あなたの声で歌うソフト「UTAU」の奇妙な世界 (1/5)

歌声合成ソフトと言えばVOCALOID（ボーカロイド）シリーズだが、今やそれに次ぐ勢力と言えるのが、フリーソフト「UTAU」だろう。2008年3月の登場以降、徐々に進化を続け、ネット発の楽曲制作ツールとして独自の存在感を持つに至った。 VOCALOIDとの大きな違いは「中の人」を自前で作れること。指定された130個程度の音素を録音し、UTAU側で設定すれば、誰でも自分の声で歌わせられる。UTAUの魅力はそうした自由度の高さにあり、ユーザーが制作した音源、UTAUで作成された楽曲が大量に公開されている。 このようにVOCALOIDと比較されがちなUTAUだが、どうやら商用ソフトとはまったく異質の進化を遂げるに至ったようだ。その経緯を開発者の飴屋・菖蒲（あめや・あやめ）さんに伺っている。（以下、文中では飴屋さん） 音響信号処理は専門外だった ―― 飴屋さんは音響信号処理を研究されているとか？

[beth321]

　ASCII.jp

[rti7743]

めも

[ja_bra_af_cu]

飴屋さんのインタビュー。文化としてのUTAU

[timetrain]

「楽器じゃないんです、仲間なんです。声を提供してもらって、みんなで音楽を作っているという。」素敵な世界。

[kirifue]

自分の声で歌うソフト『UTAU』。

[tobina]

UTAU

[ueken10]

フリーの歌声合成ソフト「UTAU」作者インタビュー。VOCAILDとは別の世界が生まれている。

[mk16]

UTAU連続音音源は、使いこなせれば、ガチでVOCALOIDと勝負できる。

[Untouchable]

UTAUコミュニティもずいぶん大きくなったよなあ/ 初音ミクが鉄腕アトムみたいな存在だというのは言い得て妙。ミクが可能性を示すまでUTAUみたいなツールは出なかった

[guldeen]

ここら辺の技術は、ある日を境にドバーっとブレイクスルーが発生する事があるから、目が離せない▼NHKラジオ第2の「株式市況」の自動読上げも、音声合成ではなく『ナマ音声の繋ぎ合せ』だしね。

[dododod]

飴屋P

[weekly_utaran]

四本さんの着眼点は鋭いな、といつも思う。

[souki_e]

行動力があったからできたことかもしれない

[ushiwatat]

|バンドをやっている感覚なのかも知れません||楽器じゃないんです、仲間なんです。声を提供してもらって、みんなで音楽を作っているという|

[georgew]

VOCALOIDとの技術的な違いは何ですか。ー あれは特性を抽出して合成し直すということをしているので、UTAUとは全然違います。UTAUはあくまで原音の伸縮でやっているので > フリーソフト。MADがヒントになったらしい。

[taichanmaru]

Utah

[takhino]

飴屋Pインタビュー

[mandel59]

http://ascii.jp/elem/000/000/546/546155/http://ascii.jp/elem/000/000/546/546155/

[alshine5]

ＵＴＡＵの元々を作った人への四本さんインタビュー。でも取材するのちと遅かったような気がする・・／ＵＴＡＵは仲間なんですという言葉が印象深かった

[youshow]

まぁ出てくる数式、公式？なんて、大学一年で習うようなやつですからね

[geromi]

取り上げられるの遅かったな

[yuimoke]

飴屋さんへのインタビュー。「だから楽器じゃないんです、仲間なんです」の言葉が印象深い

[y-yoshihide]

思わずウァトゥって読んじゃった。

[snow113]

飴屋・菖蒲氏(飴屋P)インタビュー／着想は人力MADから、VOCALOIDとは異なるものだけれど、ソフトウェアとして目指すところは似ている

[electrica666]

UTAUの軌跡を開発者の回想と共にまとめた文章 / 確実に裾野が広がってるのを感じるね。うまく住み分けできてる。/ケトラP,もそもそPの曲よく聴いたな

[wasai]

こういう音源も認知されてきたところは羨ましいなぁ。

[nicht-sein]

"「UTAU」という言葉は、歌声合成ツールUTAUだけのものじゃなくて、UTAUという文化として、皆のものになってしまったんじゃないか"

[NAT]

フリーの歌声音声ソフトUTAUを作った飴屋Pのインタビュー記事。UTAUでは、音源の中の人も含めた創作活動の文化が作られているとのこと。

[makou]

「10年前の研究を発表しても喝采を受ける世界」。「音源が自分の足で歩いてやって来る」。

[chroju]

飴屋Pインタビュー。開発経緯とか。