな。

[sukekyo]

すごいゲームだなコレ。っていうかゲームかコレ？

[ikd18]

日本人が非実在女子高生に枕営業させてる間になんかすごい問題作が出現した感。タブー度とか、ＶＲ（でないといけないという意味で）有効活用度も高い。

[maturiya_itto]

「無力さとその中であがく事」の追体験。全貌を取り押さえる事ができない当時の機械レベルにも即したルール。ゲームとしての凶悪さは史上最強クラスなのでは……。

[KoshianX]

VRの没入感の可能性か。

[IkaMaru]

アイデアは凄いし志も評価できるが「体験したい」と言ってしまうのが憚られる感もある

[kirarapoo]

悪趣味すぎる

[rosaline]

ゲーム文化のひとつの可能性

[hoozuki37]

こういう使い方もあるのか……”没入型ジャーナリズム”

[highcampus]

きっついなこれ

[kamei_rio]

良い意味でも悪い意味でもゲームの可能性はすごいな

[Falky]

そんなに画期的なものなのかな。よくわかんない。メディアアートとしては正面ど真ん中で、やっと環境が整ってきたから正面突破そのまんまのやつできましたーってだけな気がするのだけど

[tesas]

目の前で男が殴られ続けている。できるのは告発ビデオを撮ることだけ――暴行死事件をVRで“目撃”する問題作『Use of Force』【Indiecade 2014】 ●これまで取材してきた中で最も壮絶な体験に言葉を失う。 ▲位置トラッキング

[whkr]

「Use of Force」って名前も渋い。

[FTTH]

向こうの同人ゲーは中々……

[sanui0822]

道徳教育やるなら、有難い話聞くだけじゃなくて、こういうものを体験して議論する方がずっと良いんじゃなイカ。

[unamuhiduki12]

おお、面白そう

[sakimoridotnet]

“全員、体験終了後はなんとも言えない顔で絶句していたのが印象的だった。仕事としてゲーム中で何万もの死を見てきた各誌記者でも平静を保てない、たったひとりの死を追体験する強烈さ。”